浄水器の選び方!蛇口直結型とポット型と据え置き型のどれがいい?

海外に行くと水道からの水をそのまま飲めないことも少なくありません。しかし、日本ではほとんどの場合、水道水をそのまま飲むことができ、「世界一安全な水道水」とも言われます。そんな日本の水道水にも浄水器が必要なのでしょうか?

日本の浄水器の普及率は40%を超えています(一般社団法人浄水器協会、2015年7月の調査より)。そもそも水道水をそのまま飲めることを考えると、この普及率は高いと言えるでしょう。わざわざ浄水器にコストをかけているわけですので。

日本で水道に浄水器を付ける理由は、以下のようなもののようです。

1.水道水の殺菌に使われている塩素を除去した方が美味しく感じる

2.サビ、カビ、有機物などを除去したい

3.発がん物質であるトリハロメタンや鉛などの重金属を除去したい

これらの理由を聞くと、やはり浄水器を使用した方が水が美味しくなりますし、身体にも良いような気がします。それではどんな浄水器を選べば良いのでしょうか?

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浄水器の蛇口直結型のおすすめと特徴

浄水器としては「東レのトレビーノ」が有名ですので、蛇口直結型のものを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

蛇口直結型は、一般に活性炭と中空糸膜を組み合わせたろ過材を使用していて、安価で、水道の蛇口に取り付けるだけで使えるのが特徴です。おすすめはやはり定評のある「トレビーノ」でしょう。

蛇口直結型の弱点は、ろ過能力が低いこと、フィルターが目詰まりしやすいことです。

ろ過能力についてはろ過できる流量を見ることでわかります。このタイプの場合、1~2リットル/分程度です。これは実際に蛇口からポットなどに水を汲んでみればわかりますが、かなり少なめの水の流れです。この流量を超えて水を流すと十分に水を浄化することができません。

ろ過材の充填されたカートリッジのサイズ(あるいはろ過材の量)によって異なりますが、比較的高機能のカートリッジでも600リットル程度水を流すとろ過材の効果が無くなります。これは1日に10リットル使用するとして約2ヶ月でカートリッジを交換しなければならないということです。

家族の人数や浄水を料理に使用するかどうかにもよりますが、1日の使用量がもっと多ければより短い期間で交換しなければなりません。これは案外面倒ですし、水の使用量が多ければ、1年間のトータルコストを考えると案外高くなるかもしれません。

浄水器のポット型と蛇口直結型のどっちがいい?

東レのトレビーノにはポット型の浄水器もあります。これは、ゆっくり水道水を注いでろ過するタイプの浄水器です。1リットルの水をろ過するのに数分かかるので、飲料水を少量作るためのものと考えた方が良いでしょう。

家庭で日常的に使用するにはかなり不便で、200リットル程度浄化するとろ過材を交換するようなタイプが多く、交換頻度も高く、コストがかかります。アウトドアや据え置きの浄水器が無いところに行った場合に、持って行って使用するような浄水器と考えて良いでしょう。

家庭内で日常的に使用するならば蛇口直結型の方が適しているでしょう。


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浄水器の据え置き型のおすすめは?

据え置き型とは、蛇口と浄水器をホースでつなぎ、本体は流しの上に設置するタイプです。蛇口直結型に比べより多くのろ過材を使用できるので、より長期間使用できるものが多くあります。その分お値段も高めです。しかし、毎日ある程度の水を使用するならば、トータルコストでは案外お得です。

またろ過材も様々なタイプがあり、最も個性が出るタイプと言えるでしょう。

実際、「有名シェフなどが使っている」などとして宣伝されているのもほとんどがこの据え置き型です。具体的な製品としては、シーガルフォー、浄水器C1などが有名です。

私は浄水器C1(日本ガイシ製)を使用しています。浄水性能、トータルコスト、デザイン・大きさ、使いやすさなどの点で大変満足しています。

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一般家庭で使用する浄水器としては、据え置き型がもっともおすすめでしょう。

まとめ

水の美味しさ、身体への影響を考えると浄水器を使いたくなりますね。毎日使用するものなので、良い浄水器を選びましょう。

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