スーパームーンとは何?いつ?地震と関係があるの?

防災

月は夜空で最も明るく、大きく見える天体です。東洋でも西洋でも、古くから多くの物語に登場します。人間にとって、身近でありながら神秘的な存在です。そんな月がいつもより大きく見える「スーパームーン」と呼ばれる機会があります。以下に紹介します。

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スーパームーンとは何?

月は地球の周囲を回っています。その軌道は楕円形で、最も近づいた時は約35万7000km、最も離れた時が約40万6000kmです。当然のことながら、最も近づいた時が月が大きく見えます。最も遠い距離にある満月を基準にすると、最も近い時の満月は近点の満月は、約14%大きく、約30%明るくなります。

またご存知のように月は新月、三日月、満月のように満ち欠けします。満月の時が最も大きく見え、新月の時が黒く背後の星が見えない部分が最も大きくなります。

月が最も地球に近づく時と満月および新月が重なる時を「スーパームーン」と呼んでいます。この時は太陽・地球・月がおおよそ一直線に並びます(*完全に一直線上に並ぶと月食および日食になります)。「スーパームーン」という言葉は、天文学的に正式な用語ではなく、占星術に由来する言葉です。

スーパームーンはいつ?

満月のスーパームーンの周期は約411.8日で、その周期の中間に新月のスーパームーンがあります。2017年中には満月のスーパームーンはなく、2018年の1月2日に満月のスーパームーンが来ます。しかし、その1周期前の満月である12月4日も、かなり地球との距離が近く、2017年注では最も大きく月が見えます。実質的にはスーパームーンに近いので、月を鑑賞して楽しみましょう。


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スーパームーンと地震の関係

月は前述のように約35万7000kmから約40万6000kmも離れているのですが、地球に対してその重力が影響を及ぼし、潮の満ち引きを引き起こします。地球の海の満ち引きを引き起こすなんて、ものすごい影響ですね。

このように月の重力の影響が地球にあることは明らかです。そのためスーパームーンのように地球に月が接近した時には、月の重力の影響が大きくなります。重力の大きさは距離の2乗に反比例しますので、最も遠い時よりもスーパームーンの時はかなり重力の影響が大きくなることは間違いありません。

そのため、地球の大地震と月の重力、特にスーパームーンとの関連を指摘する研究があります。しかし、これに反論する主張もあり、現時点ではまだ結論は出ていません。

日本では2016年に6587回地震が発生しており、震度6弱以上は10回発生しています。発生回数から考えても、全ての地震の原因がスーパームーンではないのは明らかで、複数の地震を発生させる原因がありそうです。それにしてもスーパームーンの影響が完全に否定されたわけではありませんので、念のために地震に備えておいた方が良いでしょう。

そもそも地震大国の日本では、いつどこで大きな地震が起こっても不思議ではありません。常に大地震には備えておきましょう。

まとめ

日本には古くから月を眺める慣習があります。月が大きく見えるスーパームーンは、月を鑑賞する絶好のチャンスです。月を眺めて楽しみましょう。

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