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雪で転倒して骨折!防止する方法は?対策するのはマナー?

投稿日:2017年12月11日 更新日:

都心では、年に1〜数回程度雪が降って積もることがあります。雪に慣れていない地域に住む人は、そんな時に滑りやすいところで転倒することが多く、テレビのニュースなどでも転倒するシーンが放送されたりします。

雪がたくさん降り積もる地域にする人からすれば、「その程度の雪で・・・」という印象を受けると思いますが、それは頻繁に滑り易い状況になりますので、しっかり対策をしているからです。つまり、雪の多い地域に住んでいる人でも、ちょっと油断しただけで転倒するリスクが高いことには変わりなく、実際、毎年多くの人が転倒して怪我をしています。

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雪で転倒して骨折!重大事故に!

東京消防庁によると以下のような状況です(*http://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/topics/201509/kkhansoudeta.html)。

「東京消防庁管内では、平成28年中、日常生活の中における事故(交通事故を除く。)により、約13万2千人が救急搬送されています。救急搬送の半数以上は高齢者で、平成24年から平成28年までの5年間に32万人以上の高齢者が日常生活の中の事故で救急車により医療機関へ搬送されています。」

上記の高齢者の搬送の内、実に約8割が転倒による怪我です。転倒の場所は、自宅内が多く、必ずしも雪が原因となっているわけではありません。しかし、雪が無いような場所でも転倒し易いわけですので、滑りやすければリスクが高いことは言うまでもありません。むしろ、雪が降るなどして足場が悪くなると、高齢の方は外出を控えて、もっと若い年代の方の転倒事故が増える可能性もあります。

高齢者の場合、転倒し、骨折をしたことにより、その後、寝たきりの状態になってしまう人がいます。超高齢化社会に突入した日本では、雪が降った時の転倒防止対策は重要です。また若い方でも、転倒というものは恐ろしく、打ち所が悪ければ命にも関わります。真剣に転倒防止を考えましょう。

雪での転倒を防止する方法

1.滑り難い靴底の靴を履く

雪が降り積もって転倒しやすくなるのは、足元が滑りやすくなるから。雪が止んだ翌朝も、踏み固められた表面が凍結して滑りやすくなります。そのため転倒防止の基本は、滑りにくい靴底の靴を履くことです。積雪量がある程度以上になったら、靴の中に雪が入り込まないように長靴を選択することになるでしょう。

首都圏に住む方の多くが、雪が降ってもデザイン優先の靴を履いて外出することが多く、転倒の原因になっています。特にハイヒールなどを履いていて点tのうするシーンがニュースなどで放送されると、雪が降り積もる地域の方々からは呆れられるようです。滑り易い靴では、雪に慣れている人でも転倒する可能性が高いのです。

年に1〜数回程度しか雪が積もらない地域の人でも、通勤・通学をしなければならないならば、滑り難い靴底の靴を用意しておいた方が良いでしょう。紳士用の革靴でも、最近はHAWKINSの「防水・防滑ビジネスシューズ」のように、見た目はほとんど普通の革靴なのに、靴底が滑り難いように工夫されたシューズが販売されています。

またどうしても普段の靴を履きたかったり、路面がカチカチに凍結してしまっている場合には、車のタイヤに取り付けるチェーンのように、靴の外側から取り付けられる滑り止めのグッズもあります。

2.滑り難い歩き方をする

滑り難い靴底の靴を履いたならば、次は歩き方です。スケートをやってみればすぐに分かりますが、足元が非常に滑りやすくても、バランスが取れていれば転倒しません。これと同様に雪で足元が滑り易い時にも、重心の位置に注意しながら歩きましょう。

ポイントは、歩幅をいつもよりも少し狭くし、靴底(足の裏)全体を地面につけ、しっかり踏みしめるようにして歩きましょう。重心は左右方向では中央に、前後方向では少し前よりにして、少し前かがみになって歩けば、後方に転倒して頭を打つという最悪の転び方を避けられるでしょう。

いつもよりも歩くスピードが遅くなりますので、通勤・通学時には早めに出発して、ゆっくり歩けるようにしましょう。都心では少しの積雪で鉄道・道路などの交通機関が乱れますので、そのためにも時間に余裕を持って出発することが転倒防止に大きく効果を上げます。

とにかく滑りやすいので、注意深く、一歩一歩歩くことが重要です。


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雪で転倒しないように対策する

冒頭の東京消防庁の調査でも、自宅の玄関先で転倒して怪我をする事例が多いことが確認されています。玄関先は濡れているだけでも滑りやすいですし、雪が積もっていたり、凍結していればなおさら滑りやすくなります。

このように自宅の敷地内の滑りやすそうな場所については、雪かきをした方が良いのですが、その雪かきの作業時の足場がそもそも滑りやすいので困ります。また凍結していると簡単に溶かすこともできません。そこでおすすめなのが滑り止めのマットを敷くことです。

いくつかのタイプのものが販売されていますが、以下のように普段はロール状に巻いておいて、使いたい時だけ広げられるようなマットであれば邪魔にならなくて便利です。たったこれだけのことで、転倒して深刻な怪我を負うことを避けられれば助かりますね。

また敷地内から道路に出る部分や家の前についても、簡単に除雪しておければ自分だけでなく他の人が怪我をすることを防げますので、喜ばれます。特に隣近所の方が除雪をしてると、自分のところだけやらないと評判が悪くなるので気を付けましょう。

まとめ

雪が降ると転倒しやすくなります。転倒して何もなければ良いのですが、実際、転倒時に骨折するなどして深刻な状態になることがあります。後で後悔しないように、しっかり準備をして転倒しないようにしましょう。

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