
イチゴは好きですか?子供と一緒にイチゴ狩りに行くと楽しめるかもしれません。多くのイチゴ狩りができるイチゴ園ではハウス栽培をしていて、1月上旬から6月頃までの長期間イチゴ狩りができます。また関東の中でも神奈川県に人気の高いイチゴ園が複数ありますので、以下に紹介します。
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イチゴ狩り 横須賀市 いちごはうす嘉山農園
このイチゴ園は、公式のウェブサイトが無いようです。それでも人気が高いということは、ウェブサイトを開設して集客しなくても来園者がたくさんいるということでしょう。その代わり、複数の観光情報を紹介するウェブサイトなどで紹介されています。
有機質肥料を使用した土耕栽培で育てられたイチゴを採って食べることができます。30分食べ放題で、持ち帰ることはできません。品種は「とちおとめ」と「紅ほっぺ」で、味が濃くて美味しいと評判です。有名洋菓子店のパティシエが指名買いするほどの極上の味です。
1月上旬~6月上旬までイチゴ狩りができます(*イチゴが無くなり次第終了となります)。営業時間は10:00~16:00で、要予約です。電話番号は090-3237-1583です。ちなみに極上のイチゴ大福も大人気で、数量限定なので、欲しい場合は予約した方が良さそうです。
場所は神奈川県横須賀市長井1-12-28。駐車場は50台分あり、無料です。公共の交通機関の場合は、京浜急行三崎口駅から京急バス(横須賀駅行き、市民病院行き、長井行き、荒崎行き)に乗り約10分 小根岸下車徒歩3分です。
イチゴ狩り 横須賀市 いちごはうす西脇
「紅ほっぺ」「よつぼし」「おいCベリー」の三種類のイチゴが栽培されています。「紅ほっぺ」は甘さと酸味のバランスがほどよく、「よつぼし」は爽やかな甘さと風味があります。「おいCベリー」はビタミンCが多い品種で、完熟すると濃い味です。これらのイチゴが「30分間食べ放題」で、持ち帰ることはできません。練乳はおかわりできますので、適宜、味に変化をつけながら食べると良いでしょう。
このイチゴ園では、イチゴが90cmの高さで栽培されていて、子供も摘みやすく、大人も地面まで屈む必要がないので楽にイチゴ狩りができます。園内には海が見える景色の良い場所もあります。イチゴ狩りができる期間は、1月上旬~5月下旬(イチゴがなくなり次第終了予定)です。
場所は神奈川県横須賀市津久井5-6-4。駐車場は35台分あり、無料です。公共の交通機関の場合は、京急久里浜線京急長沢駅から徒歩12分です。予約は公式ホームページ(https://ichigo-nishiwaki.jimdo.com/)から。
イチゴ狩り 海老名市 ストロベリーハウス
このイチゴ園は以前は公式ウェブサイトがあったようですが、現在は見つかりません。それでも人気が高く、このイチゴ園を紹介した記事はいくつか見つかります。
「あきひめ」「紅ほっぺ」「おいCベリー」「やよいひめ」の4つの品種を栽培しています。「あきひめ」は酸味が少なくジューシーで甘いイチゴです。「やよいひめ」はまろやかな甘味があり酸味はあまり強くありません。「紅ほっぺ」と「おいCベリー」については前項を参照ください。オリジナル配合の肥料で栽培されるイチゴは色も濃く甘味も豊かです。
イチゴ狩りは1月上旬~6月中旬の期間できますが、イチゴが完熟している状態で収穫体験を提供したいとの考えから、開催日を限定していますので、詳細は046-238-2750にお問い合わせください。30分間食べ放題で、持ち帰ることはできません。
場所は神奈川県海老名市中河内1120。駐車場は80台分あり、無料です。公共の交通機関の場合は、小田急電鉄・相模鉄道海老名駅から神奈中バス長後行きに乗り約10分、上河内下車徒歩7分です。
まとめ
イチゴはビタミンCが豊富で身体にもよく、色も赤く美しいです。果物が実際に栽培されているところから自分で収穫して食べるという体験は、食べ物がどのように作られて自分たちの食卓まで届けられるのかをよく知らない子供には、貴重な体験になります。長期間開催されているイチゴ狩りは、体験し易いですね。
東京・神奈川のひまわり畑については、こちらの記事「東京・神奈川のおすすめのひまわり畑3選 子供に見せたい!」をご覧ください。
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