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突発性難聴の治療はいつまで?治る?病院に行くべきか?

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それまで特に異常なく耳が聞こえていたのに、ある時急に耳が聞こえにくくなったとしたら、もしかしたら突発性難聴という病気かもしれません。突発性難聴になったら、「とにかく早く治療を受けることが大切」ということを聞きましたが、本当なのでしょうか?

早くと言われてもどれぐらい早く、症状が出てからいつまでに治療を受ければ良いのでしょうか?治療を受ければ耳は回復するのでしょうか?

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突発性難聴の治療はいつまで?

突発性難聴になった場合、症状が出てからできれば48時間以内、遅くとも2週間以内に診察を受け、治療を始めることが大切です。

突発性難聴の特徴は、その名の通り「突然耳が聞こえにくくなる」ことです。突発性難聴になった人は、その多くが「いつ、どこで、何をしている時に耳が聞こえにくくなった」ということが説明できるそうです。

つまり、冒頭でも書きましたように、「それまで特に異常なく耳が聞こえていたのに、ある時急に耳が聞こえにくくなった」場合は突発性難聴の可能性が高いです。副症状として、耳鳴り、めまい、吐き気、嘔吐などもありますので、これらの症状とともに急に耳が聞こえにくくなったら、様子見しないですぐに診察を受けた方が良いでしょう。

突発性難聴は治療すれば治る?

耳が聞こえにくくなるというのは、ほとんどの人にとって恐怖です。突発性難聴の症状が出て、48時間以内、遅くとも2週間以内に診察・治療を始めることが大切であるということを先に紹介しました。それはそれより遅くなると、治療により耳が突発性難聴を回復することが難しくなってしまうからです。

それでは早く治療すれば完治するのでしょうか?残念ながら、必ずしも完治するわけではありません。

早期に治療を開始しても完治するのは3分の1程度で、3分の1は症状が緩和され、3分の1は症状の改善がみられません。突発性難聴になってから治療の開始が遅くなるほど、治療効果が悪くなります。

治療効果を上げるという点でも、突発性難聴の症状が出たら、できるだけ早く診察・治療を受けることが大切です。


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突発性難聴の治療で病院に行く?

突発性難聴の症状がみられたら、できるだけ早く診察・治療を受けるために病院に行けば良いのでしょうか?

耳が聞こえにくくなるということは大変重大なことですので、多くの人が心配して大病院に行った方が良いと思うかもしれません。実は慌てて大病院に電話しても、「医師の紹介状がないと1ヶ月待ちです」などと言われることがあります。また現在は、紹介状なしで大病院に行くと、特別料金を請求されることもあります。

「耳が聞こえにくくなるかもしれないというほどの一大事なのに・・・」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、大病院に患者さんが殺到して、大病院でなければ治療できないような患者さんの診察・治療に支障が出ることを避けるために必要な措置なのです。

それは裏を返せば、突発性難聴の診察・治療は、大病院ではない耳鼻科の診療所・クリニックで引き受けていただけるということです。近所の良い耳鼻科のお医者さんを把握しておきましょう。

必要があれば耳鼻科の診療所・クリニックで大病院への紹介状を書いてくれるでしょう。

まとめ

突発性難聴は、とにかく早期の診察・治療が大切です。誰にでも起こる可能性がある病気ですので、突発性難聴の特徴と症状が出た時の対応を把握しておきましょう。

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