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車の雪対策はタイヤ、ワイパー、スプレーなどの基本をチェック!

投稿日:2018年2月20日 更新日:

積雪がそれほど無い地域に住んでいると、たまに雪が多く降って積もった時に車の運転ではかなりトラブルが起こることが多いようです。スキーやスノボーで雪が降っている地域に車でいくときも、それ相応の準備が必要です。積雪が多い地域に住んでいても車を買ってから初めての冬を迎えると、経験が少ないためにしっかり準備していないと困ることがあるでしょう。

車の雪対策について紹介します。

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車の雪対策はまずタイヤ

首都圏で大雪が降った時には高速道路や一般道で大混乱になりました(*詳しくはこちらの記事「首都圏で雪 その影響は?電車・高速道路は?対策を!」をご覧ください)。その原因の一つは、雪が積もった時に相応しいタイヤを装着していない車が走行していたことにあります。

雪道の運転に慣れている人からすれば「当たり前」レベルのことなのですが、雪面路・凍結路をノーマルのタイヤで走行することは無謀で、スタッドレスに履き替えたり、チェーンを装着するべきです。道路は多くの車が走行しますので、少ない台数であっても、ノーマルのタイヤで走行し、スタックしてしまったり、衝突事故を起こしてしまうと大渋滞になります。

特に高速道路では他に逃げ場がなく、ノーマルタイヤの車が道を塞いでしまうとその区間に居る全ての車が巻き添えになります。状況によってはスタッドレスやチェーンを装着していてもトラブルになることがあるぐらいですので、ノーマルタイヤで運転することは控えた方が良いでしょう。

積雪の少ない地域に住んでいて、1年の間にほとんど雪が積もらないならば、雪が積もった日は運転しないという選択も賢いのではないかと思います。ほんの1日から数日間我慢すれば良いので。

スタッドレスタイヤについては、こちらの記事「スタッドレスタイヤとノーマルタイヤの比較 チェーンより良い?交換時期」をご覧ください。

車の雪対策でワイパーを忘れずに

最近は天気予報で雪が降り、積もるかどうかについて、前日にかなり高い確率で分かります。例えば、「今夜これから雪が降り積もる」、「これから外出するけれどその間に雪が降り積もる」という場合は、車のワイパーを立てる方が良いでしょう。これはスキー場などに車で行って、雪が降っている時に車を駐車する場合も同様です。

ワイパーを立てないと、積もった雪の重みでワイパーに負荷がかかり、積雪量が多いと最悪の場合折れてしまうからです。ワイパーが折れるところまでいかなくても、雪が降り積もった状態でエンジンをかけた時にワイパーがオンになっていたり、あまり考えずワイパーをオンにしてしまうと、ワイパーを動かすモーターや内部の部品を破損してしまう可能性が高いです。

フロントウインドウやリアウインドウに積もった雪は、走行する前に除去しなければなりません。手などを使って雪を除去する時も、ワイパーを立てていないと雪を通じてワイパーに負荷がかかり、破損しやすくなります。ワイパーを立てておけば雪を除去し易くなります。

雪が降る状況では気温が3度以下になることが多くなり、ワイパーのゴムがウィンドウのガラスに密着した状態で凍結してしまうことがあります。その状況でワイパーを動かすとワイパーのゴムがちぎれてしまうことがあります。そうするとワイパーが機能しなくなってしまい、修理が必要です。

ワイパーを立てるか否かでこれだけの違いがあることを知っていれば、ワイパーを立てる理由を理解できるでしょう。


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車の雪対策でスプレーは便利

雪が降り、気温が下がると、前述のようにガラスが凍結してしまいます。この時に絶対に止めた方が良いのは、お湯を沸かして、熱湯の状態でガラスにかけることです。凍結している温度と熱湯のあまりに大きな温度差により、ガラスが割れてしまう危険があります。

凍結した車のガラスの氷を溶かすための「解氷スプレー」を使えば、簡単に氷を解かせます。雪が降っていない時でも、冷え込む朝には放射冷却により車のガラスが凍結することが多く、安価なスプレーですので備えておいて損はないでしょう。

車の寒冷地仕様は必要?

首都圏に住んでいる人ならばほとんど必要ないと思いますが、最低気温が氷点下20度以下になる場所に車で行く場合、あるいはそのような場所に住んでいる方々の場合は、標準仕様の車では不十分で寒冷地仕様の車を購入すべきでしょう。

寒冷地仕様の車では、車内を暖めるだけの十分な電力が得られるようにバッテリーとオルタネーターの容量が大きく、その他の電装品も十分な能力のものが使用されています。融雪剤などによる腐食を防ぐような防錆性も考慮されています。さらにクーラント、ウインドウォッシャー液などにも不凍液が高濃度で使われており、凍結防止が施されています。ドアミラー等にもヒーターが装備されている車が多いようです。またワイパーのゴムの素材も工夫されていますし、暖房機能も強化されています。

寒冷地仕様は、夏場にデメリットがある場合もあるので、車の使い方を考えて選びましょう。

まとめ

車の雪対策について紹介しました。雪対策を怠ったことで、思わぬトラブルに遭遇したり、車を破損して修理代が高額になることもあります。雪が降ることが分かったら、しっかり対策しましょう。

自動車に関する記事のまとめはこちらの記事「電気自動車、保険、スタッドレスなど車に関することまとめ」をご覧ください。

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