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ソフトバンクのスマホを海外でインターネットと通話に使う方法

投稿日:2018年3月12日 更新日:

日本でスマホを使っていると、海外に行った時も使いたくなります。実際、渡航先ではわからないことが多く、スマホが使えると非常に便利です。電話はもちろんですが、例えば初めて行く場所では地理もよくわからないので、Google Mapで地図を現在地および目的地までのルートがスマホで随時確認できれば助かります。

しかし、日本に居る時と同じ感覚で海外でスマホを使うと、場合によっては高額の料金を請求されます。ソフトバンクのスマホを海外で使う時のポイントについて紹介します。

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ソフトバンクのスマホを海外で使う時のサービスのポイント

ソフトバンクユーザーが海外で自分のスマホを使用しようとする場合、まず最初に確認すべきポイントは、渡航先が米国か米国以外の国なのかということと、自分のスマホがiPhoneなのかそれ以外の機種なのかということです。ソフトバンクは米国にSprintという携帯電話事業者を子会社として持っています。そのため米国内ではSprintの回線を利用した「アメリカ放題」という断然お得なサービスを提供しています。ところがこのサービスが利用できるのは、ソフトバンクユーザーの中でもiPhoneだけなんです(*iPhone 6以降のiPhoneに限ります)。他の機種はアメリカ放題には対応していませんので、ソフトバンクユーザーで米国に毎年行く人ならば、iPhone以外の機種を選ぶと勿体無い気がします。

アメリカ放題の設定などについてはこちらの記事「アメリカ放題でスプリントにつながらない? ソフトバンクの設定」をご覧ください。

米国で使用する場合も、米国以外の国で使用する場合も、海外で使用するならば「世界対応ケータイ」への申し込みが必要です。

米国以外の国に行く場合、高額請求されずに安心してインターネットを使うには「海外パケットし放題」の利用がおすすめです。通話・メールについては「世界対応ケータイ」の通話料を支払えば利用できます。

以下、これらのサービスについてさらに詳しく説明します。

ソフトバンクのスマホで海外でインターネットを使う

スマホでインターネットを利用する場合はデータ通信量によって料金が発生します。いわゆるパケット通信料です。普段、日本でのパケット定額サービスに慣れているとパケット通信料を意識しなくなってしまうことがありますが、海外では2円/KBもかかります。それを知らずにインターネットで色々なサイトを見たり、動画を視聴したりしたら、驚くほど高額な料金を請求されることになります。

リオデジャネイロオリンピックで、体操の内村航平選手が渡航先でポケモンGOをやっていて、気がついたら50万円の請求額になっていたことは大きく報道されました。海外でのパケット代を従量制にしていると恐ろしくて使えないですよね。

そんな高額請求になるリスクを「海外パケットし放題」を利用することで抑えられます。「海外パケットし放題」ならばどれだけ使っても最大2,980円/日の定額サービスだからです。データ通信量が25MBまでは1,980円/日で済みます。

この「1日」の区切りが日本時間(0:00-23:59)になる点は要注意です。現地で1日使ったつもりが日本時間で2日間になってしまう場合があります。

「海外パケットし放題」を利用するためには特に申し込みは不要ですが、スマホを正しく設定する必要があります。

また「海外パケットし放題」を利用しても最大2,980円/日になりますので、渡航先での使用日数が長くなると、当然のことですが合計額が2,980円×使用日数になりますので、人によっては安いとは言えない金額になる可能性があります。これを節約する方法としては携帯電話会社の通信回線を利用せずに、ホテル等のWiFiネットワークのみを使うことが考えられます。街中を移動する時などには利用できなくなりますが、本当に必要な情報収集などをフリーWiFiが利用できるところで集中的なやればなんとかなるものです。

ホテルによってはWiFiが有料なことがあります。むしろ高級ホテルで宿泊料が高いホテルほどWiFiが有料なことが多いようです。さらにスピードによって料金が異なることもあります。ほとんどの場合、2,980円よりは安いことが多いようですが、料金の差が小さい場合は、使いやすさで選んでも良いでしょう。例えばホテルの有料WiFiを利用せずに「海外パケットし放題」をホテルの部屋内で利用しようとした場合、電波が入りやすいかどうかも確認した方が良いでしょう。またホテルのWiFiも多くの人が使う夜間はスピードが極端に遅くなることが多いようです。


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ソフトバンクのスマホで海外で通話・メールに使う

ソフトバンクのスマホで海外で通話する場合は、米国内で「アメリカ放題」が適用される場合を除いて、基本的に高額な料金がかかります。渡航先がどこなのか、渡航先から誰にかけるのかで料金が異なるため、簡単にいくらとは言い難いですが数十円〜数百円/分のレベルです。SMSのメールも送信に100円/通かかります。

何れにしても高額ですので、特に必要がない限りはできるだけ使わないようにしたら良いでしょう。

まとめ

海外でスマホを使うのは、日本にいる時とは異なり、驚くような高額な請求をされることがあります。サービス・料金を正しく理解し、安心して使えるようにしましょう。

アメリカ放題やソフトバンクのスマホの使い方などの関連記事は、こちらの記事「アメリカ放題やソフトバンクのスマホの使い方のまとめ」をご覧ください。

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