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カブトムシを捕まえる夢 飼育・繁殖させる方法は簡単!

投稿日:2017年4月15日 更新日:

夏になると地域によってはカブトムシを見かけることが増えてきます。周りにカブトムシが住むような自然が残っていないような地域でも、ペットショップなどでカブトムシを見かけることがあります。そんなカブトムシを見て、「飼いたい!」と子供に頼まれることもあるでしょう。カブトムシの飼育・繁殖について紹介します。

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カブトムシを捕まえるのが夢でした

私が子供の頃は、夏休みに朝早く起きて、近くの雑木林にカブトムシとクワガタを獲りに行きました。スズメバチやマムシなどの怖い生物がいる雑木林で、周囲に気を付けながら、恐る恐るカブトムシとクワガタを探しました。

今でも理由はよくわかりませんが、クワガタは簡単に捕まえラルタのですが、カブトムシは滅多に捕まえることができず、カブトムシへの憧れはすごく強くなりました。

大人になって、子供もできて、仕事の関係で転居しました。現在住んでいる場所は、近くに樹々が茂っている大きな公園があります。住み始めて最初の夏のある日の夜に、ガラス窓に何かがぶつかる音がしました。何かと思って見てみると、なんとカブトムシが下に落ちていました。部屋の明かりに引き寄せられて、近くの公園から飛んで来て、透明な窓ガラスに激突したようです。

「子供の頃にあんなに頑張っても滅多に捕まえられなかったカブトムシが、家に飛んで来てくれるなんて!」と嬉しくなって、早速飼い始めました。その後も、数日間の間に何匹かと飛んで来たので、捕まえ、飼いました。

このように労せずカブトムシを手に入れられれば良いのですが、そうでは無い場合は、私の子供の頃のようにカブトムシを獲りに行くか、売られているカブトムシを購入することになるでしょう。

カブトムシを飼育する方法

カブトムシの飼い方は、昔に比べるととても簡単です。便利な飼育グッズがペットショップで販売されているので、それらを買い揃えればすぐに飼えます。昔と比べてなぜ簡単かというと、安く、衛生問題のないグッズが入手しやすいことによるでしょう。

カブトムシを飼うための飼育グッズは以下のようなものです。

1.容器

飼育するカブトムシの数によりますが、設置場所が許せばちょっと大きめにしておくと、飼育が楽になるでしょう。

2.マット

カブトムシ用のマットを使用します。産卵・孵化後に幼虫を飼育するならば、多めに入れましょう。

昔は衛生上の問題がなく、便利なマットが安く買えないことがあり、適当に家の周りの土を入れたりすると、いろいろな生物が混ざってしまうことが多くありました。

3.葉っぱ・止まり木

マットの上に葉っぱや小さな小枝、止まり木などを敷き詰めておきましょう。

カブトムシがひっくり返った時に、これらの掴まれるものがないと、起き上がることができずに死んでしまうことがあります。

4.餌

ペットショップでゼリー状の餌が安く売っています。これがあれば大丈夫です。実際に餌をあげて、食べ残しがあった場合は、ケチらずに古くなった餌を新しいものに交換しましょう。

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カブトムシの飼育容器は直射日光の当たる場所や暑くなる場所には置かず、日陰の風通しが良い場所におきましょう。マットが乾燥し過ぎないように、適宜、霧吹きで湿らせておきましょう。

カブトムシを繁殖させる方法

容器の中で1〜2ペアのカブトムシを飼っていると、比較的簡単に産卵します。まずよく観察していると、オスがメスの上に乗っかっているところが観察できるかもしれません。これが交尾です。交尾をした後、メスがマットの中に潜り、しばらくマットの上に出てこないようであれば、産卵している可能性が高いです。交尾後1週間程度で産卵が始まるようです。

メスがマットの中に潜り始めたら、可能であればオスは別の容器に移した方が良いでしょう。オスが繰り返しメスと交尾をしようとするため、メスが耐えられなくなり、弱ったり、死んでしまうことがあります。

産卵は1日に2〜3個ずつ生み続け、合計数10個産みます。メスは産卵で体力を使い果たし、産卵後に力尽きて死んでしまうことがほとんどです。

卵は産卵後10日程度で孵化します。産卵したメスが残っている場合は、あるいは他のメスがいる場合は、他の容器に移しましょう。そのままにしておくと、餌が切れた時に幼虫を食べてしまうことがあるようです。

カブトムシの幼虫の飼育は、基本的にマットを多めに入れておくことがポイントです。あまりいじったり、手で幼虫やマットを触ると、ばい菌が繁殖して幼虫が死んでしまうことがあります。幼虫はマットの上に出て来て糞をするので、糞が増えて来たら上の方のマットと共に捨てて、新しいマットをその分補充すると良いでしょう。数十の卵が孵化すると、通常は容器に対して多過ぎるので、いくつかの容器に分けましょう。

カブトムシの大きさは、幼虫の時に決まり、成虫になってから大きくなることはありません。幼虫を過密状態で飼育すると大きく育たないことが多いので、幼虫1匹あたりの十分なスペースが必要です。

蛹になってからも、とにかく触ったりすることにより、ばい菌がつくことがリスクが高いので、そのままにしておきましょう。

まとめ

1.カブトムシを捕まえるのは子供の頃からの夢でした。

2.カブトムシを飼育するのは昔に比べて簡単になりました。

3.1〜2ペアで飼えば、繁殖させることも比較的簡単です。

*小学生の夏休みの自由研究については、こちらの記事「小学生の夏休みの自由研究を要領よくやる方法 テーマ選び」をご覧ください。

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