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エアコンの節電方法を習得して熱中症も予防しましょう!

投稿日:2018年4月24日 更新日:

日本では、夏場のもっとも暑い時期の最高気温が30℃後半になることも珍しくありません。体温よりも高い温度になると、身体の温度調節が困難になりますので、熱中症になる危険があります。毎年多くの人が熱中症で搬送されていますので、熱中症対策はしっかりやりたいですね。基本的にはエアコンを使うことになりますが、電気代も気になりますね。節電を意識した効率の良いエアコンの使い方について紹介します。

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エアコンの節電方法を習得して熱中症を予防する

猛暑では部屋の中の温度が体温付近、あるいは体温より高くなりますので、エアコンを使って温度を下げる必要があります。しかし、電気の需給が逼迫するピーク電力の問題、家計に影響がある電気代増加の問題を考えてエアコンを使用しないで我慢する方が少なからずいらっしゃるようです。

就寝中に汗をかいて、脱水症状になり、そのまま熱中症になってしまう事例があります。気がついたら危険な状態に陥ってしまい、身動きできなくなってしまう可能性もあります。高齢になるほど部屋の中で熱中症になることが多く、熱中症対策としてエアコンの利用は必須と言って良いでしょう。

何も考えずにエアコンの冷房を使うよりも、ちょっとした工夫をするだけで節電できます。夏の間、そんな節電の努力をコツコツ実践すれば、案外大きな節約になるでしょう。エアコンの電気代を気にして、エアコンを使わずに熱中症になってしまうような事態は避けましょう。

以下、具体的なエアコンの節電方法についてさらに説明します。


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エアコンの節電方法は換気と連続使用

エアコンは電源を入れて、部屋の温度を下げ始める時が最も電力を消費します。日中外出していて、もっとも気温が高い時間以降に帰宅した場合は、外気の温度よりも部屋の中の温度の方が高くなってることが多いでしょう。そんな場合は、まずは部屋の空気を換気して、外のより低い温度の空気を取り込めば、素早く、電力を使用しないで部屋の温度を下げることができます。部屋の中を風が通り抜けるように対角の位置の窓を開けると良いでしょう。

そのような位置に窓がない場合や風がほとんど無い日は、扇風機やサーキュレーターを使って換気を行うと良いでしょう。キッチンとリビングが空間的につながっていれば、換気扇を使って温かな上の方の空気を外に出すと良いでしょう。ある程度部屋の空気を入れ替えてから、窓を閉め、エアコンを使えばかなり電力が節約できます。

エアコンを使い始めてからも、扇風機やサーキュレーターを使って部屋の空気を上下に撹拌することによって、部屋の中の温度ムラが無くなり、効率が上がるでしょう。

またこのことから分かるように、外出する時間が比較的短時間である場合は、エアコンをオフにしないで連続使用した方が部屋の温度を一定に維持することができ、節電になります。最近では猛暑が続き時期には外出時にもエアコンの電源をオフにせずに、基本的には昼夜連続運転した方が節電になったとの報告もあります。これは部屋の断熱性や諸条件にもよりますので、全ての家庭に当てはまるのかは分かりませんが、それだけ高い室温から冷却して温度を下げるのは電力を消費するということです。

熱中症対策にエアコンを使うための除湿・カーテン・室外機の活用

さらに部屋の換気・連続運転以外の節電方法をみてみましょう。

まずは「除湿」の利用です。日本の夏が過ごしにくい原因の一つが「湿度が高い」ことです。湿度が高いと汗が蒸発しにくく、体温の調節機能が弱まります。そのため不快指数も高くなります。除湿をして湿度を下げるとこの問題が解決され、それほど温度を下げなくても涼しく感じます。

注意しなければならないのは、除湿のモード。エアコンの除湿には通常は2つのモード、「弱冷房除湿」と「再熱除湿」があります。「弱冷房除湿」は、エアコンで除湿した空気をそのまま部屋に戻します。そのため湿度を下げる効果と温度を下げる効果があります。「再熱除湿」は、エアコンで除湿した空気を暖めてから部屋に戻します。部屋の温度が下がりすぎないように除湿する効果があります。消費電力は、「弱冷房除湿」<「冷房」<「再熱除湿」です。つまり、「弱冷房除湿」モードでエアコンを使用すればもっとも節電になるというわけです。

少しだけお金をかけるとできる節電方法をさらに2つ紹介します。カーテンとエアコンの室外機の日よけです。夏場は日差しが強く、直射日光が当たる場所と日陰ではかなり暑さに差があることは、多くの人が経験していることです。つまり、日光はそれだけものを暖める効果が高く、これを遮ることで温度の上昇を抑えられます。

カーテンは遮光性に優れたものを使えば良いのですが、これを窓全面に取り付けると部屋が真っ暗になってしまいますので、レースのカーテンと組み合わせて使用すると良いでしょう。遮光性に加えて遮熱性に優れたものもありますので、夜間は全て閉じてしまえば、断熱性も高まり、節電効果も大きくなるでしょう。冬場も使用できますね。

エアコンの室外機にも日よけをつけると、室外機の温度上昇を抑えられます。エアコンは室外機で熱を外部に排出しますので、室外機の温度が上昇し過ぎると効率が落ちます。簡単な市販の日よけをつけるだけでかなり温度が下がるものです。その際に、室外機の空気の出入りを妨げないように注意しましょう。

まとめ

1.熱中症対策にはエアコンを利用しましょう。(*熱中症を予防するためのエアコンの設定温度については、こちらの記事「熱中症対策としてのエアコンの設定温度は?正しい使い方はこれだ!」をご覧ください)

2.エアコンの節電には使う前の換気が効果があります。

3.エアコンを除湿モードで使うと節電効果があります。カーテンと室外機の日よけも取り付けましょう。

エアコンのことについてはこちらの記事「エアコンのことが分かるまとめ」をご覧ください。

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