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エアコンのクリーニングは必要?分かり易く解説します!

投稿日:2018年5月2日 更新日:

日本の夏は厳しく、エアコン無しでは熱中症になる危険さえあります。そのため、気温が上がってくると、しばらく使用していなかったエアコンを掃除(クリーニング)するかどうか悩む人もいるようです。エアコンは高い所に設置されていますし、構造上、内部までクリーニングするのは大変です。本当にエアコンのクリーニングは必要なのでしょうか?以下に解説します。

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エアコンのクリーニングは必要?

エアコンのクリーニングをしないと、一般的には以下の2つの点では不都合が生じると考えられています。

1.フィルターが目詰りし、効率が落ちる。
2.内部に発生したカビなどが撒き散らされ、健康被害が生じる。

極論すればこれらの不都合が気にならないのであれば、クリーニングをしなくても良いということになります。

面倒に感じるかもしれませんが、まずはエアコンの外装カバーを開けて、内部を見てみましょう。フィルターにほとんど埃が溜まっていないようであれば、フィルターを清掃する必要はありません。しかし、フィルターに埃が溜まっていたら、清掃した方が良いでしょう。フィルターは通常は取り外せるようになっていますので、簡単に清掃できます。それぐらいでしたらそれほど大変ではないでしょう。

次にフィルターを外して、内部を除くことができたら、見てみましょう。もし内部に黒い点など、カビの発生が確認できたら清掃した方が良いでしょう。そのままではエアコンを使う度に部屋中にカビが撒き散らされてしまいます。また少しエアコンを動かしてみて、カビ臭いようでしたら、カビが撒き散らかされていると考えて間違いありません。

エアコンのクリーニングをしないでカビが撒き散らすとどうなる?

エアコンの内部にカビが発生してしまうと、エアコンを使う度にカビが風に乗って部屋の中に撒き散らされてしまいます。そうすると部屋の中にいる人がカビを吸い込んで、気管支や肺にまで入ってしまうことがあります。

カビが呼吸器内部に入ってしまうと、アレルギー性の気管支炎や肺炎になうこともあり、症状が重くなることがあります。治療をしても、カビを撒き散らすエアコンのある部屋に居て、エアコンを使用する限りは完治しない可能性が高いです。場合によっては、非常に長い期間にわたってこれらの症状で苦しむことになります。

またカビによる健康被害はこれだけでなく、鼻、目、皮膚にも何らかの症状が出ることがあります。その他にも色々な健康被害があるようです。一見、重い症状ではない疾患でも、長期にわたって症状が続くようになると、身体への負担は重いものになります。

「たかがカビ」というように軽く考えない方が良いでしょう。


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エアコンのクリーニングで内部のカビは除去できる?

エアコン内部のカビによる健康被害を軽く考えない方が良いことを説明しました。それではエアコン内部に発生したカビを簡単にクリーニングできるでしょうか?

正直なところ、一般の人がエアコンの内部までクリーニングし、カビを綺麗に取り去ることはかなり難しいです。エアコンクリーニングの専門業者が専用の道具を使って清掃しないと、内部のカビを除去するのは難しいでしょう。

使い方にもよるのですが、普通は毎年エアコンクリーニング業者に頼む必要はなく、多くても隔年ぐらいで良いでしょう。もちろん費用はかかるのですが、お金さえ払えばやってもらえるますので楽です。カビによる健康被害が発生した場合の損失を考えれば十分に価値のあるものと言えるでしょう。

我が家でもエアコンのクリーニングを業者に依頼して隔年でやって居ます。その度に真っ黒な汚れた水が出てくるので、カビが除去されているのが分かります。家族も呼吸器系のカビアレルギーの人が居ますが、清掃をするようになってからは快適に過ごして居ます。これは価値が高いですね。

エアコンのお掃除機能があればクリーニングはいらない?

最近のエアコンの上位機種には、「お掃除機能」が付いているものがあります。「お掃除機能」というだけに、これがついて入ればエアコンのクリーニングがすべて自動になると誤解する人もいるようです。通常のお掃除機能は、あくまでもフィルターのホコリを掃除する機能が自動になるだけです。高い所にありますので、これも便利と言えば便利なのですが、実際、フィルターを取り出して掃除をするのはそれほど難しくはないので、お掃除機能が無くてもそれほど困りません。

またお掃除機能も完璧ではなく、ある程度使用するとホコリが溜まってしまい、それを捨てなければいけない機種がありますので、完全自動とは考えない方が良いでしょう。これを誤解して、かえってエアコンの内部を汚れた状態にしてしまうことがありますので注意が必要です。

実はお掃除機能にはデメリットがあります。前述のようにエアコン内部のカビのクリーニングは、自分でやるのは難しく、プロに頼んだ方が良いのですが、お掃除機能が付いているとエアコンのクリーニングが難しくなり、割増料金がかかるからです。

お掃除機能が付いていない機種の方が安いですし、クリーニング料金も安くなるのでおすすめです。

まとめ

エアコンのクリーングの必要性について解説しました。しっかり清掃し、健康被害を未然に防止して、快適な毎日を過ごしましょう。

エアコンのことについてはこちらの記事「エアコンのことが分かるまとめ」をご覧ください。

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