熱中症の症状・対処方法・予防方法のガイド

熱中症

日本の夏は厳しく、高温多湿により熱中症で搬送される人が毎年多数いらっしゃいます。熱中症は命に関わる重大なことですので、熱中症について正しい知識を習得し、適切に対処・予防できるようにしましょう。

子供や高齢者の場合は、自分が熱中症になっても周囲にそのことを知らせることができず、深刻にな状況に陥ってしまう可能性が高いので、周囲の人が気をつけてあげた方が良いでしょう。

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熱中症の症状と重症度について知っておきましょう!

高温多湿の場所にいると熱中症になる場合があります。最初は比較的軽度の熱中症になり、そのまま適切な対処をしないとさらに重症化していきます。熱中症の重症度によってどのような症状が見られるのかを把握しておき、比較的軽い段階で気がついて適切な対処をすれば、重症化を防げる可能性が高くなります。さらに重症度に応じた対処方法および熱中症にならないための予防方法まで知っておけば役立つはずです。

熱中症の症状と重症度は以下のようになります。

I度:めまい、立ちくらみ、大量の汗、筋肉がつる・痙攣する

II度:頭痛、嘔吐、倦怠感、虚脱感、集中力や判断力の低下

III度:40℃以上の体温上昇、発汗停止、意識障害など、

これらの重症度と症状はあくまでも目安です。必ずしも症状がピッタリと分類通りになるとは限りませんので、早めの対処が望まれます。

II度になったら病院に行って治療を受けるべきで、III度では一刻を争う状況ですので救急車を呼ぶべきでしょう。そこまで重症化する前のI度になるか、その兆候が現れた時に対処し、重症化を防げれば回復も早くなります。詳しくは以下の記事で紹介しています。

関連記事:熱中症の症状と重症度・知っておきたい対処方法と予防方法 

子供の熱中症の症状について知っておきましょう!

日本では毎年熱中症で搬送される人が増えています。熱中症は恐ろしく、場合によっては命に関わります。特に体力が無くて熱中症に対する知識も乏しい子供が危険度が高く、周囲の大人が子供の状態を観察し、熱中症になったら早めに気がついて適切な対処をする必要があります。またできれば熱中症にならないように気を配り、予防することが望ましいのは言うまでもありません。

熱中症になりそうな暑い場所に子供がいた場合、以下のような熱中症の症状が見られないか注意してみましょう。

1.めまい・立ちくらみ(さらに悪化すると失神)

2.手足がつる・痙攣

3.体がだるい・吐き気・頭痛

4.体が熱い

5.汗が大量に出る・汗が全く出ない

6.声をかけても反応しない・まっすぐ歩けない

7.自分で水分補給できない

子供の熱中症の症状と対処方法および予防方法について、以下の記事で詳しく紹介しています。

関連記事:子供の熱中症の症状と対処方法・予防方法をチェック!


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熱中症を予防するためのエアコンの正しい使い方!

日本の猛暑では、室内に居ても熱中症になる危険がありますので、適宜エアコンを使用して部屋の温度・湿度を調節することが大切です。そのため、エアコンをどのように設定すれば熱中症予防として適切なのか、正しい知識を習得しておく必要があります。

実は熱中症対策としてはエアコンの設定温度を調節するだけでは不十分です。同じ室温でも湿度が異なれば熱中症になるリスクが大きく異なるからです。

また1日外出していて帰宅した後にエアコンを使用して室温を下げた場合は、室内にあるいろいろなものが温められていてそれらからの輻射熱で暑いことがあります。単純にエアコンの設定温度だけでなく、総合的に考える必要があるでしょう。以下の記事で詳しく紹介しています。

関連記事:熱中症対策としてのエアコンの設定温度は?正しい使い方はこれだ!

エアコンだけでは熱中症を予防できない?

日本の猛暑は厳しく、炎天下で作業をしていたり、室内でもエアコンの冷房をしようしていないと熱中症になるリスクが高くなるのは、もはや常識と言ってもよいことです。適切な熱中症対策が必要です。意外なのは室内に居てエアコンを使用していたのに熱中症になるケースがあることです。

室内でエアコンを使っていても熱中症になる事例は、就寝中などに多いです。エアコンの冷房の風が嫌いでエアコンを使いたがらない人も多いのですが、それでも熱中症の危険性を認識して使う人もいます。そのような方々は、基本的には高めの設定温度にすることもあります。

まずありがちな事例は、エアコンを使っていても、基本的には設定温度が高く、部屋の温度が高い場合です。この状況では、就寝中にどんどん汗をかいて身体の水分が失われ、気がついた時には熱中症になっていることがあります。

熱中症予防には水分と塩分の補給が大切です。子供や高齢者は、水分を蓄えられる筋肉の量が少ないので、特に注意が必要です。詳しくは以下の記事で紹介しています。

関連記事:熱中症対策で夜エアコンを使うだけでは不十分?車内でも?

熱中症は水をたくさん飲むだけでは予防できない?

日本では毎年多くの人が熱中症で搬送されています。暑くなると体温上昇を防ぐために汗をかき、身体の水分がどんどん失われていきます。身体の水分が必要量を下回ると脱水症状となり、汗が出難くなってきます。そのため体温上昇を抑えることで難しくなり、熱中症になりやすくなります。したがって、汗により失われた水分を補給することが必要になります。

身体の水分が不足してくると喉が渇きますので、熱中症予防を意識していなくても水分補給をする人も多いです。しかし、たくさん水を飲んでも熱中症予防には不足しているものがあります。汗とともに体内の塩分・ミネラルが失われているので、それを水分とともに補給することが必要だからです。詳しくは以下の記事で紹介しています。

関連記事:熱中症予防の水分補給の目安は?水の飲み過ぎでだるい?

まとめ

日本の猛暑は熱中症になる危険があります。熱中症についての正しい知識を習得して、快適に夏を過ごしましょう。

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