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国際線の手荷物の重さの制限は?JALとANAどちらが得?

投稿日:2018年6月3日 更新日:

海外出張・旅行に行く際は大きなスーツケースを運んで行くことが多いでしょう。実際、成田空港や羽田空港などの国際線が発着する空港に行ってみると、スーツケースを運んでいる人を多数見かけます。中には複数のスーツケースを運んでいる人もいます。飛行機に乗る場合に預ける手荷物の重量・個数が無制限では無いことはご存知と思いますが、どのような制限があるのでしょうか?またJALとANAではどちらが得なのでしょうか?

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国際線の手荷物の重さの制限は?JALとANAどちらが得?

国際線の預ける手荷物の重さの制限は、航空会社および搭乗券のクラス(ファーストクラス、ビジネスクラス、プレミアムエコノミー、エコノミー)によって異なります。特にLCCなどの格安の航空会社では、そもそも預ける手荷物が有料であることがほとんどです。ここではJALとANAの国際線に搭乗する場合の預ける手荷物の重量制限について、以下に紹介します。

1.JALの手荷物(サイズは3辺の和が203cm以下)

ファーストクラス:32kg/個を3個まで
ビジネスクラス: 32kg/個を3個まで
プレミアムエコノミークラス:23kg/個を2個まで
エコノミークラス:23kg/個を2個まで

2.ANAの手荷物(サイズは3辺の和が158cm以下)

ファーストクラス:32kg/個を3個まで
ビジネスクラス: 32kg/個を2個まで
プレミアムエコノミークラス:23kg/個を2個まで
エコノミークラス:23kg/個を2個まで

海外に行く時に、JALとANAのどちらを選ぶかは、まず料金で決める人が多いと思いますが、よく見ると手荷物の重量とサイズの制限に微妙な違いがあることが分かります。

大きな違いはまずはサイズですが、JALは「3辺の和が203cm以下」でANAは「3辺の和が158cm以下」です。ANAの方がサイズの制限が厳しいのですが、4~7泊程度用のサムソナイトのあるスーツケースを見るとサイズ的にはこの制限内ですので、ほとんどのケースでサイズ的に問題になることはないでしょう。特に大きなサイズの物を運びたい場合は、まずこのサイズ制限をチェックした方が良いでしょう。

本題の重量制限ですが、ファーストクラスは同じ、ビジネスクラスはJALの方が1個・32kg多く、プレミアムエコノミーとエコノミーは同じです。

JALのJMB FLY ONステイタス会員とJGC会員、ANAのスターアライアンス・ゴールドメンバーの場合は、さらに重量・個数制限が優遇されます。詳細は割愛します。

国際線の手荷物の重さをオーバーしたら?

海外出張・旅行で、現地でいろいろな活動をすると、書類・物品を受け取る機会も多く、またショッピングなどをすることによって荷物が増えてしまうことがあります。私は、15年程度前に、ドイツに2週間海外出張した際に、かなり多くの場所を訪問し、その度にその企業・団体のパンフレットを受け取っていたら、帰国時の空港のカウンターのチェックインで重量オーバーになってしまったことがあります。紙は量が増えると案外重いものです。急いで空港で捨てられるものは捨てて、重量を減らしたことがあります。

しかし、いつでも荷物を捨てて重量を減らせるとも限らないでしょう。その場合はある程度の超過重量・個数の範囲内であれば、超過手荷物料金を支払うことで預けることができます。

JALの超過手荷物料金は、路線と航空会社によって異なります。北米・ヨーロッパ路線の場合は、個数が超過した1個に対し20,000円(200USD/200CAD)程度となることが多いようです。重量の超過に対しては23㎏超~32㎏以下:10,000円(100USD/100CAD)、32㎏超~45㎏以下:60,000円(600USD/600CAD)です。これを高いと考えるか妥当と考えるかは、その荷物の重要性、別送した場合にいくらかかるのかなどから判断することになるでしょう。なお超過手荷物料金をマイルで支払うこともできます。


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国際線の手荷物の重さは国内線ではどうなる?

自宅から直接国際空港へアクセスできる地域に住んでいる方々にはあまり意識されていないようですが、住んでいる地域によっては日本国内で国内線に乗ってから成田空港・羽田空港などの国際空港で国際線に乗らなければならない場合があります。帰国時はその逆経路となり、日本到着後に国内線に乗り継ぐことになることが多いです。

そうなると気になるのが手荷物の重量制限です。なぜなら通常は国内線のみの手荷物の重量制限がより厳しく、少ない重量に制限されているからです。しかし、この点は心配する必要は無く、国際線航空券に含まれる国内区間の搭乗の場合は、国際線の手荷物ルールが適用になります。ただし、超過手荷物料金は、国内線分が別途追加で必要になります。JALの場合は、個数が超過した1個に対し5,000円(50USD)、重量超過に対しては23㎏超~32㎏以下:1,000円(10USD)、32㎏超~45㎏以下:15,000円(150USD)となります。

まとめ

海外出張・旅行に行く場合の国際線の手荷物の重量制限について紹介しました。これらは航空会社や搭乗クラスによって異なります。JALとANAでも違いがありますので、大きな手荷物や個数が多い場合は比較してから選んだ方が良いでしょう。また最近はコードシェア便などもありますが、その場合はどの航空会社のルールで運用されるのかをよく確認しましょう。

海外出張のためのスーツケースの選び方については、こちらの記事「海外出張のためのスーツケースの選び方 サイズ・タイプ」をご覧ください。

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