七夕の織姫と彦星 天の川・ペルセウス座流星群を見よう!

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最近は市街地は照明がたくさん使用されているので、夜空を見上げても天の川を観る機会がほとんどなくなってしまいました。天の川を見たことがない人も少ないくないでしょう。せめて一度ぐらいは美しい天の川を見て欲しいと思いますし、特に子供には見せておきたいと思います。そんな天の川について紹介します。

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七夕と天の川 織姫と彦星

日本では七夕祭りを行う風習があります。これは中国の行事であった七夕が日本に伝わったものです。天帝によって離ればなれにされた織姫と彦星の夫婦が、年に一度、7月7日に会うことを許されたという物語が基になっています。

織姫星(織女星)は「こと座」のベガで、彦星(牽牛星)は「わし座」のアルタイルです。これらの星と白鳥座のデネブで夏の大三角形を形成しています。織女星と牽牛星の間を隔てるように天の川が流れているのを見れば、この七夕の物語を思い描いてしまいますね。しかし、空が明るく天の川が見えなければ、何とか夏の大三角形が見えるだけですので、七夕の物語をかけ離れた感じがします。

天の川が見られる場所は関東ではどこ?

せっかくの七夕の物語をできれば天の川とともに楽しみたいですね。関東ではどこに行けば見られるのでしょうか?

基本的には明るい市街地では見ることができません。かなり遠くにある照明の明かりでも、天の川の観測には邪魔になります。そのため山間部や海岸沿いなどが適しています。山間部では明るい市街地方向を遮る山があるような場所がよく、海岸沿いでは海の方向に島・半島などの照明が邪魔にならない場所が良いです。

群馬県の山間部、神奈川県・千葉県の海岸、(厳密には関東ではないですがアクセスしやすいので)伊豆・富士山周辺などがおすすめです。あまり自信がない場合は、天文台に行って見るのも良いでしょう。

いずれの場所に行く場合でも、曇り・雨などの天気が悪い時は見ることができませんのでご注意ください。


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ペルセウス座流星群と一緒に天の川を見よう!

七夕は古くから行われていた行事で、昔は旧暦でした。その時の7月7日をそのまま七夕としたので、実は天気が悪くて星を観測できないことが多くなってしまいました。そのため、最近では1ヶ月後の8月7日頃に七夕祭りを開催するところが多くなっています。夏休みでもあり、イベントとしての集客にもよく、晴れることも多い時期なので、これが定着しているようです。

それに合わせて天の川を観測するのも良いですし、もう少し待って8月12〜13日頃になるとペルセウス座流星群ピークになりますので、これに合わせて壮大な天体ショーを楽しむのも良いでしょう。

美しい天の川をバックに次から次に流れ星が飛んできます。私も大学生の時に見ましたが、一生忘れられない思い出となっています。子供と一緒に見れば、一生の思い出になるでしょう!

まとめ

七夕の織姫と彦星の物語も、天の川と一緒に見れば思い描きやすくなります。人工的な光の無い暗い夜空に浮かぶ天の川を一度は見ておきたいですね。ペルセウス座流星群と一緒に見るのもおすすめです。

初心者でも簡単にできる月の観測については、こちらの記事「月の観測と撮影が簡単にできる 中秋の名月・十五夜のお月見」をご覧ください。

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