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テニススクールの中級から頭を使ってレベルアップする方法

投稿日:2018年7月12日 更新日:

私はテニススクールで初心、初級、中級と順調にレベルアップできたのですが、中級で伸び悩みました。そんな時に私のようなウィークエンドテニスプレーヤーの指導で有名な田中信弥氏の著書やレッスンビデオに出会い、再度レベルアップすることができました。悩めるテニススクール中級レベルの人のために、実際に試して確認した効果のあるレベルアップ方法を紹介します。

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テニススクールの中級から頭を使ってレベルアップする方法

テニスのプロを目指したり、インターハイなどに出場するような本格的にテニスに打ち込む人だけがテニスをするわけではありません。週に1回テニススクールでテニスのレッスンを受けるだけでも立派なテニス愛好者です。自分なりにテニスを楽しんで豊かな人生の一部にしましょう!人それぞれの楽しみ方があるんです。

誰でも少しずつでも自分が上達していけば楽しくなるでしょう。テニスの楽しみを増やすために、テニススクール中級レベルに役立つ上達方法を紹介したいです。テニスの上達のためには、もちろんいろいろなアドバイスがありますし、実際にインターネットで検索しても多数のサイトがヒットします。それらはきっと効果があると思いますが、自分のレベルに合わなかったり、習得するために多大な練習時間が必要だったりします。

どんなスポーツでも上達するためには練習が必要で、特に中級レベルならば練習するほど上達します。しかし、テニススクールに週に1回通うような人は、テニススクール以外に練習する時間が十分に確保できないという問題があります。少ない練習時間で上達するという、ある意味無理な要求に応える練習方法が求められるわけです。何もプロになろうというわけではありません。テニススクールでも何年も時間をかけて少しずつレベルアップできる人もいます。それを少し促進することができる方法は十分に有り得ます。

今回は、頭を使うだけでレベルアップできる方法を紹介します。具体的な方法は以下の田中信弥氏に著書から教え・ヒントを得て、実際に自分で試してみました。

テニススクールの中級では頭のメモリを一つのことで一杯にしない

比較的熱心なテニススクールの中級レベルの人にありがちなのは、試合形式のレッスン中でもある一つのことに囚われて頭が一杯になってしまうことです。例えば「もっと強い回転のかかったトップスピンのフォアハンドが打ちたい」と思って、事前にトップスピンの打ち方をインターネットの動画やテニス雑誌などで調べ、テニススクールにレッスンに行きます。そしてレッスン中もそのことに意識が集中してしまうような状態です。

ひたすらフォアハンドのトップスピンを打ち続けるようなレッスンならば良いのですが、状況によってショットを打ち分けたり、試合形式のレッスンであったりすると、フォアハンドのトップスピンを打つことだけに意識が集中してしまうと、打った後の次のショットへの備えや、相手の動きを見ることなどへの意識が低下してしまい、対応できなくなります。

人間の脳は、パソコンのメモリーのように、あることを考えると他のことに使える脳の余力が少なくなります。つまり、特定のショット(ストローク、ボレー、サーブなど)のことに意識が集中してしまうと、他のことに意識を向けられなくなってしまうわけです。

よくサーブの調子が悪い時に、サーブを入れることに意識が集中してしまったため、リターンされて戻ってきたボールへの対応が上手くできなくなってしまうことを経験した人も少なくないでしょう。これもその一例です。特定のショットを習得するために集中的に練習することはありますし、そんな時はそれで良いのですが、テニスは基本的には対人競技で、相手の動きを予想し、コースやショットを選択して打っていかなければなりません。ボールが打ち返されてくる限り、それに対応して打ち返していかなければならないわけで、そんな状況下で特定のショットの打ち方だけに意識を集中するわけには行きません。

中級の人は、それなりにショットを打てるようになっていても、すべてのショットに自信や安定感があるわけではないので、レッスンの時に特定のショットに意識が集中してしまう人が多いようです。そのショットを集中的に練習する時は良いのですが、連続的にいろいろなショットを打つようなその他のレッスンの時は常に次の動作に素早く移れるようにしましょう。そのためには一つのことだけに集中し過ぎないことが大切です。


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テニススクールの中級では次のことに備えるテンポを意識する

試合形式の練習などのように、相手も必死に打ち返してくるような状況では、一つのことに意識を集中し過ぎないで次の動作に移れるようにすべきことを述べましたが、これまでそれが上手くできなかった場合はどのようにすればできるようになるのでしょうか?

実際に私が実践してみて効果があった方法は、自分がボールを打って、それを相手が打ち返してくるラリーのテンポをイメージして、身体を動かすようにすることです。自分と相手のテニスのレベル、打ったボールの速さにも依りますが、ベースライン付近で打ち合った場合は自分がボールを打ってから約1秒で相手が打ち返します。その時までに態勢を立て直し、ポジションを戻してスプリットステップをしなければなりません。このテンポを常に意識し、打ったら次の準備をしてスプリットステップするようにすれば、これまでも次のボールへの準備ができるようになるでしょう。

可能であれば、テニススクールのレッスンの無い日にも、フットワークとセットにした素振りをし、スイングしてスプリットステップするということを繰り返し、身体にインプットすると自然にできるようになります。その時もテンポが重要で、スイングしたら約1秒でスプリットステップするようにすれば効果的です。

テニススクールの中級では相手のコースを予測する

テニスのラリーを続けるためのテンポが身に付いてきたら、次は相手のコースを予想しましょう。これが対人競技であるテニスの醍醐味です。相手をよく観察し、どんなショットをどこへ打とうとしているのかを予測できるようになれば必ずレベルアップします。特にテニススクールのレッスンでは、同じ人と繰り返しレッスンすることが多いので、どの人がどんなショットを打てるのか、どこに打つ傾向があるのかはよく観察していると比較的予測しやすいです。

最初は予測が外れても問題ありません。徐々に精度が上がるはずだからです。予測が当たれば、圧倒的に楽に打ち返しやすくなりますし、少しでも甘いボールが来れば決められる確率も高くなるでしょう。

テニスはフィジカルだけでなく、頭脳が大きくものを言うスポーツです。それはレベルが上がるほど顕著です。それだけに前述したように自分の今打つショットのことだけに意識を集中させ、次に返球されてくるボールに備える意識がなくなり、相手を観察して予測することに頭が使われなくなってしまうと、相手から見ればカモにされてしまいます。

頭をフルに使ってレベルアップしましょう!

テニスの試合で強い人は、自分の攻撃パターンを持っています。こちらの記事「テニススクールの中級から攻撃パターンを覚えて上達する」をご覧ください。

まとめ

テニスでは頭を使うことでレベルアップできることを紹介しました。頭の処理能力にも制限がありますので、素振りや打ち込み練習でスイングを固めて、さらに素振り&フットワーク練習などでスイングした後にスプリットステップするテンポを身体にインプットしておけば、試合&練習中にそれらに使われる頭の負荷も減らせます。勝つために一番重要な相手のショットとコースの予測にできるだけ頭脳を使えるように練習していきましょう。

テニススクールについてはこちらの記事「テニススクールのことが分かるまとめ」をご覧ください。

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