カーナビはかなり普及し、レンタカーにも装備されていることが多くなりました。またスマホのカーナビソフトも登場し、車載専用のカーナビではなく、スマホをカーナビとして使用する人も増えています。カーナビに関することをまとめました。
カーナビの目的地設定の方法

関連記事:カーナビの目的地設定を簡単にやる方法を紹介します!
カーナビにVICS WIDEは必要?

VICS WIDEの特徴は以下の4つです。
1.最新の渋滞情報を反映したルート検索
2.よりきめ細かな交通情報提供
3.気象などの特別警報をポップアップ表示
4.大雨のエリアを表示
VICS WIDEを利用するためには対応するカーナビが必要となります。以下の記事で詳しく紹介しています。
道路交通法ではハンズフリーは違法?

インターンネット上の記事で「ハンズフリーを使っても違反になる」と言われているのはどのようなケースなのでしょうか?その事例として考えられるのは、全国共通の道路交通法ではなく、都道府県ごとに定められている条例に関するもののようです。
道路交通法から、通話していなくても、運転中にスマホ画面を見ながら操作していると違反となります。また「当該自動車等が停止しているときを除き」とありますが、信号待ちで停車している時がこれに該当するかは微妙との意見もあります。詳しくは以下の記事で紹介しています。
関連記事:車でハンズフリーで通話するのは違反か?道路交通法は?
スマホをカーナビに使うメリットとデメリット

車載専用カーナビの一部の機能は、新車の購入時でないと付けられないものもありますので、本当にスマホで良いのかどうかよく検討した方が良いでしょう。最近のカーナビの販売台数は増えていますので、スマホが普及してもカーナビが売れなくなっているわけではありません。やはりカーナビ専用機ならではの長所があるということです。さらにバックガイドモニターなどは、新車購入時に純正のカーナビを選ばないと設定できないこともあります。ミニバンやSUVなどの大きめの車両では、バックガイドモニターが無いと非常に運転し難いですし、危険です。以下の記事で紹介しています。
関連記事:カーナビはスマホで十分なのでしょうか?後悔しないために
カーナビにiPad使うならば機種選びが重要!

カーナビにiPadを利用しようという方も増えています。iPhoneに比べて画面が大きいので見やすいですね。
iPadはiPhoneとは異なり、WiFiモデルとセルラーモデルがあります。どちらを選ぶべきでしょうか?
WiFiモデルは、4G回線が使えず、GPSも搭載していないため、位置検出精度が低くなります。非常に問題なのはWiFiの通信ができないエリアになると、カーナビとしてほぼ使用できなくなることです。
以下の記事で詳しく紹介しています。
関連記事:iPadをカーナビにするならWiFiモデルかセルラーモデルか?
まとめ
カーナビに関する情報をまとめて紹介しました。カーナビは上手に利用すれば本当に便利です。正しく理解して活用しましょう。
コメント