8Kテレビは有機ELと液晶のどっち?LGとサムスンも参入!

8Kテレビ

2018年12月に4K・8K衛生放送が開始します。これをフルの解像度で見ることができる8Kテレビの発売や開発が発表されています。最新の状況について紹介します。

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注目!!
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8Kテレビは有機ELと液晶のどっち?

現時点で8Kテレビは、シャープから70インチの「LC-70X500」という液晶テレビが発売されています。これは2017年12月から販売が始まった機種です。シャープはさらに2018年内に60インチの液晶テレビの発売を計画しているようです。またパナソニックも2018年内に大型の8K液晶テレビの発売を計画しているようです。(*こちら記事「8Kテレビの価格は?シャープとパナソニックの場合」参照)8Kの有機ELテレビについては、まだ発売されていません。

4K・8K衛生放送は、国とNHKが推進しているもので、それに応えるために日本メーカーも受像機である8Kテレビの開発を進めてきました。その技術開発動向は海外のテレビメーカーにも影響を与え、LGとサムスンからも8Kテレビの開発についての発表がありました。

8K有機ELテレビはLGが発表!

韓国LGは薄型テレビの世界シェア16%を占める世界第2位のメーカーです。有機ELテレビについては世界第1位です。有機ELパネルの製造ではほぼ独占状態で、ソニー、パナソニック、東芝などの日本メーカーにも供給しています。(*こちらの記事「有機ELテレビのおすすめは?ソニー、パナソニック、東芝、LGを比較」参照)

世界最大級のコンシューマーエレクトロニクスの国際見本市「IFA」(8月31日~9月5日、ドイツ・ベルリン)にて、そのLGが88型の8K有機ELパネルを搭載した8Kディスプレーをブースに展示しました。8K有機ELテレビを開発進めているとのことです。多くの薄型テレビメーカーおよびパネルメーカーは、国家の後ろ盾を得て巨額の投資を進めている中国企業の攻勢に驚異を感じています。それだけに先行するメーカーは、高性能で技術的に難易度が高いものを開発し、ブランドイメージを維持しようと必死です。そのためにLGは有機ELに注力し、大型の有機ELをハイエンドの製品としてアピールしています。現在のディスプレイの技術のトレンドからすると、大型の8K有機ELテレビの開発が期待されていましたが、いよいよその発表が行われたわけです。

LGは8K有機ELテレビの市場投入を考えているようですが、現時点では発売時期を公表していません。LGは有機ELテレビを日本でも販売していますので、8K有機ELテレビが発売開始となれば、日本での販売も期待できそうです。


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8K液晶テレビはサムスンが発表!

韓国サムスンは8K液晶テレビを開発したと発表しました。シャープの8K液晶テレビとの大きな違いは、量子ドットを用いた液晶テレビである点です。サムスンとLGはお互いを意識し合ったライバル関係にあり、LGがブランドイメージをかけたハイエンドの製品として選んだのが有機ELテレビであったのに対し、サムスンは液晶テレビに注力しています。もちろん従来の液晶テレビではなく、現時点で最高の画質が実現できると考えられる量子ドット液晶ディスプレイです。(*こちらの記事「量子ドット液晶ディスプレイとは?原理・特徴・課題について解説!」参照)

コンシューマーエレクトロニクスの国際見本市「IFA」(8月31日~9月5日、ドイツ・ベルリン)にて、サムスンは8Kテレビ“QLED 8K”「Q900R」シリーズを発表しました。画面サイズは65型、75型、82型、85型で、2018年9月末に発売開始の予定です。サムスンは、現在、日本で液晶テレビを販売していませんので、サムスンの8K液晶テレビが日本で販売されるかは不明です。

まとめ

シャープに続いて、国内のみならず世界の主要なテレビメーカーから8Kテレビが開発・発売されます。普及に向けて着実な一歩を踏み出しそうです。

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