4K・8K・ディスプレイ

4Kチューナー内蔵4Kテレビが東芝から発売!

投稿日:2018年9月3日 更新日:

BS・110度CSによる4K・8K実用放送が2018年12月に開始される予定です。4Kテレビが売れていますが、現在販売されている4Kテレビのほとんどでは、そのままではBS・110度CSによる4K・8K実用放送が視聴できないことが案外知られていないようです。BS・110度CSによる4K・8K実用放送を視聴するには4K/8Kチューナーが必要です。

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4Kチューナー内蔵4Kテレビが東芝から発売

現在日本で販売されているテレビの台数ベースでは、4Kテレビの割合が約4割で、本格的な普及が始まっています。しかし、4Kテレビを買った人の多くが、そのままでは2018年12月から始まるBS・110度CSによる4K・8K実用放送が視聴できないことをご存知ではない可能性があり、このままでは大混乱になるのではないかと懸念されています。BS・110度CSによる4K・8K実用放送を視聴するには4K/8Kチューナーが必要で、現在販売されている4Kテレビのほとんどには内蔵されていないことが原因です。

2018年6月に、BS・110度CSによる4K・8K実用放送対応の4Kチューナー内臓の4Kテレビが東芝から発売されました。機種は以下の3つです。

・BS/CS 4K内蔵 タイムシフトマシン有機ELレグザ X920 SERIES 65V型と55V型
・BS/CS 4K内蔵 重低音バズーカ液晶レグザ BM620X SERIES 55V型と50V型と43V型
・BS/CS 4K内蔵 液晶レグザ M520X SERIES 65V型と55V型と50V型と43V型

これらは4K・8K実用放送に対応しているのですが、4Kテレビですので8Kには非対応です。少々ややこしく感じるのは、2018年12月に開始される放送のことを通常は「4K・8K放送」と4Kと8Kをまとめて言うのに対し、4Kテレビでは解像度の関係で8Kは表示できず、4K放送だけを表示できれば良いためです。つまり、4Kチューナーがあれば良く、8Kチューナーは必要ありません。上記の東芝のレグザは、初めて発売された4Kチューナー内蔵4Kテレビです。

4Kチューナーが内蔵されているメリットは、テレビの中に収まっているので、テレビ周辺がスッキリし、便利であることです。どんな機器にしても、別体で接続すると、接続ケーブルが必要となりますし、別体の機器を置くスペースも必要となり案外面倒です。待望の4Kチューナー内蔵の4Kテレビと言えるでしょう。

*上記の機種の価格・スペックの詳細については、以下のリンクからご覧ください。

(標準設置料込_Aエリアのみ)55X920 東芝 55V型 有機ELパネル 地上・BS・110度CSデジタル4Kチューナー内蔵テレビ (別売USB HDD録画対応)REGZA

(標準設置料込_Aエリアのみ)50BM620X 東芝 50V型地上・BS・110度CSデジタル4Kチューナー内蔵 LED液晶テレビ (別売USB HDD録画対応)REGZA

(標準設置料込_Aエリアのみ)43M520X 東芝 43V型地上・BS・110度CSデジタル4Kチューナー内蔵 LED液晶テレビ (別売USB HDD録画対応)REGZA

4Kチューナーは後付でも4Kテレビに付けられる付けられる

現時点で4Kテレビをすでに購入している場合は、ほとんどが4Kチューナーが内蔵されていないでしょう。そのため4K放送を視聴するならば、後付で4Kチューナーを接続する必要があります。各社から4Kチューナーの発売が秋頃から始まります。以下にいくつかピックアップします。

・東芝 BS/CS 4K録画対応チューナー TT-4K100
・パナソニック 4Kチューナー TU-BUHD100

ソニー、シャープも準備中です。価格は3〜4万円程度になりそうです。外付けHDDを接続して、録画することができる機種がほとんどのようです。テレビとの連携などの詳細はまだよくわかりませんが、テレビと同じメーカーのものを選ぶ方が無難ではないかと思います。

東芝のレグザと接続するならば、東芝の4Kチューナーが良さそうです。以下のリンクから価格・スペック等をご確認ください。

TT-4K100 東芝 BS/CS 4K録画対応チューナー新4K衛星放送対応 4Kチューナー


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4Kチューナーがあっても4K放送が視聴できないこともある

4Kテレビと4Kチューナーを用意しても、それだけでは4K放送が視聴できないこともあります。現在の地上波デジタル放送を視聴する場合に、B-CASカードというクレジットカードのようなカードが必要なことをご存知かと思います。このB-CASカードがテレビ等に装着されているわけです。4K放送の場合は、B-CASカードではなく、ACAS(エイキャス)チップが必要となります。

ややこしいのは、このACASチップが間に合ってなく、現時点で4Kチューナー内蔵の4Kテレビを購入してもACASチップが装着されていません。そのため後日装着することになります。2018年12月の4K・8K実用放送開始に向けていろいろな作業を必死に進めているようですが、このように十分な余裕がなくてギリギリになっているものもあるようです。放送開始となれば、4Kチューナー内蔵の4Kテレビや後付の4Kチューナーにも最初から装着されるようになるでしょう。

その他、アンテナ、混合器、ブースター、分配器、同軸ケーブル、直列ユニット、または壁面端子、分波器などの交換が必要になる場合があります。

まとめ

4Kチューナー内蔵4Kテレビと後付の4Kチューナーの最新動向について紹介しました。4Kの美しい画像を存分に楽しみたいですね。

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