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ESTAの申請でクレジットカードがない場合は?他人名義も大丈夫?

ESTA

米国に出張・旅行するためにはESTAが必要です。これはすでにご存知の方にとっては改めて言うまでもないことなのですが、ESTAが必要なことを知らずに申請しないでいると大変なことになります。ギリギリに気がついた時にクレジットカードがなくて困ることもあるでしょう。そんな場合はどうすれば良いのでしょうか?以下に紹介します。

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ESTAの申請にはクレジットカードがない場合はどうする?

先日、初めて米国に行くという大学院生に、「ESTAは取得した?」と尋ねたら、「なんですかそれ?」と言われて、尋ねておいて良かったと思いました。その後、ESTAのことを説明しました。ESTAの申請手続きは、インターネットが使える環境ならばすぐにできるのですが(*パスポートの準備などは事前に必要です)、その際に費用をクレジットカードかデビットカードで支払う必要があります。学生の場合はクレジットカードを持っていないこともありますし、社会人でも人によっては持っていないこともあるでしょう。ESTA申請時にはクレジットカード以外ではデビットカードで支払うことができますが、クレジットカードよりもデビットカードを持っている人の方がさらに少ないでしょう。まずはクレジットカードでの支払う方法を考えた方が無難です。

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ESTAの申請時にクレジットカードが無い場合は他人名義でも大丈夫?

ESTAは申請から取得までに時間がかかります。通常は3日間(72時間)以内に確定されるケースがほとんどです。したがって、少なくとも3日以上前に申請すべきです。

ESTAの申請が必要なことを出発日が近くなってから気がつき、さらにクレジットカードもデビットカードも持っていない場合はどうすれば良いのでしょうか?一番簡単な方法は、家族や友人のクレジットカードで支払うことです。ESTAの申請費用の支払いには、必ずしも自分の名義のクレジットカードで支払う必要はありません。そのため家族や友人のクレジットカードで支払ってもらい、その費用を直接立て替えてくれた人に支払えば大丈夫です。

よく考えると、小さな子供でもESTAの申請が必要なわけですので、家族のクレジットカードでの支払いが認められているのはある意味当然ですね。クレジットカードが作れないような年齢の子供でしたら自分名義のクレジットカードで支払えませんので。


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ESTAの申請のためにクレジットカードを作る?

上記のことから、米国に行くことが決まった時点でESTA申請の準備を始めた方が良いことが分かります。実はESTAを申請しても取得できないことがないわけではありませんので、トラブルがあった時のことも考えると早めに申請した方が安全です。また米国へ行くならば、クレジットカードも作っておいた方が断然便利です。かつてはトラベラーズチェックというものもありましたが、クレジットカードが普及した現在はありません。つまり、クレジットカードがないとすべて現金を持ち歩いて支払わなければならず、リスクがあります。

最近はクレジットカードも作りやすくなりましたし、年会費無料のものもありますので、作っておいて損はないでしょう。

おすすめなのは、例えば楽天カードです(*下記のバナー参照)。年会費は無料で、通常はキャンペーンなどでクレジットカードを作るだけで数千円相当のポイントが貰えます。ポイントは楽天市場で使えますので、ポイント交換などの手間がかからず、無駄にしてしまうことも少ないでしょう。また楽天市場を利用すればポイント還元率が1%と、通常のクレジットカードの0.5%よりも高いです。

また米国などで利用する時には、多くのお店で使えることが重要です。楽天カードでは「VISA」を選びますので、ほとんどの米国の店舗で使えます。申込みからクレジットカードが手元に届くまでに時間がかかりますので、早めに申し込みましょう。

まとめ

ESTAの申請にはクレジットカードが必要なこと、クレジットカードがない時の対処方法について紹介しました。しっかり準備をして、快適な米国出張・旅行にしましょう。

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