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お墓に次男は入れないのでしょうか?独身ならばどうする?

投稿日:2018年12月1日 更新日:

人間はいつか必ず死を迎えます。いつもはあまり自分が死んだ時のことを考える機会は少ないかもしれませんが、親族や親交のあった人が亡くなると、自分が死ぬ時のことを考えることが多いようです。一生を終えた後は、遺骨を入れるお墓が必要となりますが、次男は通常は先祖代々のお墓には入れないことがあるのをご存知でしょうか?

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お墓に次男は入れないのでしょうか?

日本では家を継ぐのは長男とすることが多く、家を継ぐ時に先祖代々のお墓を継承するのが習わしです。次男は独り立ちした際に分家となり、本家の墓には入らず、新しく分家の墓を作ることが普通です。したがって、このような慣習に従えば、次男は本家のお墓には入れないことになります。

一般的な慣習においても、次男が独身のまま亡くなった場合と、結婚をしたが跡継ぎがいない場合は、本家のお墓に入ることが珍しくありません。これは三男、長女、次女が独身のまま亡くなった場合と、三男が結婚をしたが跡継ぎがいない場合でも同様です。生涯未婚率が上がり、出生数も減少している現代および将来においては、このような事例は増えると考えられます。

お墓に次男が入るのは法律的には大丈夫?

前述の次男がお墓に入らないことについてのことは、あくまでも慣習です。法律的には次男が入ることは問題なく、お墓を所有する永代使用権者が承認すれば誰でも入れます。つまり、法律的には親族でなくても入れます。しかし、そのお墓を管理する墓地・霊園の管理規定で、お墓に入ることのできる範囲が制限されていることが普通です。それでも次男がお墓に入ることを制限するような管理規定は通常は無いでしょう。実際にお墓を所有していたり、これからお墓を建てようとしている方は、その墓地・霊園の管理規定を念のために確認しましょう。

多くの場合は法律的な制限よりも、新たに遺骨を収納するスペースの制限の方が厳しいようです。無制限に遺骨を収納することができるわけではありませんので、必ず上限があるということになります。


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お墓に次男が入れない理由は?

前述はしたような慣習や法律的なことではなく、他の理由でも次男が本家のお墓に入れないことがあります。よくあるのが「あの人と同じ墓に入りたくない!」と言った人間関係に起因するものです。これは人間の感情ですので、いつでも起こり得るでしょう。永代使用権者が次男が入ることを許可しなければ、入ることができません。

また宗教上の理由で同じお墓に入れないということもあります。宗教の自由が認められていますので、本家の菩提寺などと関係する宗教と異なる宗教を選択することも珍しくありません。墓石やお墓全体をある宗教に則って建てますので、通常はその中に異なる宗教の人が入ることはないでしょう。

まとめ

「本家のお墓に次男は入れない」という慣習などについて紹介しました。しかし、少子高齢化のため先祖代々のお墓を継承することさえ難しくなりつつあります。この慣習も変わっていくのかもしれません。

子供がいない場合にお墓をどうするのかも悩みますね。こちらの記事「お墓は子供がいない場合はどうすれば良いのか?」もご覧ください。

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