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海外出張でアメリカに行く時のESTA・入国審査・税関

投稿日:2017年3月9日 更新日:

海外出張で外国に到着すると、そこでは入国審査などの手続きがあります。対応を間違えると、最悪の場合は入国させてもらえません。
問題なく入国できるように、毎年多くの日本人が訪れるアメリカ(米国)の入国について紹介します。

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海外出張でアメリカに行く時はESTAが必要

アメリカ合衆国(米国)に入国するためには、事前にESTA(電子渡航認証システム Electronic System for Travel Authorization エスタ)に登録する必要があります。

これはテロ防止などのために、平成21年1月12日から始まった制度で、日本などのように短期滞在のビザを免除している国を対象に義務化しています。

事前にESTAの認証を受けていないとアメリカへの入国や日本からアメリカ行きの飛行機への登場を拒否されてしまいます。

注意しておきたいのは、アメリカが最終目的地ではなく、例えばメキシコへ行くためにアメリカの空港で飛行機を乗り継ぐ場合でも一旦アメリカへの入国審査を受ける必要があり、ESTAに登録する必要があることです。

ESTA(エスタ)の申請は、ウェブサイトから行います。「ESTA 申請」と検索すれば上位に表示されます。

申請時には14米ドル支払う必要があり、支払いはクレジットカード、デビットカードとなります。またパスポートに記載されている情報を入力する必要がありますので、手元に用意しておきましょう。

ESTAに申請すると、ホームページ上ですぐに「認証」「保留」「拒否」のいずれかの回答が出ます。すぐに回答が表示されない場合でも、72時間以内にホームページ上に回答が表示されます。

申請番号をメモしておいて、数時間程度経ってから確認しましょう。

ESTAの有効期限は2年間です(*ただし、パスポートの有効期限が先に来てしまう場合はそこまで)。したがって、実際にアメリカに行く日よりもあまりに前に申請すると少々もったいない気もします(再度、アメリカに行かないならば別ですが・・・)が、出発する日が迫ってから申請して認証に関するトラブルがあっても困ります。

ある程度余裕を持ってESTAを申請しておきましょう。

海外出張でアメリカに行く時の入国審査の英語

アメリカに到着後の入国審査は英語で行われます。必ずしも通訳が用意されているわけではありませんので、入国審査に必要な最低限の英語は話せるように準備しておきましょう。

まず飛行機が到着すると、一斉に乗客が入国審査に向かうので、列に並ぶことになります。よくわからない時は、とにかく周囲の自分と同じような立場の人(これからアメリカに入国する日本人)がどのように行動しているのか観察しましょう。

列の先頭の人が、呼ばれて、一人ずつ前に進み、入国審査を受けることになります。通常は、

Next!
次の方!

と呼ばれます。そして

Passport please.
パスポート見せて。

などと言われますが、言われなくてもすぐにパスポートを提示しましょう。提示する時は、

Here you are.
どうぞ。

などと言います。

通常は渡航目的を以下のように質問されます。

What’s the purpose of your visit?
(ワツザパーパスオヴユアヴィジト/訪問の目的は?)

海外出張ならばシンプルに以下のように答えれば大丈夫です。

Business.
仕事です。

その後、さらに詳しくその内容を聞かれることもありますので、説明できるようにしておきましょう。

また以下のように滞在期間を聞かれます。

How long are you going to stay?
(ハウロングァユーゴウイントゥステイ/どれくらい滞在しますか?)

How many days will your stay be?
何日間滞在しますか?

シンプルに以下のように答えます。この時に日数を間違えないようにしましょう。

3 days.
3間日です。

私は、以前、上記のように滞在日数を聞かれた時に、「次の金曜日に米国を出発します」と答えたら、再度滞在日数を聞かれました。つまり、日数を聞かれたら日数を答えましょう。

滞在場所を以下のように聞かれることもあります。

Where are you staying in ○○?
(ウエアアユステイイングィン○○/○○ではどこに泊まりますか?)

Where are you going to stay?
どこに滞在しますか?

以下のように答えれば良いです。

At a hotel.
ホテルです。

ESTAや税関申告書の書類に滞在先のホテルを記入しますので、ホテル名まで言えればより良いでしょう。ホテルをインターネットで予約した時の確認メールなどを印刷しておくと便利です。

その他、職業を尋ねられたり、初めての米国訪問なのか尋ねられたりすることもありますので、事前に英語の練習をしておきましょう。

通常はそれほど難しい英会話を要求されることはありませんので、準備しておけば大丈夫です。


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海外出張でアメリカに行く時の税関

入国審査を済ませると、次は手荷物受取所 Baggage Claimに行きます。

ファーストクラス、ビジネスクラスの乗客の手荷物から優先的に出て来ますので、エコノミークラスの手荷物はその後になります。

自分の手荷物(スーツケースなど)が出て来たら、必ず間違いなく自分のものか確認しましょう。

通常は航空会社が貼り付けたシールに名前などが印刷されてますので、それで確認できます。また自分のスーツケースにはネームタグや何らかの目印を付けておけば、確認し易くなります。

自分と同じスーツケースの人が登場している可能性もありますので、間違える可能性もあり、他人のスーツケースを間違って持って行くと後で大変なことになります。

自分のスーツケースに大きなステッカーや目立つ目印を付ければ、他人が間違って持って行くことも防げる可能性が高くなります。

手荷物受取所の出口で手荷物が自分のものかどうかチェックされることもあります。その際は、パスポートと航空会社が手荷物に貼ったシールなどを照合します。

手荷物を持って税関に向かいます。以下のように聞かれるので、

Do you have anything to declare?
何か申告するものはありますか?

特になければ、シンプルに以下のように答えれば大丈夫です。

No.
ありません。

その際に税関申告書を提出しますので、機内で書いておきましょう。書き方は機内誌などに紹介されている場合が多いようです。

まとめ

海外出張でアメリカに入国する時のポイントを以下にまとめます。

1.ESTAに事前に申請しておきましょう。
2.入国審査に必要な英語は事前に練習しておきましょう。
3.自分の手荷物は目印を付け、分かり易くしておくと良いでしょう。

海外出張に役立つノウハウについてはこちらの記事「海外出張に役立つノウハウ!知っていると便利なことまとめ」をご覧ください。

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