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テニススクールの中級からの高い打点のフォアハンドストローク

投稿日:2019年1月7日 更新日:

週に1回テニススクールでレッスンを受けている中級レベルの人でも、習得すべきテクニック、戦略・戦術、試合経験を積み重ねていけば着実にレベルアップできます。限られた練習時間で上達するには、課題を明確にし、適切なイメージを脳にインプットすることが大切です。多くの中級レベルの人が苦手な、高い打点のフォアハンドストロークについて紹介します。

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テニススクールの中級からの高い打点のフォアハンドストローク

テニススクールでは一般に打ちやすい打点での練習から始めます。中級レベルになると、スライスやスピンの打ち方を練習し始め、比較的低い打点のショットや、短いボールにダッシュしてギリギリ追いついて低い打点で打つショットなどの練習が増えてきます。これらが打てると、ダブルスの試合もそれなりに形になり、相手の足元へ沈めたり、スライス回転のボレーを打ち返したりできるようになるため、楽しくなってきます。そして上級に昇格するためにもう1つ習得すべきテクニックとして、高い打点で打つショットがあります。

トッププロのテニスの試合を見ていると、強烈なショットを打った後に相手が何とか返球し、それが短く、ゆるい山なりのボールとなってしまい、それを前進して強烈に叩き込むシーンを見ることがあります。トッププロならばそのようなボールを高い確率で決めますので、「チャンスボール」と言えるのですが、中級レベルではそんなボールをバックアウトしてしまうことが少なくありません。上級レベル以上ならばチャンスボールになるボールが、中級レベルでは必ずしもチャンスボールではないのです。

また上級レベルの人とシングルスの試合をすると、つなぎのストロークがトップスピンで、ベースライン近くまで深く伸びてくるボールで、かなり高い打点で打ち返さないといけないことがあります。これが中級レベルの人にはかなり難しいことが多く、ミスしやすくなります。

これら2つのショットを打ち返すテクニックを、意識して習得しましょう。

テニススクールの中級から高い打点のフォアで打ち込む

せっかく良いショットが入って、相手が短く、ゆるい山なりのボールを返してきたのに、それを決められないとそこまで有利にすすめたテニスの組み立てがもったいないですね。チャンスボールを決める練習をする必要があります。

チャンスボールを高い打点で打つフォアハンドストロークが、なぜ難しいのでしょうか?それにはいくつかの理由があります。

まず短いボールを前に出て打つので、打ち込もうとするとバックアウトする確率が高くなります。そしてバックアウトを意識し過ぎてスピンをかけようとすると、かなり下から振り上げてしまい、かすれたようなボールとなってネットしてしまったり、打つ時に身体が上に伸び切ってしまい、打点がズレ、打ちたい方向からかなりそれてネットしてしまうことがあります。

中級レベルでフォアハンドストロークが比較的得意な人は、フラットドライブやトップスピンで適度にスピン回転をかけられているでしょう。それらは練習の時には腰より下の打ちやすい打点で打っていることが多く、テイクバックしてから打点よりも低い高さからスイングが始まります。高い打点で打つ時は、それに合わせた高い位置にテイクバックしないと、打ち込みにくくなります。また高さも肩の高さ程度の打点がまでで、それより上の打点ではフォアハンドストロークで打つのは難しいです。肩の高さの打点で打つ時もインパクトからさらに振り上げるのは無理があります。

身長にもよりますが、ほとんどの人の場合は前に出て肩の打点で打つ時は、ネットよりも高い位置から打ち下ろすような弾道となるでしょう。スイング軌道は、高いテイクバックから横方向にレベルスイングするが良いでしょう。インパクト付近で打ちたい方向に少し押し込むように打つと安定しやすいです。

もう1つ中級レベルのありがちなミスの原因として、ゆるい山なりのボールが来ると、自分のフットワークの足の動きまでそれに合わせてゆっくりになり、適切な打点で打てる位置まで移動できずに、さらに肩を入れずに身体が開いた状態でうちに行ってしまうことがあります。適度なスピードで飛んでくるボールは軌道を予測しやすく、タイミングも合わせやすいのですが、ゆるく山なりで高くバウンドするボールは軌道を予測することが難しく、しっかり足を動かさないと打点に入れません。またテイクバック時にしっかり前の肩を入れないと、身体をひねることができず、ボールを打ち込むことが難しくなります。打点の身体との距離も、低い打点の時よりも離れます。腕を斜めしたに伸ばすよりも横に伸ばした方が遠くまで届くことと同じ理由です。

ゆるいボールでも素早く球際まで足を動かし、正しい打点で打ちましょう。また高い位置にテイクバックし、しっかり前の肩を入れましょう。


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テニススクールの中級から高い打点のフォアでラリー

テニススクールの上級レベルの人と試合をすると、ネットの高いところを通る軌道のトップスピンをベースライン際深くまで打たれることが多いです。ネットする確率が低く、強いスピンがかかっているのでバックアウトも少なく、バウンド後にも高くバウンドするので攻撃されにくいショットです。是非、自分でも打てるようになっておきたいです。

このようなボールも下がって、打点を落として打てれば問題ないのですが、あまり下がりすぎていると前に落とされやすいですし、そもそもスクールではベースラインよりも後ろが狭く、下がれないことが多いです。まずは高い打点で丁寧に打ち返せるようになりましょう。基本的には前述の打ち込んで決めるような場面とはことなり、ベースライン際深くまで打たれたボールですので、中級レベルならばつなぐべきボールです。ゆるいスピンをかけた中ロブで返せるようになりましょう。ゆるいボールでも、深く、高く弾むボールならばそれほど簡単には打ち込めません。

この時もしっかり足を動かして打点に入り、前の肩を入れて、身体の捻りを使って打ち返しましょう。

まとめ

テニススクールの中級レベルの人が苦手なことが多い、高い打点でのフォアハンドストロークについて紹介しました。着実にショットを習得してレベルアップしましょう。

中級から上級を目指すには、もう一度フォアハンドストロークの基本を確認しておきましょう。こちらの記事「テニスの上級になるためにフォアハンドの基本をチェックする!」で紹介しています。

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