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テニススクールの中級からの試合で勝つためのショット

投稿日:2019年1月9日 更新日:

テニススクールで週に1回レッスンを受けている中級レベルの人は、練習時間が限られているために上達が遅くなる場合があります。レベルアップするためには練習すべきことを明確にし、効率よく習得することが大切です。試合に勝つために習得すべきショットについて紹介します。

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テニススクールの中級からの試合で勝つためのショット

テニススクールの中級になると、フォアハンドストローク、バックハンドストローク、サービス、ボレーなどの各ショットを、スピンやスライスなどの回転をしっかりかけて打つ練習をします。そのため、ナイスショットを打つことを目標に練習をすることが多くなり、試合になってもナイスショットを狙うようになってしまうことがあります。確かに強烈な回転がかかり、スピードのあるボールが決まると快感です。しかし、試合の中では、相手のボールがすべてナイスショットを狙えるような甘いボールではなく、逆に相手からナイスショットを打たれることも少なくありません。

テニスは、ノータッチエースを穫れるようなナイスショットの本数を競う競技ではありませんし、相手から強烈なボールが来ても、必死に返球して粘り、相手のボールが甘くなったところで攻勢に出るようにしなければなりません。つまり、攻め難いボールは無理をし過ぎず、かつ攻め込まれ難いボールを打たなければなりません。そして最も重要なのは、自分から安易なミス(アンフォーストエラー)をしないことです。中級同士ならば、それだけでもかなり勝率が上がります。

中級レベルの人が、試合に勝つために習得しておきたいショットがありますので、それらについて紹介します。

テニススクールの中級が試合で使うストローク

テニススクールの中級になると、前述のようにフォアハンドストロークやバックハンドストロークでしっかり回転をかけて打つように練習し始めますので、その延長上で良いショット(ナイスショット)を打つように頑張ってしまうことが多くなります。トッププロでも試合の重要な場面で「ギアを上げる」と言われるように、勝負所で全力でプレーしたりします。逆の言い方をすれば、勝負所ではない場面では全力ではなく、例えば6割から7割のように力を加減して打ちます。それは全力に近いほどミスする確率が高くなるからです。トッププロでさえそうですから、テニススクールの中級レベルならばなおさらある程度力を加減して打たないとアンフォーストエラーばかりになって、試合で自滅することになります。

甘いボールが来た時に攻めていけるようになることも重要ですが、甘いボールではない場合は確実に返球することが必要です。そんな時に使いたいのがトップスピンの中ロブと深いスライスです。これらはスピードが遅いので時間を稼いで体勢を立て直すことができます。ベースライン近くまで深く入ってきた中ロブは、スピードが遅くても深く高く弾むので攻められ難いです。深いスライスも同様で、時間を稼ぎ、相手に深い場所で低い打点で打たせることになるので攻められ難いです。

中級では、中ロブとスライスを打つことはできても、深く、狙ったコースに打つことは苦手という方も少なくないでしょう。練習して、試合の中で使えるようになれば勝率がアップするはずです。

また短く打つショットであるショートクロスも使えるようにしておきましょう。スピードが遅くて一発で決まらなくても構いません。次のボールをロブで返すなどして、相手を前後に動かせれば効果的です。そのような攻撃パターンがあれば、相手が前に出ることが苦手か得意かが分かります。前に出ることが苦手そうと分かれば、積極的に短いボールを使って相手を前におびき寄せましょう。その後にロブを使う、パスを抜くなどと展開すれば良いでしょう。


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テニススクールの中級が試合で使うサービス

テニススクールの中級レベルになると、縦方向の回転がかかるスピンサーブの練習をするでしょう。上級者のスピンサーブをリターンした経験がある方ならばご存知と思いますが、強烈な回転のかかったスピンサーブはかなりリターンし難いです。中級レベルならばラケットの真ん中に当てて返すだけで精一杯の場合も多いでしょう。そんな経験がある人ほど強烈な回転のピンサーブに憧れ、強い回転をかけようとします。

一般にスピンサーブは縦回転をかけるので、長過ぎてフォルトになる確率を下げることができます。それは間違いないのですが、縦回転をかける方向にスイングしますので、トスの位置やインパクトのタイミングがずれると、サーブの長さがブレやすくなります。中級レベルの平均的な回転量でスピンサーブが短くなると、リターンが得意な相手には案外打ち込みやすいサーブになってしまいます。

以上のことから、スピンサーブを打つ場合は、強烈な回転をかけることとスピードにこだわるよりは、ある程度スピードを落としても高い軌道で深く入るサーブを打つことを心がけましょう。高い軌道ならば、回転量が少なく、スピードも落としても、それなりに高く弾みますので、深く入れば簡単には打ち込まれないでしょう。ある程度長さを安定させることができるようになったら、少しずつ回転量を増やすようにすれば良いでしょう。

またスピンサーブよりも先にマスターする人が多いスライスサーブも活用しましょう。スライスサーブはボールの横側を打つので、トスの位置やインパクトのタイミングがずれると弾道が横にずれやすくなります。長さ方向はズレにくいので、あまりギリギリのコースを狙わないようにすればダブルフォルトの確率を下げられるでしょう。

さらにスピンサーブとスライスサーブを適度に使い分ければ、かなり効果的でしょう。

テニススクールの中級が試合で使うボレー

テニスの強い人と言えば、強烈なボレーを決めるイメージがあるかもしれません。確かにそのようなボレーを決められればカッコイイのですが、常にそのようなボレーを打とうとするとバックアウトなどのミスが多くなります。中級レベルで試合に強くなるには、アングルボレーなどの比較的ゆっくりしたスピードでも決まるようなコースにさり気なく打てるとカッコイイですし、勝率が上がるでしょう。

まとめ

テニススクールの中級からの試合で勝つためのショットについて、ストローク、サービス、ボレーそれぞれに分けて紹介しました。これらを習得して使いこなせれば、アンフォーストエラーを減らし、試合に強くなれるでしょう。

テニススクールで試合に勝てるようになりたいですね。こちらの記事「テニススクールで試合に勝てるようになるための方法!まとめ!」でまとめましたのでご覧ください。

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