
2017年7月25日開催の人気の花火大会「葛飾納涼花火大会」は、今年で第51回となります。
オープニングのナイアガラの滝、その後は進化系のスターマインなど、工夫を凝らした演出で人気の高い花火大会です。
観客席と打ち上げ場所が近く、迫力ある花火が鑑賞できます。
打ち上げる花火は約1万3000発、来場者は約51万人に達し、楽しむためには花火を見る場所選びが大切です。
おすすめの穴場を紹介します!
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2017年葛飾納涼花火大会の穴場:江戸川河川敷
有料観覧席はもちろん絶好のスポットですが、穴場は有料観覧席の隣の江戸川河川敷。非常に見やすいので、混雑します。早めに行って場所を確保しましょう。
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出店も近くにあって便利です。
最寄駅は柴又駅ですが、打ち上げ時間が近づくほど混雑します。新柴又駅は比較的行きやすいでしょう。
2017年葛飾納涼花火大会の穴場:北総線高架下付近河川敷
河川敷で打ち上げられるので、川沿いに打ち上げ場所から離れると、花火は少し小さくなりますが、遮るものが無いので比較的落ち着いて鑑賞することができます。
そんな視点で北総線高架下付近河川敷はおすすめの穴場です。
新柴又駅には近く、他の駅よりも混雑は少ないでしょう。
河川敷ではシートを持って行くと便利です。
2017年葛飾納涼花火大会の穴場:取水塔付近
打ち上げ場所・有料観覧席から川沿いに新葛飾橋側に少し移動した場所に取水塔があります。この取水塔付近も穴場です。
混雑はしますが、会場付近に比べると見やすいです。早めに場所取りをする必要があります。
最寄駅は金町駅と京成金町駅です。徒歩約15分です。
まとめ
工夫を凝らした演出と打ち上げ場所の近さから迫力満点の花火大会です。フィナーレの演出まで目が離せません!
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