日本では毎年9月の第3月曜日が敬老の日です。高齢の母がいる方は、敬老の日に何をプレゼントするか悩みますね。おばあさんが喜ぶものを贈りましょう。喜んで貰えれば贈った方がも嬉しいですので。
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敬老の日に何をプレゼントをする?何もしない?悩んだら?
敬老の日に母に何をプレゼントするか?
何歳から敬老の日を祝うのかは人それぞれで、「老人扱いされた」と不機嫌になる人もいないわけではありません。
一般的には孫が生まれた時からおじいさん・おばあさんと呼び始め、孫がいれば本人も否定しにくくなるので、それ以降おじいさん・おばあさんとして定着することが多いようです。年齢的にも60歳以降ならば敬老の日をお祝いしても良いでしょう。
さて、そんな祖母にプレゼントするならば何が良いでしょうか?
悩むのは母の日、誕生日、お中元・お歳暮などで贈り物をしていて、さらに敬老の日のプレゼントをする場合。正直なところ経済的な負担も気になりますね。
特に母の日、誕生日などに比べると、敬老の日は多少簡単にしても良いでしょう。金額的に抑えるとしたら食べ物かお花などがおすすめです。
敬老の日に母に食べ物・お花を贈る
誰でも好きな食べ物を贈られれば喜ぶものです。普通はそれほど大量には食べないので、量的には少なくてよく、金額的にも抑えられます。
注意しなければならないのは、祖母の健康状態。高齢になると病気になったり、健康のために食べるのを控えるようにし始める食べ物もあります。例えば糖尿病になると、それまで好きだったものでも止むを得ず食べるのを控えるようにするケースがあります。
そんな時に好物なのに食べるのを止めたものを贈られると、とても残念な気持ちになります。
母の好物は知っていると思いますので、特に好物が食べられなくなっていないことをさりげなく確認してからプレゼントを贈れば安心です。
そんな意味でも、お花を贈るのも良いでしょう。女性でお花を贈られて嫌がる人もあまりいないでしょう。
注意すべきは、贈られたお花の世話に手間が負担にならないかどうか。例えば花束を贈った場合、花瓶に移す必要があるか、それを面倒に思う人かどうかなどは考えた方がう良いかもしれません。
しかし、最近は贈られた花束の状態で飾っておけるようなものもあるので、そのようなものを選べば気にしなくて良いでしょう。
敬老の日に母へのプレゼントは毎年同じでも良い?
毎年贈っているお中元やお歳暮の場合、贈るものを同じにしておいた方が喜ばれる場合があります。例えば洗剤を贈っていたとすると、「今年も洗剤が贈られてくるだろう」とあてにしていることがあるからです。
しかし、敬老の日の場合、洗剤などの実用的な消耗品を贈るのは稀で、上で述べたような食べ物やお花を贈るのであれば同じものでも良いですし、気分で変えても問題ありません。
贈る相手の好みに合わせて選びましょう。
まとめ
敬老の日は、高齢の母との大切なコミュニケーションの機会です。心を込めてプレゼントを贈りましょう。
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