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テニスの中級から上達するために予測を磨く!パターン練習も!

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テニススクールの中級レベルの方には、さらに上達するために積極的に試合を経験することをおすすめしたいです。試合では、いつも練習でのコーチの球出しのように、ある程度規則正しいボールが来るわけではなく、ランダムにいろいろなボールが来ます。それに対応するために、予測の大切さが実感できるでしょう。以下に紹介します。

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テニスの中級から上達するために予測を磨く

テニスでは、どこにどのような球種のボールが来るのかを事前に予測することができれば、ナイスショットでもそれなりに打ち返すことができる可能性が高いです。しかし、完全に相手の打つボールを予測できる人は居るはずはなく、予測がはずれればミスショットの確率が高くなります。

完全に予測することは無理としても、全く予測しない場合と予測する努力をする場合ではかなりの差が出ますし、経験を積むほど予測の精度が向上するものです。中級レベルの方は、試合をして、予測をしてみましょう。

相手の動きや打つコースを予測するための第一歩は、相手をよく観察すること。次に自分が狙ったコースへ、イメージした球種のボールを打つこと。最後に予測した通りになった時に、どのような対応をするのかを決めておいて、自然に身体が動くようにパターン練習をしておくことが重要となります。

さらに詳しく説明します。

テニスの中級から上達するために相手を観察・コースを狙う

まず自分のサービスゲームでは、どこにどのようなサービスを打つのかは自分で決められます。スライスサーブ、スピンサーブを打ち分け、ワイド、センター、ボディなどのコースに打った時に、相手がどのようなリターンをするのかを観察しましょう。最初は何も予測できなくて構いません。データ収集のつもり、どこにどんなサービスを打つとリターンしにくそうなのか、どこは得意そうなのかというだけでも観察する価値があります。

中級レベルならば、ほとんどの人がフォアよりもバックハンドの方が苦手ですので、バック側にサービスを入れられれば、甘いチャンスボールが返ってくることが多いです。バックハンドのリターンがスライスなのか、フラットドライブやトップスピンを打ってくるのかも、観察すれば分かるでしょう。またコースもクロスに返してくるのか、センターを狙ったくるのかも傾向がつかめるとはずです。試合が進むほどデータが収集でき、予測しやすくなってくるはずです。

このようなことをする前提として、自分がある程度コースと球種を打ち分けられることが前提です。自分の打ったボールがどこに行くのかわからないと、そもそもの予測する状況が変わってしまうからです。もちろん、結果としてどこに行ったボールをどのように打ち返してきたのかを観察すれば、データ収集には役立ちますが、そのデータを活かす際にも自分の狙ったところに打つ技術が必要です。

自分がリターンをする時には、相手がスライスサーブを打ってくるのか、スピンサーブを打ってくるのか、それぞれをどのコースに打ってくるのかを観察し、データ収集しましょう。中級レベルでは、スライスあるいはスピンのどちらかを得意としていて、ほとんどが得意なサービスを打ってくることが多いです。場合によって、ファーストサービス、セカンドサービス、デュースコート、アドコートで傾向がある場合もあります。最初は分からなくても、試合が進行するほどデータが蓄積して予測しやすくなるものです。

相手のサービスをある程度予測しながら、リターンのコースを決めましょう。最初は、相手のフォア側、センター、バック側の3分割程度でも良いでしょう。そこへ打った場合に、相手がどのようなショットをどこへ打ってくるのか観察しましょう。これも観察するほど、傾向が見えてくることが多いでしょう。


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テニスの中級から上達するためにパターンを練習する

実際にテニスの試合をしてみると分かりますが、試合中にいろいろなことを考えていると、脳のメモリーがそれらで占められてしまい、判断力・反応が悪くなります。人間の脳は一度に一つのことしか考えられないと言われています。例えば、フォアハンドストロークやバックハンドストロークの打ち方のことに注意が奪われていると、打った後の次の反応が遅れることが多くなります。サービスの調子が悪くなると、入れることに精一杯で、リターンに反応するのが遅くなることも多くの人が体験しているでしょう。

そこで役立つのがパターン練習です。試合中のある状況を想定して、どのようなボールがどこに来たらどこへ打つのかのパターンを決め、フットワーク&素振りの練習をしましょう。もちろん、そのようなパターンでコートで実際にボールを打って練習できればさらに良いです。

まず試合経験が少ない中級レベルの人が練習しておきたいパターンは、相手のボールを深く、ループボールでフォア側、センター、バック側に返球する練習です。これは攻めるボールではなく、無理せずつなぎ、形勢的には相手とイーブンな状況をキープするためのボールです。

そして、相手からの返球が短く、甘くなったところで、逃さずに前に詰めて、角度をつけて打つパターンを基本的な攻撃パターンとして練習しておきましょう。

また相手のボールがバック側のセンター寄りに来た場合、素早く回り込んでクロスにフォアを打つパターンも練習しておきたいです。

たったこれだけのパターンでも、事前に練習しておけば、試合中に自然に身体が反応するものです。さらにドロップショットやショートアングルなど、パターンのバリエーションを増やしていけば、相手に予測されにくくなりますし、対応力も上がるでしょう。

まとめ

中級レベルの人が試合で勝つために予測する力を磨くということについて紹介しました。テニスは対人競技ですので、予測する力は極めて重要です。経験を積んで予測力を磨いていきましょう。

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