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横須賀基地イベントガイド!米軍と海上自衛隊を見学!

航空祭・基地イベント

神奈川県横須賀市には、米国海軍(US NAVY)の施設と海上自衛隊の施設があります。

正式な名称としては「基地」ではありませんが、通称として米軍横須賀基地や横須賀基地、横須賀ベースなどと呼ばれることが多いです。

これらの基地を見学できるイベントが年に何度がありますので、以下に紹介します。

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日米親善よこすかスプリングフェスタ

毎年春に「日米親善よこすかスプリングフェスタ」というイベントが、米海軍横須賀基地で開催されています。基地内に入ることができる貴重な機会です。2022年は開催中止となりました

基地の中は、日本にありながら米国の雰囲気です。ステージイベント、アメリカン屋台、第7艦隊音楽隊によるパフォーマンスなどが行われます。艦船の見学が行われるかどうかは開催年によって異なります。例年大変な混雑になります。艦艇に乗船して見学できるイベントは非常に人気が高いのですが、整理券が配布されるなど人数に限りがありますので、開門後短時間で整理券が無くなってしまうようです。

アクセス等については、こちらの記事「日米親善よこすかスプリングフェスタのアクセスと混雑は?」で紹介しています。

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よこすかYYのりものフェスタ

毎年6月頃に「よこすかYYのりものフェスタ」というイベントが、一般社団法人横須賀市観光協会の主催で行われます。海上自衛隊の艦艇も一般公開され、海上自衛隊横須賀地方総監部内に入ることができます。

JR東日本の車両展示、京急バス、ショベルカー、日産車両、消防車の展示なども行われますので、乗り物好きな人にはおすすめのイベントです。

アクセス等については、こちらの記事「よこすかYYのりものフェスタのアクセスと混雑と海上自衛隊艦艇」で紹介しています。


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ヨコスカフレンドシップデー

毎年夏に「ヨコスカフレンドシップデー」というイベントが、米海軍横須賀基地で開催されています。2018年は8月4日(土)に開催されました。例年、よこすか開国祭花火大会と同日に開催されています。基地内から花火を見ることができるため、ある意味花火大会を観る穴場的な場所にもなっています。

イベントでは、スプリングフェスタと同様にステージイベント、アメリカン屋台、フードコートなどがあります。

日米親善ベース歴史ツアー

年に4回「日米親善ベース歴史ツアー」というイベントが開催されています。2019年には、5月11日(土)、6月23日(日)、10月5日(土)、11月17日(日)に開催される予定です。各抽選150人限定で、横須賀市観光協会HP(http://ycsa.jp/)からの申し込みとなります。

米海軍横須賀基地内の通常目にすることのできない歴史スポットを、4時間以上かけて約5㎞の行程を徒歩で見学するツアーです。料金は、ツアー当日、イヤホンガイド代+資料代+保険料として1,000円(実費)を支払います。艦船見学はありません。

まとめ

横須賀の基地イベントについて紹介しました。通常は立ち入ることができない基地に入ることができる貴重な機会です。

なお米海軍横須賀基地入場時には年齢を問わず次の写真付き身分証明書のいずれか1点が必要となります。(12歳以下は、身分証明書不要)
◎パスポート(有効期限内のもの)
◎写真付き住民基本台帳カード(有効期限内のもの)※新規発行不可
◎写真付きマイナンバーカード(有効期限内のもの)
◎運転免許証(期限内)+警察署発行の記載印字票又は本籍確認用紙の原本(発行から3カ月以内)
◎運転免許証(期限内)+本籍地記載の住民票の写し(発行から3カ月以内)
※記載印字票の発行については最寄の警察署でご確認ください。

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