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テニススクールでの片手バックハンドのスピンの練習法

投稿日:2019年6月24日 更新日:

週に1回テニススクールでレッスンを受けている中級レベルの人で、片手バックハンドのスピンを安定して上手く打てている人は少ないです。それだけ難易度が高いショットで、練習しても上手くならず、強い苦手意識を持ってしまう人が多いようです。テニススクールでの練習法について紹介します。

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テニススクールで片手バックハンドのスピンを習得するのは難しい理由

週に1回テニススクールでレッスンを受けている人の場合、実際にコートでボールを打って練習できる機会がテニススクールのレッスンの時しか無いという人がほとんどです。もちろん自発的にコートを借りて、相手を見つけて練習すれば良いのですが、それも案外難しいでしょう。そうするとテニススクールのレッスンの時に練習して、片手バックハンドのスピンを習得しなければならなくなります。しかし、何年かテニススクールの一般のクラスでレッスンを受けていて、レッスンの中で片手バックハンドのスピンを習得することが難しいことが分かってきました。その主な理由は以下のようなものです。

1.片手バックハンドのスピンを練習する機会が少ない

テニススクールでは、ほとんどの場合3ヶ月程度で1期になっており、期の中でストローク、ボレー、サービス、フォーメーションなどを練習できるように練習メニューが組まれています。そうするとバックハンドストロークを練習するレッスンは、3ヶ月に1回しかないようです。そのレッスンの回も、スライスアプローチやバースライン深く入って高いバウンドのボールを打つ練習であったりすると、ほとんどバックハンドのスピンを練習できません。そうすると最悪の場合、半年に1回か1年に1回しかできない場合もあり、これでは習得は難しいでしょう。

2.コーチとのボレストの時に練習すると難しい

コーチの指示でスクール生と練習する時は、自分のショットでミスを連発して練習を止めてしまうのは良くないので、ある程度安定して打てるようになるまでは、片手バックハンドのトップスピンは使いにくいです。そうすると比較的他のスクール生に迷惑をかけずに練習できるのは、コーチーとのボレストの時ぐらいです。私の所属していたテニススクールでは、レッスンの前半でコーチとのボレストが行われることが多かったので、この機会に練習することにしました。しかし、上手く打てないことが多く、その度にコーチから「スイングが横振になっている」「ボールを前に押すように打っている」などのように指摘を受けるばかりで、困ってしまいました。実際、スピンがかからず、フラット気味にネットしてしまうことが多く、まるで上達する気がしませんでした。

このようにテニススクールの通常のレッスンの中では、片手バックハンドのスピンの習得が難しくなる理由があります。それではテニススクールのレッスンで片手バックハンドの習得は難しいのでしょうか?以下にその方法を紹介します。

テニススクールでの片手バックハンドのスピンの練習法

スクールのレッスンで毎回ボレストをするのであれば、この機会を活用したいです。コーチとのボレストでなぜ片手バックハンドのスピンを打つのが難しかったかというと、スピードはある程度抑えて打ってくれてはいるですが、低く弾まないボールが短めに来ることが多く、もっとも打つのが難しいボールだからです。まだスピンが打てず、これから習得しようとしている段階で、もっとも打つのが難しいボールから練習しようとしていたので、打ち損じても当たり前でしょう。

スクールにもよるのですが、多くはダブルス主体で、このようなボールを拾い、ネット上を低い位置で通過するようなボールを練習することが多いです。これは片手バックハンドのスピンの最初の練習法としては、あまり良くないでしょう。もっと打ちやすい打点で、ゆるく、山なりの軌道となるボールを打つようにした方が練習としては適切です。

したがって、コーチとのボレストの際に練習するならば、膝よりも低い打点となるようなボールを片手バックのスピンで打とうとするのは止めた方が良いです。そのためにボールの軌道を予測する練習をしましょう。低い打点になると予測したら、スライスで丁寧に返しましょう。このボールの軌道の予測とそれに応じたショットの選択の練習は、試合でも役立ちます。

そして膝より上の打点で打てるボールを選んで、しっかりボールの下からラケットを入れて上に振り上げましょう。これだけでかなり成功確率が上がるはずです。


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テニススクールでの片手バックハンドのスピンの練習法の応用編

少々裏技的な方法になりますが、以下に2つだけテニススクールでの練習法を紹介します。

1つは「振替」を使ってバックハンドのレッスンを集中して受けることです。スクールによっては、休んだレッスン回を他のレッスン日に振替えることがある回数まで認められている場合があります。通常はバックハンドのレッスン回が行われる週は、他のレッスンでもバックハンドのレッスン回であることが多く、振替を使って集中的にバックハンドを練習すると良いでしょう。またスクールによっては、追加でレッスンを数回分購入することもできる制度がある場合もありますので、それらを利用すればさらに良いでしょう。

もう1つは、スクールによっては通常のレッスンの他に、バックハンドだけのレッスンを企画することがあります。そのような特定のショットのレッスン企画があれば積極的に参加しましょう。

まとめ

テニススクールのレッスンで、片手バックハンドのスピンを練習する方法について紹介しました。苦手なショットを習得できれば確実にレベルアップできますので、苦手から逃げずに取り組みましょう。

難易度が高い片手バックハンドの打ち方については、こちらの記事「テニスの片手バックハンドの打ち方!苦手な人は必見!」にまとめましたのでご覧ください。

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