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テニスのサービスの上達方法を伝授!レベルアップするために!

投稿日:2019年8月4日 更新日:

テニスの試合で強烈なサービスで簡単にポイントを奪える人を見ると羨ましくなりますね。自分もそんな強力なサービスが打てたらと思っても、自分のサービスの威力を冷静に自己評価すると無理かなと思ったりします。しかし、ほとんどの人がまだまだサービスが上達できるはずです。その上達法を以下に紹介します。

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テニスのサービスの上達法を伝授!

錦織圭選手がランキングトップ10に入った頃、さらにランキングの上を狙うにはサービス力の強化が必要という批評がいろいろなところで書かれていました。サービスのスピードや威力には天性のものが必要という気もしましたので、難しいのではないかとも思いましたが、2019年の錦織選手の活躍を見ると見事にサービス力がレベルアップしていることが分かります。あれだけテニスに打ち込んできて、29歳にもなる錦織圭選手でもまだサービス力がアップするわけですので、一般のテニス愛好家の私達ならば伸びしろ一杯と考えて間違いありません。

年齢的にも大きな故障を抱えていなければ、まだまだレベルアップできる可能性はあります。実際、50歳台になってもまだまだ上達している人をよく見ています。上達するために何よりも必要なことは、「練習すればまだ上手くなる!」と信じることです。

以下、スライスサーブとスピンサーブを打ち分けられる人を想定して、その具体的な上達法についてさらに述べます。

テニスのサービスはセカンドサービス

テニスの試合で勝つためには、サービス力とレシーブ力の強化が必須です。サーバー側はサービスから、レシーバー側はレシーブから始まるので、これらをミスする確率が高ければ基本的には試合に勝つことが難しいからです。逆な言い方をすれば、これらを徹底的に強化するだけで勝率は上がるはずです。

それではサービス力の強化とは具体的にはどうすれば良いのでしょうか?考え方としては「セカンドサービスの強化」です。よくある考え方としては、ファーストサービスを思いっきり打って、フォルトしてしまったらスピードを落としたセカンドサービスを入れるというもの。ここで言う「セカンドサービスの強化」とは、ファーストサービスから確率の高いセカンドサービスに相当するサービスを打ち、セカンドサービスにももちろんそのサービスを打つというもので、さらにその「セカンドサービスに相当するサービス」をレベルアップしようというものです。思いっきり打つ確率の低いファーストサービスは止めましょう。

テニス界のレジェンドであるピート・サンプラスのセカンドサービスは、全盛期には強力なセカンドサービスで高いポイント獲得率を誇っていました。セカンドサービスなのに200km近い速度を出し、高い確率で入りますので、対戦相手からすれば驚異的です。それは強烈な回転をかけることによりボールをコントロールしていた結果として高められた確率です。強烈な回転により、むしろセカンドサービスの方が打ち返しにくいと感じる対戦相手もいたようです。

ここでは何もレジェンドと同じようなサービスを打てと言うわけではありません。しっかり回転をかけ、確率の高いセカンドサービスを打てるようにするということが目標です。スピンサーブが基本ですが、スライスサーブの方が得意な人は、縦回転を混ぜたトップスライスサーブを打てるようにしましょう。縦回転をかけることでフォルとする確率を下げ、さらにバウンド後に跳ね上がり、相手が攻め込みにくくできます。このようなセカンドサービスに相当するサービスを、ファーストサービスから打ちましょう。


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テニスのサービスは基本的には1つのフォーム

テニスのサービスで、本当に無回転のフラットサービスはまず打つことはないでしょう。あまりにも確率が低いので、通常は何らかの回転をかけたサービスを打ちます。基本的にはスピンサーブとスライスサーブですが、それらの回転のかけ方でその中間的なものや、回転量の多い少ないなどのバリエーションがあります。最初はスピンサーブとスライスサーブをしっかり打ち分けられるようにかなり異なるフォームで打つことが多いのですが、打てるようになったらできるだけ同じようなフォームで打ち、打点やインパクトでの面の当て方で打ち分けるようにするのが理想的です。

実際、ロジャー・フェデラーのサービスも、ほとんど同じようなフォームで打点やインパクトの面の当て方を変えるだけで打ち分けており、レシーバーからすると球種が予測し難いです。またフェデラーのサービスは、同じスピンサーブでも回転量やスピードを変えて相手のタイミングを外すなどの高度な調節もしています。このようなサービスのお手本に近づけるように練習しましょう。スピードが全てということはなく、むしろ一方調子にならないようにした方が相手もレシーブしにくいわけです。

同様なサービスの考え方は、日本人プロテニスプレーヤーの鈴木貴男氏の以下の著書でも分かりやすく解説されています。鈴木貴男氏は、かつてフェデラーから1セットを奪ったこともあり、そのサーブアンドボレーのプレースタイルは鮮烈な印象を残しました。そのプレースタイルにとってはサービスの威力は生命線であり、フェデラーを追い詰めるほどのサービスを打つ同氏の解説は説得力があります。

同じようなフォームで打つことには、レシーバーに球種を読ませないこと以外にも、サービスを安定させるというメリットがあります。身体の大きな筋肉を使って、ベースとなるフォームをほぼ同じにしておけば再現性が向上するからです。ファーストサービスとセカンドサービス、スピンサーブとスライスサーブなどで大きく異る身体の動きをするようにしてしまうと、それぞれのサービスで異なるフォームを切り替えて安定させるのは難しいです。しっかりベースとなるフォームを固めましょう。

まとめ

テニスのサービスの上達法について紹介しました。上記のような考え方で練習を重ねれば、レベルアップしていけるでしょう。

テニスのサービスの打ち方については、こちらの記事「テニスのサービスの打ち方!まとめ!苦手な人は必見!」にまとめましたのでご覧ください。

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