夏場の車のエアコンの温度で節約できるのは?換気とシェードも活用!

車のエアコン

日本の夏は猛暑で、屋内に居ても熱中症になる危険があります。屋外はもっと暑いのですが、直射日光にさらされている車の中は極めて暑く、エアコンを使って温度を下げないと車内にいることはできません。

エアコンを使うと電力を消費しますので、車の燃費が悪くなります。燃費を向上させてガソリンを節約できるエアコンの使い方について紹介します。

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夏場の車のエアコンの温度で節約できるのは?

夏の炎天下に車を駐車していて、エアコンを切って窓を閉め切った状態では、1時間程度で車内の温度が50℃を超えることも珍しくありません。車種や色などにもよりますが、ダッシュボードの温度は70℃以上になることも普通にあります。

これほどの高温下で人が快適に居られるはずはありませんし、危険です。エアコンが無い車では、窓を開けるしかありませんが、車内に扇風機などを設置して使うなどしないと、猛暑の夏は厳しいでしょう。

最近はほとんどの車にエアコンがありますので、暑い日にはエアコンを使いましょう。エアコンを使うと前述のように電力を消費しますので、燃費に影響を与えます。燃費への悪影響を少なくし、ガソリンを節約するには、エアコンの設定温度を何度にするのが良いのでしょうか?

通常の家庭のエアコンであれば、冷房の設定温度を高くするほど節電になります。この考え方から類推すれば、車のエアコンの設定温度を高くするほど節電になり、燃費が向上すると考えがちです。ところが、車のエアコンの場合はこの考え方が通用しません!

結論から言うと、夏場に冷房する時は、車のエアコンの設定温度を25℃にするともっとも消費電力が少なくなり、燃費が良くなります。ちなみに欧州車は22℃です。なぜでしょうか?

車では、エンジンの回転を使って冷媒を圧縮するコンプレッサーを動かします。もともとは駆動のみに使っていた動力をコンプレッサーに使いますので、その分だけ燃費が低下します。

車のエアコンでは冷媒を0℃付近まで冷やし、ここに外気を当てて温度調節し、設定した温度の風を車内に送ります。この時の温度が25℃でもっとも効率が高くなるようにエアコンのシステムが設計されているため、この温度で燃費が高くなるのです。欧州車は22℃でもっとも効率が高くなるように設計されています。

車のエアコンを入れる時に外気と換気して燃費を向上させる

車のエンジンを切って、30分以上駐車していると、車内の温度がかなり高くなります。このような状況で乗車して、エンジンを入れ、エアコンを使い始めると、車内の温度を下げるまでにかなりの電力を消費します。

これは家庭のエアコンでも同様で、室温が高い状況からエアコンを使い始め、設定温度に到達するまでがもっとも大きな電力を使います。

最初に車の窓を全開にして、車内を換気し、短時間で車内の温度を外気温まで下げられれば、大きく電力を節約できます。ドアが大きく開けられるような広い場所ならば、ドアを開ければもっと速く換気できますし、それが難しい場合でも、窓を全開で少し走行すれば速く換気できるでしょう。

車内では、通常はダッシュボード付近がもっとも高温になります。車内温度をエアコンで下げた後も、ダッシュボード付近の温度がしばらくは高い状態であることがわかるでしょう。

この熱いダッシュボードが周囲を暖めますので、エアコンに負荷をかけます。そのため、夏場に車を駐車しておく時は、サンシェードをダッシュボードを覆うように設置し、ダッシュボードの温度上昇を少しでも抑えられれば、車内温度の上昇も抑えられますし、エアコン使用時の燃費への影響を減らせます。


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車のエアコンの内気循環モードは?

日本の夏は猛暑で気象庁発表の最高気温が35℃以上になる日もあります。これは気象庁の観測点で、直射日光の当たらない百葉箱の中などで測定された温度ですので、直射日光の当たる場所、特に舗装された道路上では40℃以上の高い温度になることも多いです。

このような状況では、エアコンの外気導入モードと内気循環モードを適宜使い分けると良いでしょう。

まず車内温度が高くなっている状況で乗車し、エアコンを使い始める時には、前述のように車内の空気をできるだけ速く換気して、温度を下げることが有効です。そのためには窓を全開にして走行するとともに、エアコンを外気導入モードにして、車外の空気を取り込みましょう。

ある程度換気ができたら、窓を閉め、エアコンを内気循環モードにしましょう。効率良く車内温度を下げられます。しかし、長時間内気循環モードを使い続けると、車内の二酸化炭素濃度が上昇し、眠くなるなどの悪影響が出ますので、適宜、外気導入モードに切り替えましょう。

まとめ

車のエアコンの効率を上げる方法について紹介しました。シェードの活用や換気も有効です。

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