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有機ELと液晶はパナソニックのビエラならばどれを選ぶ?

投稿日:2019年8月31日 更新日:

「そろそろ4Kチューナー内臓のテレビが欲しいなあ」とお考えの方も多いのではないでしょうか?家電量販店に行けば、大型の有機ELテレビや液晶テレビが多数並んでいます。どれを見ても綺麗な画面で同じように見えるかもしれませんが、よく見ると違いがあることがわかります。どれを選べば良いのでしょうか?パナソニックのビエラ(VIERA)について以下に紹介します。

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有機ELと液晶はどっちがいい?徹底比較のまとめ!

有機と液晶はパナソニックのビエラならばどれを選ぶ?

これまでテレビを使ってきてそろそろ買い替えようとする方、あるいはこれから新たにテレビを買おうという方。現時点でのテレビ選びのポイントのいくつかを挙げると、以下のようになるでしょう。

1.テレビの大きさ(インチサイズ)

テレビを設置する部屋の大きさと視聴距離によって、購入するテレビの大きさを決めましょう。我が家では32インチの液晶テレビを使っていて、突然故障してしまったため、ある程度画質の良いテレビを買い換えようとしたら、大型化しており、困りました。テレビも高画質の4Kテレビを求める人向けと、画質はある程度割り切って低価格のものを求める人向けに分かれています。前者はビエラならば43インチ以上、後者は32インチ以下になっています。つまり、高画質なテレビを買いに行ったら、最小でも43インチだったので、部屋に設置できるかどうかが心配になり、設置場所のスペースをしっかり測ってから家電量販店に行きました。

2.4Kチューナー内臓

現在は過半数の人が4Kテレビを選んでおり、その場合は4Kチューナー内蔵モデルとそうではないモデルがあります。価格的には下がってきているので、別体で4Kチューナーを用意する必要がない内蔵モデルがおすすめです。

3.有機EL?それとも液晶?

大型の高画質4Kテレビには、ご存知のように有機ELテレビと液晶テレビがあります。どちらを選んだからと言って著しい問題があるわけではなく、両方とも広く販売され、普及しています。どんな点をチェックして選べば良いのかということについて、以下で詳しく紹介します。

4.地デジのアップコンバートと倍速駆動

現時点では、地デジの放送を視聴する機会が多いと思います。地デジはフルハイビジョンですので、4Kテレビではアップコンバートして4Kの画素数で表示します。このアップコンバート機能の性能が画質に大きく影響します。家電量販店の店員にアップコンバート技術についてのコメントを求めると、東芝レグザとソニーブラビアが優れているという意見が多いです。私もこれまでそのように感じており、ビエラのアップコンバートについてはあまり良いイメージを持っていなかったのですが、下記で紹介する最新のビエラについてはかなり良くなっています。またアップコンバートの性能が低いと、ノイズが多くなったり画像が荒く感じたりします。動画表示については、倍速駆動が搭載されていない場合も、ちらつく感じがします。したがって、地デジを高画質で4Kテレビで観るためには優れたアップコンバート技術と倍速駆動の両方が必要と言えます。

有機ELのパナソニックのビエラはおすすめ?

有機ELテレビを実際に家電量販店で観てみると、一目見ただけでその画質の良さがわかります。パナソニックの2019年7月中旬に発売された最新のラインアップでは、最上位のシリーズがGXZ2000シリーズで、以降順番にGZ1800シリーズ、GZ1000シリーズとなっています。

スペック表からわかるのは、GZ1800シリーズとGZ1000シリーズはほとんど同じ性能で、違いはスピーカーシステムの出力です。GZ1800シリーズは80W、GZ1000シリーズは50Wです。ビエラの液晶テレビの最上位機種のスピーカーが30Wであることを考えても、GZ1000シリーズの50Wが小さすぎるということはないでしょう。そもそも最近の住宅事情から、そんなに大音量でテレビを視聴することも滅多にありません。

GZ2000は、Dynamicハイコントラスト機能がついた有機ELパネルで、他の2つのシリーズよりもよりメリハリのついた映像が楽しめます。さらにスピーカーも140Wで他よりも大出力です。

もちろん価格を考えなければ、最上位機種がもっとも高性能なので、すべてにおいて優れてることは間違いありません。しかし、価格を考慮すれば、私はGZ1000シリーズがもっとも安くておすすめです。この価格差はかなり大きいでしょう。

そしてこれだけ大きな価格差の割には、GZ1000シリーズの画質は素晴らしく、不満はありません。特に液晶ディスプレイから買い替えて初めて有機ELを選ぶのであれば、黒の締りとコントラストに感動するでしょう。それにしても55インチの有機ELテレビが4Kダブルチューナー付きで20万円台なんて、ずいぶん安くなったものです。驚きですね。

ビエラの有機ELテレビは、65インチと55インチです。もっと小さいテレビが欲しい場合は液晶テレビを選ぶことになります。

有機ELテレビは画面の焼き付きが心配という方は、こちらの記事「有機ELテレビは焼き付きが起こるのか?対策は?保証は?」をご覧ください。


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液晶のパナソニックのビエラはおすすめ?

パナソニックのビエラで、4Kチューナー内臓の液晶テレビは、GX850シリーズとGX750シリーズがあります。ビエラは従来から上位の液晶テレビにIPSパネルを使用しており、視野角が広く、斜め方向から観ても色変化し難く、画質が劣化しないことをアピールしていました。その長所は、最新モデルでも踏襲されています。

ところが、IPSパネルのVAパネルと比較した弱点はコントラストが低いことでした。実際、私は高コントラストのVAパネルの方が好きで、これまでも自宅用に購入したものはソニーや東芝のVAパネルを使用した機種でした。そのため今回ビエラの液晶テレビをチェックする時もコントラストがもっとも気になったのですが、GX850シリーズについてはかなりコントラストが良くなっていて、良い意味で驚きました。

GX850シリーズが同サイズの有機EL GZ1000と並べられていました。さすがに映画などの「真っ黒」な画面の表示は有機ELの方が明らかに優れていますが、黒浮きはそれほど気になりませんでしたし、ある程度の明るさのある画面のコントラストはかなり良い印象でした。これでこの価格を見てしまうと、あえて有機ELテレビを選ばずともこれで十分満足できる気がします。

このIPSパネルを使っても高いコントラストを実現しているのは、GX850シリーズには「バックライトエリア制御」と「エリアコントラスト制御PRO」、「AI HDR」の3つの高コントラスト化技術が搭載されているからです。GX750シリーズにはこれらが搭載されてなく、唯一「エリアコントラスト制御」が搭載されていますが、これもGX850シリーズの「PRO」よりは機能が劣ります。その結果、画面のコントラストは断然GX850シリーズの方が良く、選ぶならばこちらをおすすめしたいです。

また色表示についても、GX850シリーズには最新の「HEXA Chroma」技術が搭載されており、これによる色の表現の差も大きいです。

画質以外で、GX850シリーズとビエラの有機ELテレビとの大きな差は、GX850シリーズには4Kチューナーが1つであることです。有機ELテレビはすべて4Kダブルチューナーなので、4K放送を視聴しながら別の4K放送を録画できます。正直なところ、現時点であまり4K放送のコンテンツが充実してなく、4Kチューナーが1つで困ることがそれほどないような気もします。ちなみにビエラにはハードディスクが内蔵されていませんので、録画する場合は別売りのUSBハードディスクなどが必要です。

まとめ

有機ELテレビも液晶テレビも、地道に画質が向上し、さらに値下がりしていることが確認できました。有機ELテレビの画質が優れていることは間違いありませんが、暗いシーンの多い映画以外ではそれほど差を感じないほど液晶テレビも優れています。さらに液晶テレビはずっと安いので、コスパを考えればおすすめです。

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有機ELと液晶はどっちがいい?徹底比較のまとめ!

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