北海道二海郡八雲町にある航空自衛隊八雲分屯基地では、毎年創立記念行事が開催されます。2019年は9月29日（日）9:00～15:00に開催が決定しました！八雲分屯基地 創立42周年記念行事へのアクセス、駐車場などについて紹介します。
八雲分屯基地創立42周年記念行事へのアクセスは？
航空自衛隊八雲分屯基地は、北海道二海郡八雲町緑町34にあります。最寄り駅は、JR北海道函館本線の八雲駅です。
八雲駅からは徒歩約15分です。タクシーならば基本料金程度でしょう。
車では、道路の混雑状況にもよりますが、通常は札幌から約4時間、函館から約2時間です。
八雲分屯基地創立42周年記念行事の駐車場は？
八雲分屯基地創立42周年記念行事の当日は、一般の来場者用の自動車の駐車場および自動二輪車の駐輪場はあります。しかし、収容台数に限りがありますので、公共の交通機関の利用が推奨されています。
八雲分屯基地創立42周年記念行事の混雑は？
毎年開催される八雲分屯基地での創立記念行事は、航空自衛隊の基地で開催される航空祭などの解放行事として来場者数が少なく、それほど混雑しないようです。昨年の来場者数は約950です。数万人から20万人以上も来場者が集まる航空祭がある中で、1,000人以下は非常に少ないです（＊ちなみに本行事は「航空祭」という名称ではありません）。
来場者が少ないので、体験搭乗などに参加できるチャンスが大きいです。地上展示・飛行展示も近くで見られるので大迫力です。
八雲分屯基地創立42周年記念行事の展示は？
八雲分屯基地創立42周年記念行事の展示・プログラムなどはまだすべてが発表されていません。
現時点では、百里基地のRF-4Eによる展示飛行、千歳救難隊のUH-60JとU-125Aによる訓練展示が決定しています！第2航空団および第3航空団のF-15J、F-2、陸上自衛隊の航空機も参加が期待されます。
例年、基地ではペトリオットの装備品展示と体験試乗、地上火器を使用した近接戦闘訓練展示、北海道ハーレー警ら隊の撮影会、子供むけのアトラクション、売店の出店などが実施されています。
参考までに2018年の展示を以下に記します。
八雲分屯基地 創立41周年記念行事
＜展示飛行＞
百里基地偵察航空隊 RF-4E
千歳救難隊 UH-60J、U-125A
・ペトリオットの装備品展示と体験試乗
・施設車両展示と働く車の展示コーナー
・CH-47体験搭乗抽選会(8/5開催の抽選)
・売店：八雲町内外から出店、物産販売や自衛隊グッズ販売
まとめ
八雲分屯基地創立42周年記念行事のアクセス、駐車場、混雑情報を紹介しました。ペトリオットによる防空任務を担当している基地で、来場者も少ないので、じっくりペトリオットを見学できるでしょう。
航空祭に初めて参加される方は、こちらの記事「航空祭の楽しみ方！初めて行く人のためのガイドブック」もご覧ください。
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