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テニス上級者への道!サービスを強化して中級者から脱出!

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テニスの中級者で、練習しても上級者になれず、悩んでいる人は多いです。当然のことながら上級者は中級者よりも高度な技術をマスターしています。逆に言えば、上級者の技術をマスターして行けば上級者になれます。マスターすべきサービスの技術について紹介していきます。

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テニス上級者への道!サービスを強化して中級者から脱出!

テニスの中級者で、ある程度の期間練習している人は、スライスサーブとスピンサーブがある程度は打ち分けられるようになっているでしょう。上級を目指すならば、サービス力の強化が必要です。

中級である程度試合経験がある人ならば、ダブルフォルトを極力しないようにスピードは控え目で、安定して入れられるサービスをセンターとワイドに打ち分けられるかもしれません。安定感とコースの打ち分けは重要なポイントで、まずはそれができるように目指すべきです。実際、安定してサービスを入れることができ、かつコースを打ち分けられれば、中級ではかなり試合を有利に進められるのではないでしょうか?

しかし、上級者と試合をすると強烈なリターンに苦しめられるようであれば、さらに威力のあるサービスを目指すべきでしょう。上級では安定してコースにサービスを入れられても、あまり威力がなければ通用せず、リターンの餌食になってしまうことが多くなります。サービスの威力とは何か?まずはワンランク上のスピードと回転と考えて良いでしょう。

スピードと言っても、一般の中級者から上級者になるためのレベルであり、プロではありませんので、180km/hのような高速サービスではありません。まずは100km/h以上を目指せば良いでしょう。さすがに普通の人が手で投げるよりも遅いサービスでは、上級者が相手となると打ち込まれやすいです。

また回転数を上げることも威力を高める効果があります。回転数を上げるということは、それだけボールにエネルギーを与えることになりますので、打ち返すことも難しくなります。またバウンド後の変化という点でもリターンし難くなります。かつてピート・サンプラスのセカンドサービスが「世界一のセカンドサービス」と呼ばれていたことがありましたが、それは強烈な縦回転がかけられたセカンドサービスで、確率も良いですし、高くバウンドしてリターンがし難いサービスでした。

上級者を目指すならば、今よりもワンランクスピードと回転をアップさせたサービスをマスターしましょう。

回転数を上げてサービスを強化する!

サービスの回転数を上げるためには、いくつかのポイントをチェックする必要があります。

まず薄いグリップで握っていることを確認しましょう。厚いグリップでフラットにボールをインパクトしていたら、絶対に強い回転をかけることはできません。基本はコンチネンタルグリップです。スピンサーブもスライスサーブも、ボールへのラケットの当て方がポイントで、正しいインパクトとスイング方向によって回転をかけます。

錦織圭選手のように、コンチネンタルグリップよりもさらに薄いグリップでサービスを打つプロも珍しくありません。より強い回転がかけやすくなるので、試してみても良いでしょう。

スピンサーブもスライスサーブも、スイング方向とボールの飛ぶ方向は異なります。スイング方向を確認しましょう。しっかり強い回転をかけるためには、内旋と回内を使って腕を振り切ることが必要です。まずは50%ぐらいの力で、身体がふらつかないようにしっかり振り切れるフォームをマスターしましょう。できるだけ身体に余計な力が入らないようにして、軽くラケットを振れるようにしましょう。

楽に振って、スイングスピードが上げられるようなフォームがつかめてくれば、おおよそ正しいインパクトの位置も再確認できるでしょう。正しい位置にトスを上げられるように練習しましょう。実際にサービスを打って、インパクトの感覚とボールの回転を確認していきましょう。その感覚が磨かれるほど、自在に回転量がコントロールできるようになるはずです。フェデラーは、回転量も自在に変えて、多くのサービスのバリエーションを作っています。一本調子で同じようなサービスが続くと、リターンする側が慣れてきてしまいます。意図的に回転量とバウンドのさせ方を変えられれば効果的なサービスとなります。


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スピードを上げてサービスを強化する!

サービスのスピードを上げる方法は、基本的にはトスを前に上げて、ヘッドスピードを上げて打つことです。中級から上級を目指す一般の人ならば、フラットサーブは打つ必要はありません。プロでも「どフラット」を打つことはほとんど無く、フラットサービスと言っても縦回転がある程度かかっている場合がほとんどです。そうしないと確率が低くなり過ぎてしまうからです。

したがって、ここで述べる「サービスのスピードアップ」は、前述の回転数を上げたスピンサーブとスライスサーブのスピードを上げる方法と捉えてもらえればと思います。

前述のようにスピンサーブとスライスサーブの回転を上げるために、効率良く振り切れるスイングと、そのスイングで打ちやすい打点を再確認すべきことを述べました。それに加えてスピードを上げるためにトスを前に上げるということは、下半身の前への動きを活用して打つということです。

サービスの時に前に出ずにその場で打つならば、スピンサーブやスライスサーブの打点はかなり自分の身体に近い位置となります。しかし、トッププロのサービスを見てもわかるように、通常はベースラインよりも前方に上げ、前に出ながらジャンプして空中でインパクトします。そのため着地点はベースラインよりも前方のコート内になります。この動きが加わることでサービスのスピードがアップします。

また打点の高さは、ラケットが届く頂点ではなく、少し下に落とした打点で打つ方が力が入りやすく、スピードもアップしますし、回転数も高くしやすいです。

まとめ

上級になるためにサービスを強化するというテーマで解説しました。サービスの威力をアップさせても、必ずしもサービスエースを獲ることにこだわる必要はありません。威力のあるサービスであれば、リターンされたとしても、厳しいボールが返ってくる確率は下がり、試合を有利に進められる可能性が高いからです。地道にサービス力をアップしましょう。

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