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歯磨きは虫歯予防の基本 歯ブラシの選び方とえずく人の克服方法

投稿日:2017年7月26日 更新日:

日本では30年ぐらい前から年々虫歯が減っています。それは、虫歯予防のための歯磨きについての啓蒙・教育、虫歯の早期発見・早期治療が地道に普及してきた成果と考えられます。

病気を予防できると言うことは、膨張し続ける日本の医療を抑制するだけでなく、痛みや合併症などの苦しみから救われると言う点において非常に価値あることです。歯磨きの基本的なことについて改めて確認してみましょう。

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虫歯の原因と歯磨きの効果

虫歯は、歯の表面に付着した歯垢(プラーク、バイオフィルム)に虫歯菌(ミュータンス菌など)が棲みつき、酸を出します。この酸が歯を溶かすことで虫歯になります。

生まれたばかりの赤ちゃんの口の中には通常は虫歯菌がいません。ところが、ほとんどの人が保護者等の唾液などから感染するそうです。離乳食などがあまり手軽に手に入らなかった50年ぐらい前は、親が噛んでから子供に与えると言うようなこともよく行われていたようです。

虫歯菌のことが広く知られるようになった現在では、このようなことは論外ですが、高齢の方々の中には最新の虫歯菌についての知識を十分に持っていない方もいらっしゃいますので、注意が必要です。

歯の表面に付着した歯垢は、口をすすいだだけでは落とすことができず、また歯垢の中にいる虫歯菌は、殺菌効果のあるマウスウォッシュなどを使っても歯垢に保護されて殺菌することができません。

歯垢を落とす効果的な方法が歯磨きで、つまり、ブラシなどで物理的に擦り落とさないと歯垢を除去できないのです。虫歯予防のために歯磨きが重要である理由がよくわかるでしょう。

歯磨きのブラッシングと歯ブラシの選び方

歯磨きのブラッシングは、歯ブラシの毛先を歯に垂直に当て、軽い力で小刻みに(5-10mm程度)20回ぐらい動かします。この時、1-2本の歯を一度に磨き、全ての歯を順番に磨いていきます。歯と歯茎の境目は、毛先を45度の角度で当てて、軽く磨いていきます。

使用する歯ブラシ選びも重要です。毛の硬さは、柔らかすぎると歯垢が十分に除去できず、硬すぎると歯茎を傷つけやすくなります。通常は「ふつう」を選べば良いでしょう。通常は、毛の長さがギザギザになっているものは磨き残しをしやすいので、毛の長さが揃っているものが良いでしょう。ヘッド部分は、歯を一本ずつ磨きやすいように小型のものがオススメです。歯ブラシの毛先が広がってきたら、歯ブラシの交換時期です。そのままにせずに新しいものに交換しましょう。

それから忘れてはならないのが歯間ブラシ。これは歯ブラシで磨いた後に使ってみると分かるのですが、結構歯と歯の間に挟まった食べかすが取れます。つまり、歯間ブラシを使わなかったら、歯をしっかり磨いたつもりでも取れない食べかすがたくさんあるということです。必ず歯間ブラシを使いましょう。

歯間ブラシについては、こちらの記事「歯間ブラシは虫歯予防に効果がある?ワイヤー入りと使い捨てタイプ」をご覧ください。


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歯磨きするとえずく原因と克服方法

歯磨きをするとえずくという方がいらっしゃいます。実は私もそうです。一時期、それが嫌では磨きが嫌になりました。またえずく方は、歯科で治療を受ける時もえずくことが多く、苦労するケースがあります。虫歯になるとどうしても歯科で治療しなければならないので、私の場合、まずは歯科の治療を受ける時にえずくことを克服する努力をしました。

えずく時は、身体に力が入って、基本的にはものすごくストレスを感じていることが多いようです。そのため、身体の力を抜いてリラックスし、歯科医を信頼し、全てを委ねる努力をしました。そして、治療中は何か別の楽しいことを考えるようにしました。

その結果、今では歯科での治療中は、普通の人レベルでえずきを克服して耐えられるようになってきました。それでも、朝、歯を磨くと、磨き終わった後にえずくことがあります。これは特にその日に何か重要な仕事があったりして、ストレス・プレッシャーがかかっている時ほどえずくことが多いようです。

人間は、力むよりも脱力してリラックスすることの方が難しいようです。できるだけメンタルをコントロールしてえずくのを避けるように努力しています。

*胃などに病気があったり、他の原因によりえずくケースもありますので、そのような場合はまず病気を治療することが大切です。

まとめ

歯磨きは虫歯予防の効果があることは誰もが認めることです。しかし、自分でどんなに丁寧に歯磨きをしても、歯垢を全て除去することはできません。定期的に歯科に行って歯垢・歯石の除去(クリーニング)をしてもらいましょう。

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