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テレビ買うならいつ?どこで?どれがいい?【2020年版】

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そろそろテレビを買い替えようとお考えの方。高画質の4Kテレビの価格がかなり下がってきましたので、買い時かもしれません。まだハイビジョン(HD)のテレビを使用しているならば、4Kテレビにすればきっとその画質の良さに感動するでしょう。お得に良いテレビを手に入れるならばいつ?どこで?どれが良いのでしょうか?

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テレビ買うならいつがいい?

現在使用しているテレビが故障してしまい、すぐに新しいテレビを購入したいという方は、今が買い時ですので待つ必要は無いでしょう。またどうしても早く4Kの高画質で映像を楽しみたいという方にとっても、今が買い時で待つ必要はありません。以下の説明が要らなくなってしまいそうなことをいきなり書きましたが、高画質の映像はそれだけの価値を感じますし、それを楽しむためならば多少の価格差を気にせずにすぐ購入するという判断を私は支持します!

「そんなこと言っても、やはり少しでも安く買いたい・・・」という方のために以下に解説します。まずテレビの価格は、いくつかの事情によって決まります。それはメーカーの事情、販売店の事情、購入者の事情です。これらの事情がからみ合って価格が決まりますし、細かく見れば機種ごとにも事情が異なります。

価格についての大きなトレンドを理解し、より詳細には実際にインターネットなどで価格の推移を調べて確認すると良いでしょう。価格の大きなトレンドは以下の通りです。

1.発売開始後、時間の経過とともに価格が下がっていく

2.決算期末が近づくと価格が下がる

3.クリスマスやボーナス商戦後に価格が下がる

「1.発売開始後、時間の経過とともに価格が下がっていく」については、ほとんどの商品に共通する普遍的なものですが、テレビやパソコンなどのデジタル製品は時間の経過による価格下落のスピードが速いです。これらは「技術の進歩が著しいこと」、「大量生産して価格を下げ、シェアを獲るビジネスモデルであること」、「国際的な競争が激しいこと」などが原因です。したがって、少しでも安く買いたいならば、購入時期を少しでも先延ばしすると良いでしょう。

特に現在販売されている機種の後継機種が新製品として発売されることが決定すると、在庫処分として急速に値下がりすることが多いです。新製品発売後にも在庫処分セールが続いていることも珍しくありません。

ある程度テレビの画質・性能にこだわるのであれば、新製品と型落ちの性能差を確認した方が良いでしょう。特に映像エンジンなどが改良されている場合は、画質にも大きな差があり、必ずしも型落ちがおすすめとは言えないです。

またCPUなどのプロセッサーがパワーアップしていると、インターネットなどの使いやすさに大きな差がある場合もあります。

「2.決算期末が近づくと価格が下がる」のは、明らかにメーカーと販売会社側の事情です。これは消費者にとってはお得に購入できる時期です。

「3.クリスマスやボーナス商戦後に価格が下がる」のは、メーカーと販売会社と消費者の事情がからみ合います。まずクリスマスやボーナスの出る時期は消費者側の購買意欲が高まる時期ですので、もっとも売れる時期です。メーカーと販売会社は、できるだけ価格を下げずに多く売りたいわけです。しかし、いずれにしても競合他社が存在しますので、価格は下げたくないのですが、他社にも負けない価格設定にしたいわけです。そんなせめぎ合いが続きます。

しかし、クリスマスやボーナス商戦が終わってしまうと、売れ行きは大きく下がりますので、在庫を早く売り切りたいという考え方にシフトします。したがって、クリスマスやボーナス商戦中にお得な価格で販売されることもありますが、もっとも確実なのはこれらの売れる時期が過ぎ去った直後を狙うことです。ただし、人気の機種は売り切れになることもあるのでご注意ください。

テレビ買うならどこがいい?家電量販店?

テレビを買う前に、念のためインターネットでいくらぐらいで販売されているのか確認すると良いでしょう。一昔前は、スマホでインターネットショッピングの販売価格を表示し、それを家電量販店の販売員に見せれば、それと同等以下の価格に値引きしてくれることがよくありました。しかし、その結果として家電量販店の業績が著しく悪化したため、現在ではあまり使えない方法となっています。

テレビそのものの販売価格を比較すると、最安価格は家電量販店よりもインターネットショップになることがほとんどです。しかし、それだけでインターネットショップを選ぶかどうかは、もう少し詳しく調べてから決めた方が良いです。

主な重要ポイントは以下の通りです。

1.テレビの輸送・設置・調整費用

2.これまで使用していたテレビの回収の有無・費用

3.長期保証

4.事前の実物の確認

一見、販売価格が安くても、「1.テレビの輸送・設置・調整費用」と「2.これまで使用していたテレビの回収の有無・費用」を考慮したら、ほとんど価格差が無いということもあり得ます。それだけならば良いのですが、インターネットショップで注文時にこれらの依頼を忘れると、事後では受け付けてもらえないということもありえます。家電量販店ならば、購入時にこれらについて確認されるでしょう。

通常は、テレビの保証はメーカーによる1年間のみです。最近は、これに長期保証を付けている家電量販店も多いです。例えばヤマダ電機などは、機器に長期保証のシールを貼っているものについては無償で5年程度の保証を付けています。私もヤマダ電機の長期保証に救われた経験がありますので、高価なテレビほど長期保証を付けるべきと思います。インターネットショップの場合は、長期保証を付けられるかどうか必ず確認しましょう。

インターネットショップの最大の弱点は、事前に実物を確認できない点です。そのため家電量販店で実物を確認し、ネットショップで注文する行動が問題となったことがあります。やはりテレビは実物を見てから買うべきです。私の場合、家電量販店で実物を見て、面倒なのでそのままそこで購入してしまうことがほとんどです。


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今買うべきテレビは?

2020年の現時点で買うべきテレビはどれでしょうか?まずは購入後にテレビを設置する場所のスペースと視聴距離を確認しましょう。すでにテレビを使っているならば、そのインチサイズと視聴距離が参考になるでしょう。

10年ぐらい前のテレビに比べると狭額縁化が進んでいて、ワンサイズ上の画面サイズでも外形寸法はそれほど差がありません。テレビの周囲にスペースの余裕があるならば、少し大きなサイズのものを選ぶと良いでしょう。

どちらかというと視聴距離が制限事項にあることがあります。あまりに大きなテレビを近距離で見ると見難いので、現在の視聴距離からもう少し大きくしても大丈夫か確認してみましょう。

以上の結果、43インチ以上のサイズのテレビを選ぶのであれば、断然4Kテレビをおすすめします。ハイビジョンテレビとの差は、大きくなれば顕著で、特に55インチ以上になると4Kの解像度がないと辛いです。

多くの人が地デジなどのハイビジョン画質のコンテンツを4Kテレビで観ることになりますので、4K画質にアップコンバートする機能が重要となります。できるだけアップコンバート機能がある機種を選びましょう。実はこのアップコンバート機能こそ、メーカー間の実力差が出るところです。家電量販店の売り場で地デジ放送を映してもらい、その実力を自分の目で確認しましょう。

アップコンバート機能に定評があるのは、ソニーのブラビアと東芝のREGZAです。特にこれらと比較してみるとわかり易いでしょう。

また最近はHDR対応のテレビが標準になってきました。液晶テレビならば直下型バックライトを搭載するタイプがコントラスト性能が高く、おすすめです。有機ELの場合は、液晶以上にコントラストが優れています。

液晶と有機ELの比較については、こちらの記事「有機ELテレビと液晶テレビの比較 買うならどっちがいい?」をご覧ください。

まとめ

テレビを買うならいつが良いか?どこで買うのが良いか?どれが良いか?について解説しました。何よりも重要なことは、実物を自分の目で見て確認することです。なぜならテレビとは映像を表示する機器であり、映像にも好みがあるからです。お気に入りのテレビをお得に入手できると嬉しいですね!

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