【2020年モデル】有機ELと液晶はソニーのブラビアならばどれ?

大聖堂 4Kテレビ・ビデオ

4Kテレビが売れています!家電量販店のテレビ売り場で見ても、本当に美しい映像ですので、売れるのも納得です。いろいろな4Kテレビがありますが、どれでも同じではありません。メーカーと機種による違いがありますので、特徴を理解して選びましょう。ソニーの有機ELテレビ・液晶テレビのブラビアについて紹介します。

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ソニーの有機ELテレビ・液晶テレビをおすすめする理由

有機ELテレビと液晶テレビは複数のメーカーから販売されていますが、多くの人におすすめしたいのはソニーのブラビアです。
その主な理由は以下です。

(*ちなみに私は、数年前に購入した東芝のREGZAを使っていますが、現時点で新しく購入するならばソニーのブラビアを選びます)

信頼の日本メーカー

日本のテレビメーカーはかつては強く、日本国内でテレビを買うならばほとんどの人が日本メーカーのテレビを選んでいました。ところがその後はテレビ事業が苦境になり、複数のメーカーが撤退したり、海外企業に買収されるなどの事態になりました。

数ある日本メーカーの中でも、ソニーは苦難を乗り越え、テレビ事業が利益を出せるようになりました。それは世界的に高く評価されるブランド力と技術力をまだ維持していることによるでしょう。ただ技術的に優れているだけでは、海外市場でシェアを取ることは難しく、事業としては成功できません。

優れた高画質化技術と音響技術

私が以前東芝のREGZAを選んだ理由は、「超解像技術」と呼ばれるハイビジョン映像を4Kの映像にまで解像度を高める技術「アップコンバート」が優れていたためです。これは有機ELと液晶によらず、基本的に必要な重要機能です。

ソニーもアップコンバートの評判は良かったですが、最近の高画質プロセッサーの進歩によりさらに磨きがかかりました。これは他社のテレビと比較するとよくわかります(*ちなみにREGZAは良いです)。

ブルーレイディスクレコーダーで映像を最適化できる

テレビを購入したらブルーレイディスク(BD)レコーダーと組み合わせて使いたいことが多くなるでしょう。ソニーならばもちろん高性能のBDレコーダーがありますので、ソニー製品で統一できます。これは操作性の点で便利であるだけでなく、もっとも高画質な映像を楽しむという点でも重要なポイントです。

他のテレビメーカーでもBDレコーダーを販売しているところがありますが、ソニーの場合、ブラビア用に映像信号を最適化する機能がありますのでおすすめです。

以上の理由から、有機ELテレビ・液晶テレビを買うならばソニーのブラビアをおすすめします。以下、具体的な機種について、有機ELテレビと液晶テレビのそれぞれについて詳しく紹介します。

ソニーの有機ELテレビ

ソニーのブラビアの有機ELテレビの中でフラッグシップは、A9Gシリーズです。これは2019年モデルですので詳細は割愛します(*詳しくはこちらの記事「【2019年モデル】有機ELと液晶はソニーのブラビアならばどれを選ぶ?」で紹介しています)。

フラッグシップモデルですので、最高スペックであることは間違いないです。現時点では販売価格の一例を以下に示します。

このフラッグシップモデルA9Gシリーズと比較したいのが2020年モデルのでA8Hシリーズです。

比較しやすいように55インチを示しました。それぞれKJ-55A9Gが274910円(税込、送料無料)、KJ-55A8Hが243305円(税込、送料無料)です。このぐらいの価格差であればどちらを選ぶか悩みますね。

画面サイズは、A9Gが77Vインチ、65Vインチ、55Vインチですが、A8Hは65Vインチと55Vインチのみです。

フラッグシップモデルに新しい機能が搭載されて、約1年後以降に下位モデルに同様の機能が搭載されるパターンはよくあります。上記の2機種についてもそのような関係が見られます。ソニーのブラビアのサイトでは複数の機種の比較表を見ることができるのですが、この2機種についてはほとんど間違い探しのようでほぼ同じ機能が表に記載されています。

・4Kチューナー内臓
・4K
・HDR10、HLG
・高画質プロセッサーX1 Ultimate
・4K X-Reality PRO
・トリルミナスディスプレイ
・ピクセルコントラストブースター
・倍速パネル
・アコースティックサーフェスオーディオ
・ドルビーアトモス

これらは両方の機種に記載されていますので同等と考えて良いでしょう。

わずかに異なるのは、A8HにはX-Motion Clarityがあり、ネット動画アプリが多い点、スピーカーの実用最大出力がA8Hが30W、A9Gが60Wである点です。

画質に関する機能については、むしろ下位機種のA8Hの方が優れている点もあるようです。スピーカーの出力にかなりの差がありますので、広い部屋で大音量で視聴する時には出力差が目立つかもしれません。それほど大音量で視聴するのでなければ、A8Hの方がお買い得かもしれません。

両機種とも、現在販売されている4Kテレビの中で最高峰の画質と言えるでしょう。

しかし、有機ELテレビには、焼き付きのリスクがあり、パネルの寿命は液晶よりも短いとされていることは理解しておきましょう。

 

KJ-48A9Sが発売されました!

2020年7月25日にA9SシリーズのKJ-48A9Sが発売されましたので追記します。

このモデルの最大の魅力は48インチという最新の有機ELテレビの中ではもっともコンパクトなサイズということ。有機ELテレビが欲しくても、ほとんどが55インチ以上の大型で、部屋に置くには大き過ぎるという方は案外多いものです。日本の住宅事情を考えれば当然でしょう。

有機ELテレビの販売台数を伸ばすために、ついに50インチ未満のモデルが投入されたわけです。コンパクトになるとともに、価格も大型のモデルよりは安いので嬉しいです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ソニー KJ-48A9S 4K有機ELテレビ BRAVIA 48V
価格:230000円(税込、送料別) (2020/9/20時点)

ソニーのブラビアの機能比較表を見ると、A8Hシリーズとの違いはスピーカーの出力が25WでA8Hシリーズの30Wよりも少し低くなっている程度で、他はほぼ同じです。

ソニーの最新の有機ELテレビがこの価格で買えるなんて、有機ELテレビもかなり安くなりました。今年の人気機種になることは間違いないでしょう。


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ソニーの液晶テレビ

ソニーの液晶テレビのフラッグシップは、8K液晶テレビのZ9Hです。しかし、Z9Hは85Vインチで200万円もする機種ですので、ほとんどの人には関係の無い商品でしょう。

購入の候補となるのは4K液晶テレビで、その最上位機種はX9500Hシリーズです。それでも55VインチのKJ-55X9500Hが182700円(税込、送料無料)ですので、有機ELテレビに比べて断然安くてお買い得です。

2020年秋には49VインチのKJ-49X9500Hが発売される予定です。常識的に考えて55Vインチよりは低価格になるでしょう。

ブラビアにはさらに下位の機種であるX8550Hシリーズ/X8500HシリーズとX8000Hシリーズがあります。もし高画質の液晶テレビを求めるのであれば、これらの機種はおすすめできません。9500Hシリーズに比べると、X8550Hシリーズ/X8500HシリーズとX8000Hシリーズはバックライトの部分駆動機能がなく、コントラストが劣ること、さらにX8000Hシリーズには倍速機能さえもなく、動画表示性能が劣るためです。

9500Hシリーズは直下型LED部分駆動搭載でコントラストが優れており、明るい照明のリビングなどで視聴するならば、黒表示時の光漏れなどは気にならないレベルです。高画質プロセッサーX1 Ultimateを搭載しており、ワンランク下の高画質プロセッサーを搭載するX8550Hシリーズ/X8500Hシリーズとの差は歴然です。

ソニーの誇る液晶テレビ用の高画質機能はほぼすべて搭載していますので、8K液晶テレビのZ9Hを除けば、ソニーの最高峰の液晶テレビと言えます。そんな高画質テレビがこの価格で買えるのは嬉しいですね。

液晶テレビならば有機ELテレビのような焼き付きの心配もありませんし、9500Hシリーズを実際に視聴してみて画質に不満を感じる人はかなりの少数派と考えられますので、もっともおすすめする4Kテレビと言えます。

まとめ

2020年モデルのソニーのブラビアの有機ELテレビと液晶テレビについて紹介しました。テレビはある程度成熟した商品と考えられていますが、アップコンバートなどの高画質化する機能についてはまだまだ発展途上です。毎秒120コマもの映像を高速で処理するので、高画質プロセッサーの性能による部分が大きく、最新型の高画質プロセッサーが搭載されると大きく画質が改善します。もっともメーカー間の実力差が出るところです。ソニーの高画質プロセッサーX1 Ultimateの実力は高いです。

▼有機ELテレビと液晶テレビの比較についてはこちら▼
有機ELテレビと液晶テレビの比較!買うならどっちがいい?

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