静音加湿器のおすすめは?気化式?ハイブリッド?超音波?

加湿器ヘルス

冬になると気温と湿度が下がってきますので、部屋で加湿器を使用して加湿し、湿度を調節したいですね。

いろいろな加湿器がお手頃な価格で販売されていますので、利用しやすくなっていますが、それぞれ特徴があります。

多くの人が重視するポイントの1つである「静音性」を中心に、おすすめの加湿器について紹介します!

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加湿器の静音性とは?

加湿器は部屋などの場所で加湿をする機器ですので、加湿能力がもっとも重要ですが、それは下記で説明するように「適用床面積(畳数)」を確認して適切なものを選べば基本的には問題ありません。

案外見落とされやすいのが「静音性」で、事前に確認しないで購入してしまい、使い始めてから後悔したり、その音に悩まされることがあります。

加湿するためには、水蒸気を含んだ空気を部屋内に吹き出さないといけないため、完全に「無音」ということは通常は無く、多少の音はします。しかし、方式や機種によってかなり使用時の音に差がありますので、できるだけ事前に音のレベルを確認し、静音性に優れた加湿器を選べば快適に使用できます。

寝室などの静かな場所で使う場合は、静音性が非常に重要になります。リビングや勉強部屋などでも、できるだけ静音性に優れたものを選んだ方が良いでしょう。多くの家庭で、様々な騒音があります。それだけに「静かな場所・時間」は、本当に大きな価値があるものです。

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超音波式加湿器は静音性が高い

水を超音波でミスト化し、加湿する方式の加湿器で、静音性に優れています。実際、かなり静かなので、ほとんどの機種に使用時の音のレベルが記載されていません。

他の方式よりも基本的に静かですので、超音波式を選んで使用時の音で後悔するということはないでしょう。

その他のメリットは、比較的安いこと、消費電力が低いこと、蒸気が低音でやけどの危険がないこと、アロマ機能が付いている機種が多いことなどです。

デメリットは、塩素殺菌された水道水を入れても、超音波により比較的短時間でカルキが抜けてしまうため他の方式よりも雑菌が繁殖しやすいこと、それを防ぐために残った水の入れ替えやお手入れの手間がかかること、加湿能力が比較的低く、適用床面積(畳数)が小さい機種がほとんどであることです。

 

超音波式の適用床面積よりも部屋が広い場合、雑菌が心配であったり、雑菌が繁殖しないようにする手間が面倒という方にはあまりおすすめできません。


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気化式加湿器は静かでおすすめ

気化式加湿器は、水を含んだフィルターに風を当て、湿気を含んだ風を吹き出す方式です。加熱しませんので消費電力は低いです。ファンで送風しますので、その音がするため超音波式よりは音がしますが、比較的静かな機種が多いです。

通常はスペックシート(仕様表)に運転時の音が記載されています。例えば以下のパナソニックの気化式加湿器FE-KFT03-Wの場合、「運転音:[強]34、[弱]20/21 dB 」と記載されています。部屋の湿度が低い時には、加湿器の使い始めでは「強」運転になりますので(*マニュアルで「弱」運転にすることはできます)、比較的音がしますが、湿度が上がってくると「弱」運転に移行して静かになります。

寝室などでは、寝る1時間ぐらい前から加湿を開始しておけば、布団に入る頃には運転音は静かになるでしょう。

ちなみに20dBという音のレベルは、「ささやき」「木の葉のふれあう音」などと表現されるれべるですので、かなり静かです。

 

気化式加湿器は、定期的にフィルター清掃が必要です。タンクには水道水を入れるようにして、必ず毎回使い切ってから補給するようにすれば、雑菌が繁殖するリスクは低いです。

加熱しないため、室温が低いと加湿能力が低下しますが、暖房をしている部屋であれば通常は問題ありません。

ハイブリッド式加湿器は比較的静かでおすすめ

ハイブリッド式(温風気化式) 加湿器は、温風を水を含んだフィルターに当てて気化式で加湿できる方式です。前述の気化式と違う点は室温の風ではなく、加熱して暖めた風を当てる点で、これにより気化式よりも高い加湿能力を発揮します。

したがって、気化式加湿器よりも適用床面積が広い機種が多いです。そのため送風のパワーも高いことから運転音は少し大きくなります。例えば以下のシャープのHV-J55では、運転音:強37dB、弱23dBです。弱であればかなり静かですので、前述のように使い恥mて部屋の湿度が上がってくればかなり静かになります。

 

気化式に比べて加熱して温風を作りますので、その分消費電力は高くなります。また一般に適用畳数が広いのでファン等の消費電力も気化式よりも高くなっていることが多いです。

メンテナンスについては気化式と同様です。ちなみにハイブリッド式には、超音波式と気化式のハイブリッドもありますが、ここでは割愛します。

スチーム式加湿器は静音性は高くない

スチーム式加湿器は、お湯を沸かしながら蒸気を吹き出し、加湿する方式です。以下の象印の加湿器が人気が高いです。象印といえば、電気ポットのメーカーですが、イメージとしては電気ポットにかなり近いです。

電気ポットや電気ケトルを使ったことがあればわかると思いますが、お湯を沸騰させるとその音がします。したがって、比較的音が大きな加湿器です。

例えば以下の象印のスチーム加湿器の場合、通常沸とう(約39dB)、湯沸かし音セーブモード(約31dB)です。

 

スチーム式はもっとも消費電力が高く、電気代も案外かかります。蒸気も温度が高く、小さな子どもがやけどをしないように注意する必要もあります。

メリットは加湿能力が高いこと、沸騰させるために雑菌が繁殖するリスクはほぼ無いことです。個人的にはお湯が沸く音にノスタルジーを感じますので、それを楽しめる方には良いかもしれません。

まとめ

静音性に注目して加湿器を紹介しました。案外仕様時の音については見落としがちです。購入後に後悔しないように把握しておきましょう。

▼その他の加湿器の疑問・正しい使い方についてはこちら▼

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