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衣類のカビの落とし方!なぜ衣類にカビが生えるのか?予防は?

投稿日:2017年9月8日 更新日:

高温多湿の日本ではカビが発生しやすいですね。寒くなる冬でも、暖房を使うので、結露などによってカビが発生しやすくなります。先日衣類にカビが発生しているのに気がつきました。カビが発生してしまったらどうしたら良いのでしょうか?以下に紹介します。

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衣類にカビが発生する!革にも!

カビは菌類で、高温多湿、栄養がある場所では大量に発生します。食べ物を高温多湿の場所に放置しておけば、栄養も豊富にあるので、いろいろなカビが発生します。

食品ではない衣類にもカビが発生するのはちょっと不思議な気もします。実際、着た後に高温多湿の場所に放置しておくと、皮脂などが養分となり、カビが発生してしまうのです。そのため、洗濯してしっかり皮脂などの養分になるものを取り除いておくと、確実にカビが発生しにくくなります。

スーツをクリーニングに出して、ビニール袋を外さないままクローゼットにしまい、夏場にそのまま放置しておいたら、カビが生えてしまったことがありました。自分が持っているスーツの中で一番高いスーツだったのでショックでした。一番高いスーツだったので、普段あまり着なかったことが災いしました。

なぜクリーニング店でしっかり洗ってもらったスーツにカビが生えてしまうのでしょうか?実は衣類の生地でも、ウールやシルクはタンパク質からできていますので、カビの栄養になってしまうのです。また革もタンパク質でできており、カビが生えます。革ジャン、革手袋なども要注意です。ワイシャツなどに洗濯のりが残っていると、含まれている糖分がカビの栄養になり、カビが発生します。カビは繊維の中まで根を食い込ませ、繊維や色素成分を分解し、衣類にダメージを与えます。

衣類のカビの落とし方

衣類に発生した白カビについては、以下のような方法で落とせます。

1.洋服ブラシで優しくブラッシングして落とす

洗濯の時と同様に、衣類はこすると生地を痛めてしまうので、白カビが生えた部分を優しくこすることが大切です。

2.消毒用エタノールで拭き取る

タオルなどの柔らかい布に消毒用エタノールを染み込ませ、カビが生えている部分を軽く叩くようにして落とします。強くこすらないようにしましょう。シートタイプのメイク落としなども使えます。

カビが除去できれば、そのまま乾燥させれば良いですが、気になる場合は洗濯あるいはクリーニングに出しましょう。

黒カビに関しては、落とすのが難しく、漂白してもカビの根の色が残ります。根の部分は漂白しても色が無くなりませんので、見た目にも無くなりません。そのためクリーニング店に持っていっても断られることがあります。諦めた方が良いかもしれません。

カビはアレルギーの原因にもなりますので、作業時にはマスクをして、吸い込まないようにしましょう。


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衣類のカビの予防方法

前述ようにカビの種類によっては、衣類に付くと落とせなくなる場合もありますので、何よりも予防が大切です。

衣類につくカビの予防方法を以下に記します。

1.クリーニングから戻ってきたら、必ずビニールを外して通気性をよくしましょう。

2.衣類をしまっておくクローゼットやタンスを喚起しましょう。衣類を詰め込み過ぎず、通気性をよくすることも大切です。

3.衣類を収納するクローゼットやタンスの湿気を取るために、除湿剤・乾燥剤を使いましょう。

まとめ

お気に入りの服も、カビが生えてしまうと台無しになってしまいます。面倒でもカビが生えないようにケアすることが大切です。

家庭で発生するカビについてもっと知りたい方はこちらの記事「カビのことが分かるまとめ!健康のために!」をご覧ください。

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