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財布をズボンの後ろポケットに入れない方が良い3つの理由

ライフ

財布にこだわりがありますか?男性の場合、あまり財布にこだわりがない方も少ないように感じます。

それはそれで個人の好みなのでどちらでも構わないのですが、少しでも「良い財布を使いたい」「おしゃれな財布を使いたい」「財布を大切にしている」という方は、財布をズボンの後ろポケットに入れない方が良いようです。

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財布をズボンの後ろポケットに入れてはいけない3つの理由

財布をズボンの後ろポケットに入れない方が良い理由は少なくとも3つ考えられます。以下にそれらを紹介します。

1.ズボンのポケットが破ける

私はスーツのズボンの後ろポケットが1年間に3回破けてしまい、3着スーツをダメにしてしまったことがあります。ズボンの後ろポケットに財布を入れた状態で椅子に長時間座っていると、かなり大きな負荷がポケットにかかり、非常に破れやすくなります。特にスーツでは生地がそれほど厚くないので、破れやすく、また高価なのでショックです。

ジーンズの場合、生地が厚いのでより破けにくくはなりますが、それでも私はジーンズの後ろポケットに財布を入れていたために破れてしまったことがあります。ズボンの価格などから考えても、ズボンの後ろポケットに財布を入れるのは避けたいところです。

2.財布が変形する

財布そのものに興味がない方は気にしないかもしれませんが、ズボンの後ろポケットに入れた財布にも強い力長時間かかりますので、財布が変形してしまいます。財布の種類と中に入れるものによっては、中に入れてあるカード類にも変形させるような力が加わる可能性があります。良い財布を使ったり、好きな財布を長持ちさせたいという方は、ズボンの後ろポケットに財布を入れるのは避けた方が良いでしょう。

3.財布を入れた側のお尻が膨らんでカッコ悪い

これは主観が入りますので、人によって感じ方が異なることは承知しています。しかし、財布が入って、片方だけのお尻が膨らんで見えるのを「カッコ良い」と感じる人はかなり少数派のはずです。

スーツでもジーンズでも、基本的には後ろポケットに財布のような大きなものを入れないでヒップラインが綺麗に見えるようにデザインされています。特に最近流行りのタイトなズボンはヒップラインの美しさを重視しています。後ろポケットに入れた財布のせいでお尻が出っ張ったら台無しですね。

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財布をズボンの後ろポケットに入れないことで得られるメリット

ズボンの後ろポケットに財布を入れないようにすることで、得られるメリットがあります。まずは前項で述べた理由からすぐにわかることですが、以下のことです。

1.ズボンが長持ちする

2.財布が変形せず、長持ちする

3.ヒップラインが美しく見える

これらに加えて「財布選びの自由度が増える」ことが挙げられます。ズボンの後ろポケットに入れられるように二つ折り財布を選ぶ人が多いようですが、バッグ等に入れることを前提にするならば長財布を選ぶことも可能です。最近はカッコ良い革の長財布が多数あり、人気がありますので、興味のある方も少なくないでしょう。

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長財布と二つ折り財布のどちらが良い?

「長財布と二つ折り財布のどちらが良いか?」という点については、結論を先に言ってしまえば「自分が良いと思う方が良い」という身も蓋もないことになってしまいます。しかし、長財布と二つ折り財布の良さを改めて理解した上で、どちらが自分に似合うか考えてみても良いでしょう。

1.長財布


上の写真ように大きく開くタイプの長財布と、下の写真のようなラウンドファスナータイプの長財布があります。


高級な革で作られた長財布は、プレステージ感が高く、フォーマルな場面にもバッチリ決まります。そのようなシチュエーションでは、二つ折り財布よりも断然長財布の方が格上でしょう。

2.二つ折り財布

二つ折り財布の最大の魅力は、何と言ってもコンパクトで収納力もあり、使いやすいことです。セカンドバッグなどのように小さめのバッグに入れて財布を持ち歩く時には、財布がコンパクトであると嬉しいものです。最近は、スマホも持ち歩くことが多いので、両方が余裕で収納できる程度のコンパクトな財布ならば助かります。


使ってみると分かりますが、案外二つ折り財布にも収納力があるんです。さすがに最大の収納力は大容量の長財布には負けますが、最近はクレジットカードのおかげで紙幣を持ち歩く量が減りましたので、十分な収納力のはずです。

財布はどこで買うと良いのでしょうか?以下の記事で紹介しています。

まとめ

高級革財布は、使い込むほどエイジングによって革の味わいが増してきます。長く、大切に使うためには、ズボンの後ろポケットに入れるのは止めた方が良いでしょう。

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