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足が冷える原因は?つらい冷え性を改善する方法と対策

投稿日:2017年9月26日 更新日:

足の冷えは辛いですよね。寝ている時も足の冷えが原因で目が覚めてしまうことがあります。他の人はそのようなことはなくても、冷え性の人は自分だけそんな辛い目にあうこともあります。

「どうして足が冷えるのだろう?」と思うこともあるでしょう。足の冷えの原因と、冷え性の改善方法と対策について紹介します。

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なぜ足が冷えるのか?原因は?

冷え性は、東洋医学では治療すべき疾患とみなされていますが、実は西洋医学では明確な病気とみなされていません。そのため、冷え性であるか否かを診断することもある程度の曖昧さがあります。

一般的には、同じ部屋(同じような環境下)にいる他の人と比べて、寒がりであったり、手足や体の一部に冷えを感じてつらい場合に、冷え性と考えているようです。

このような事情から、冷え性の原因もある程度の曖昧さがあり、それが冷え性の改善の妨げにもなっていると考えられます。一般的には以下のようなことが冷え性の原因と考えられています。

1.筋肉量の減少

運動不足などによる筋肉量の減少が冷え性の原因と言われています。身体を動かし、筋肉を使うと血行が良くなり、筋肉に熱がこもりますが、筋肉量が減ってしまうとその効果が小さくなり、冷え性の原因となると考えられます。

2.カロリー不足・栄養失調

適切ではないダイエットなどにより、カロリーが不足してしまったり、栄養のバランスが悪くて摂取した栄養を十分に代謝できないと、体の中から発生する熱が少なくなりますので、冷え性の原因になると考えられます。

3.自律神経の乱れ

ストレス、生活のリズムの乱れ、ホルモンのバランスの乱れなどにより、自律神経が乱れると冷え性の原因となる可能性があります。

4.冷たいものの摂り過ぎ

体温より温度の低いものを飲んだり食べたりすると、それらにより体内の熱が奪われます。したがって、体を冷やし、冷え性の原因となると考えれられます。

冷え性を改善する方法は?

冷え性の原因から、以下のような改善方法が考えられます。

1.運動を習慣化し、筋肉量を増やす

健康の秘訣と言えば、「栄養・休養・適度な運動」ですが、やはり冷え性の改善にも運動が効果があります。特別な器具を使う必要は必ずしもありませんが、スクワットなどのように自重を使って負荷を掛けた筋トレをすると筋肉量を効果的に増やせます。

筋トレは筋肉を増やすとともに、血行を促進し、筋肉自体に熱をもたらすので、冷え性で辛い部分ほど積極的に行った方が良いでしょう。実際、軽くジョギングするだけでも、身体が温まることが実感できるでしょう。

2.適切な栄養のバランス・量の食事を摂る

人間はじっとしているだけでも基礎代謝分のカロリーを消費します。それを下回ってしまうと命にかかわります。さらに普通に活動すれば、その分のカロリーが必要となります。またカロリーだけでなく、ビタミンなどの栄養素もバランスよく摂取しないと、正常な代謝が行われません。栄養のバランス・量が適切になるように食事をしましょう。

3.リラックスし、規則正しい生活をする

毎日、ヨガやストレッチなどで、心身ともにリラックスする時間を作るようにして、それをルーティーンとすることでストレスをある程度コントロールできます。規則正しい生活をすることも大切です。それらによって自律神経の乱れを防ぎましょう。

4.冷たいものを控える

東洋医学の知識を活用する人の多い中国では、氷の入った水を飲まない人が多いということが知られています。身体を冷やすことが色々な病気を引き起こすと考えられているからです。冷え性の人は、あまり冷たいものを摂取しないようにしましょう。


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足の冷えへの対策

冷え性を上で述べたような方法により根本的に改善できれば良いのですが、ある程度の時間と努力が必要でしょう。とりあえずもっと直接的に冷えへの対策をとることも有効です。

例えば、寝るときに足先が冷える場合は、靴下を履けば温めることができますし、それでも冷えるようであれば、靴下の上からさらに厚手の靴下を履いても良いでしょう。

足全体が冷えるようであれば、アンダータイツの着用が有効です。最近はヒートテックのように発熱する繊維を用いたものもありますので、試してみると良いでしょう。

まとめ

冷えは辛いです。寒くなる冬は冷えも厳しくなりますが、気温の高い夏でも、エアコン(冷房)によって冷えに苦しむ人もいらっしゃいます。ひたすら耐え続け得るのではなく、改善に取り組み、色々な対策も試してみましょう。

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