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Apple Watchでヘルスケア 消費カロリー・心拍数の計測

投稿日:2018年1月23日 更新日:

以前は某日本メーカーのリストバンド型活動量計を使っていたのですが、時計機能がないタイプを選んでしまったので、時刻がわからなくて時計タイプのものに買い換えました。いくつか比較して最終的に選んだのがApple Watch 3です。やはりデザイン的にもカッコよく、美しい有機EL(OLED)の画面に色々な文字盤・情報を表示できるので、選びました。

Apple Watch 3のGPSモデルを選んだのですが、ヘルスケア(健康管理)用には非常に役立ちます。ビギナーのための基本的なことについて紹介します。

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Apple Watchはヘルスケアに役に立つ?

前述のように、もともと活動量計を使ってヘルスケアに役立てるということに興味があって、某日本メーカーのリストバンド型活動量計を使っていました。バッテリー寿命を考えて、ディスプレイの無いタイプを選んだのですが、iPhone用の専用アプリが有り、それを使えば計測データが見やすくてそれなりに気に入っていました。

しかし、Apple Watch 3ではOLEDの画面で時刻はもちろん、多くの計測データがiPhone無しで確認できるので、断然便利です。ヘルスケア関連のデータを確認するために、iPhoneを手にとって見る頻度が大きく下がりました。やはり、リストバンド型ですぐに確認できるのは便利です。

さて肝心の「Apple Watchはヘルスケアに役に立つのか?」ということについては、個人的には「おおいに役立つ」と考えています。

重要なことは、Apple Watchは医療機器ではありませんので、腕にはめて使うだけで健康になるわけではありません。Apple Watchで計測したデータを有効に活用することです。

そうは言っても、医療従事者ではない一般の人間でも簡単にできる程度の使い方です。以下に個別に紹介します。

Apple Watchで消費カロリーを計測する

Apple Watchの基本機能として、運動などによる消費エネルギー(アクティブエネルギー)、エクササイズ時間、スタンド時間、歩数、登った階数、安静時消費エネルギー(カロリー)が計測できます。これらはiPhoneのヘルスケアアプリで一覧表示でき、一定期間のグラフ化も可能です。

まず把握しておきたいのは、現在の生活パターンでは、毎日どれぐらいのエネルギー(カロリー)を消費しているのかということ。1日の総消費エネルギーは、運動などによる消費エネルギー(アクティブエネルギー)と安静時消費エネルギーの合計です。

数日間計測すれば、1日の総消費エネルギーがおおよそ分かります。毎日の飲食による摂取エネルギーがこれを上回っていると、着実にカロリーオーバーが積み重なり、太っていきます。

最近は、レストランのメニューにもカロリーが表示されていますし、スーパーなどで販売されている食品のパッケージにもカロリーが表示されていますので、それらをチェックしてみれば、おおよその摂取カロリーが把握できるでしょう。

自分が1日に消費できるエネルギー(カロリー)量を把握しておけば、カロリーオーバーにならないように食事をコントロールできるようになるでしょう。カロリーオーバーでメタボリックシンドロームになると、生活習慣病などになるリスクが高くなり、取り返しのつかない事態に陥ることもあります。それを考えれば、この消費カロリーの把握は大きな価値があるでしょう。


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Apple Watchで心拍数を計測する

健康の秘訣として古くから言われているのは、「栄養、休養、適度な運動」です。高齢になり、筋力が衰えてくると、日常生活の動作さえ支障が出てきます。

そのため、できるだけ介護に頼らない・寝たきりにならないようにするためには、若い頃から筋肉量を増やし、できるだけ筋肉を減らしすぎないようにして、高齢になってもある程度以上の筋肉を維持することが重要とされています。高齢になってから筋肉量を増やすのは大変だからです。

メタボリックシンドロームが気になる中年程度の年齢になると、職種などによってはデスクワークが多く、座っている時間が長くなるため、筋力・心肺機能が衰えがちです。座っている時間が長いほど身体に良くないという関連性も指摘され始めています。

そこで前述のカロリー管理とともに取り組みたいのが、エクササイズ(運動)の習慣化です。Apple Watch 3に標準で入っている「アクティビティトラッカー」に、運動などによる消費エネルギーの目標値、エクササイズ時間、スタンド時間が設定できます。これを毎日達成できるように頑張りましょう。Apple Watchのアクティビティによるカロリー計測については、こちらの記事「Apple Watchのアクティビティでカロリー計測・生活習慣改善!」をご覧ください。

まずは通勤・通学時にエスカレーター・エレベーターを使うことがあるようでしたら、これを階段に替えて見ましょう。さらに駅への往復、昼食などの外出時に歩くことがあるようであれば、少しテンポを上げて早歩きしてみましょう。これらによって、1日の消費エネルギーがどれぐらいになるのかチェックしてみましょう。

エクササイズをして消費エネルギーを増やすと、食べて良い食事のカロリーも増やせますので、ダイエットの辛さは和らぎます。また習慣化すれば筋肉量も増えて来るので、基礎代謝が上がり、安静時消費エネルギーも増えるでしょう。

エクササイズをする時には、Apple Watch 3の心拍数計測機能が便利です。心拍数と運動強度は関係があります。どのぐらいの負荷をかけるとどの程度の心拍数になるのか、Apple Watch 3でエクササイズの際にチェックすれば確認できます。

体力がついてくると、同じエクササイズをしても楽に感じると思います。この時は心拍数も体力がつく前よりは上がらなくなっています。トレーニングという観点では効果が落ちているので、徐々に負荷を上げた方が良いでしょう。

またApple Watch 3を腕につけたまま睡眠すれば、安静時心拍数も計測できます。これは心臓疾患、ストレスなどによる精神疾患などを早期に発見する重要なデータになります。

Apple Watchで睡眠時間を計測する

上でも触れましたように「睡眠」は、健康には深い関係があり、大切です。最近では必要な睡眠時間が足らないことによる「睡眠負債」ということにも注目が集まっています。

著名人でも、睡眠時間を削り、熱心に何かに打ち込むことで、健康を損ない、若くして命を落とした方々がいらっしゃいます。睡眠との直接的な関係は十分に解明されていませんが、睡眠不足が続いて、疲れが取れず、ストレスが溜まり、免疫機能が低下し、健康を損なうことを否定する人はほとんどいないはずです。

しっかり、睡眠時間を確保しましょう。睡眠時間の計測には、Tantsissaのアプリ「AutoSleep」が便利です。Apple StoreからiPhoneにインストールし、初期設定をするだけで自動的に睡眠の記録ができます。睡眠の質とともに、睡眠時間が十分であるのか確認しましょう。睡眠計測アプリ「AutoSleep」については、こちらの記事「Apple Watchの睡眠アプリでおすすめはAutoSleepです!」をご覧ください。

Apple Watchでマインドフルネス

最近、「マインドフルネス」という瞑想が注目されています。心身のバランスを整え、自分のパフォーマンスを発揮するために役立つとのことです。

Apple Watch 3にはマインドフルネスのアプリが入っていて、これに従って深呼吸をするように促してくれます。確かに試してみると、身体の無駄な力が抜け、リラックスできます。リラックスすることも大切ですね。

まとめ

Apple Watch 3を使ったヘルスケの基本について紹介しました。Apple Watch 3では、より高度な医学データを習得し、いくつかの病気の治療・管理に役立てるための取り組みも行われており、多くの病院・大学等が参加しています。それらについてはまたの機会に紹介したいと思います。

Apple Watchを使いこなすためにこちらの記事「Apple Watchを使いこなすためのポイントまとめ」もご覧ください。

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