Apple Watchで安静時消費エネルギー(基礎代謝)を計測!健康管理に活用!

Apple Watch

Apple Watchは、ヘルスケア(健康管理)に役立つ日々の消費エネルギー、安静時消費エネルギー、心拍数などの基礎データを計測することができる非常に便利なスマートウォッチです。

これらのデータの計測と活用方法など、基本的なことについて簡単に紹介します。

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Apple Watchで消費エネルギーと安静時消費エネルギーを計測する

iPhoneで安静時消費エネルギーとアクティブエネルギーを表示

Apple Watchの基本機能として、運動などによる消費エネルギー(アクティブエネルギー)、エクササイズ時間、スタンド時間、歩数、登った階数、安静時消費エネルギー(カロリー)が計測できます。これらはiPhoneのヘルスケアアプリで一覧表示でき、一定期間のグラフ化も可能です。

設定は特に必要なく、通常通りApple Watchをセットアップし、装着していれば自動で計測されます。

これを利用してまず把握しておきたいのは、現在の生活パターンでは、毎日どれぐらいのエネルギー(カロリー)を消費しているのかということ。1日の総消費エネルギーは、運動などによる消費エネルギー(アクティブエネルギー)と安静時消費エネルギーの合計です。

安静時消費エネルギーとアクティブエネルギーとは?

安静時消費エネルギーとは、身体が最低限の活動を行っている時に消費されるエネルギーの推定値です。基礎代謝量とも呼ばれます。

例えば特に意識しなくても呼吸をしていますし、身体の各臓器・器官は働いています。また体温を一定に保つために発熱しています。これらの無意識の活動でもエネルギーを消費しているわけです。

アクティブエネルギーとは、運動などで意識して身体を使うことで消費するエネルギーです。

したがって、これらの合計が総消費エネルギーということになるわけです。

数日間計測すれば、1日の総消費エネルギーがおおよそ分かります。毎日の飲食による摂取エネルギーがこれを上回っていると、着実にカロリーオーバーが積み重なり、太っていきます。

最近は、レストランのメニューにもカロリーが表示されていますし、スーパーなどで販売されている食品のパッケージにもカロリーが表示されていますので、それらをチェックしてみれば、おおよその摂取カロリーが把握できるでしょう。

自分が1日に消費できるエネルギー(カロリー)量を把握しておけば、カロリーオーバーにならないように食事をコントロールできるようになるでしょう。カロリーオーバーでメタボリックシンドロームになると、生活習慣病などになるリスクが高くなり、取り返しのつかない事態に陥ることもあります。それを考えれば、この消費カロリーの把握は大きな価値があるでしょう。

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Apple Watchで心拍数と安静時心拍数を計測する

健康の秘訣として古くから言われているのは、「栄養、休養、適度な運動」です。高齢になり、筋力が衰えてくると、日常生活の動作さえ支障が出てきます。

そのため、できるだけ介護に頼らない・寝たきりにならないようにするためには、若い頃から筋肉量を増やし、できるだけ筋肉を減らしすぎないようにして、高齢になってもある程度以上の筋肉を維持することが重要とされています。高齢になってから筋肉量を増やすのは大変だからです。

メタボリックシンドロームが気になる中年程度の年齢になると、職種などによってはデスクワークが多く、座っている時間が長くなるため、筋力・心肺機能が衰えがちです。座っている時間が長いほど身体に良くないという関連性も指摘され始めています。

そこで前述のカロリー管理とともに取り組みたいのが、エクササイズ(運動)の習慣化です。Apple Watch に標準で入っている「アクティビティトラッカー」に、運動などによる消費エネルギーの目標値、エクササイズ時間、スタンド時間が設定できます。これを毎日達成できるように頑張りましょう。

まずは通勤・通学時にエスカレーター・エレベーターを使うことがあるようでしたら、これを階段に替えて見ましょう。さらに駅への往復、昼食などの外出時に歩くことがあるようであれば、少しテンポを上げて早歩きしてみましょう。これらによって、1日の消費エネルギーがどれぐらいになるのかチェックしてみましょう。

エクササイズをして消費エネルギーを増やすと、食べて良い食事のカロリーも増やせますので、ダイエットの辛さは和らぎます。また習慣化すれば筋肉量も増えて来るので、基礎代謝が上がり、安静時消費エネルギーも増えるでしょう。

エクササイズをする時には、Apple Watchの心拍数計測機能が便利です。心拍数と運動強度は関係があります。どのぐらいの負荷をかけるとどの程度の心拍数になるのか、Apple Watchでエクササイズの際にチェックすれば確認できます。

体力がついてくると、同じエクササイズをしても楽に感じると思います。この時は心拍数も体力がつく前よりは上がらなくなっています。トレーニングという観点では効果が落ちているので、徐々に負荷を上げた方が良いでしょう。

またApple Watchを腕につけたまま睡眠すれば、安静時心拍数も計測できます。これは心臓疾患、ストレスなどによる精神疾患などを早期に発見する重要なデータになります。

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Apple Watchで睡眠時間を計測する

上でも触れましたように「睡眠」は、健康には深い関係があり、大切です。最近では必要な睡眠時間が足らないことによる「睡眠負債」ということにも注目が集まっています。

著名人でも、睡眠時間を削り、熱心に何かに打ち込むことで、健康を損ない、若くして命を落とした方々がいらっしゃいます。睡眠との直接的な関係は十分に解明されていませんが、睡眠不足が続いて、疲れが取れず、ストレスが溜まり、免疫機能が低下し、健康を損なうことを否定する人はほとんどいないはずです。しっかり、睡眠時間を確保しましょう。

Apple Watch 5以降は、最近のwatchOSアップデートで睡眠時間の計測ができるようになりました。

Apple Watch 3での睡眠時間の計測には、Tantsissaのアプリ「AutoSleep」が便利です。Apple StoreからiPhoneにインストールし、初期設定をするだけで自動的に睡眠の記録ができます。睡眠の質とともに、睡眠時間が十分であるのか確認しましょう。

睡眠計測アプリ「AutoSleep」については、こちらの記事「Apple Watchの睡眠アプリでおすすめはAutoSleepです!」をご覧ください。

Apple Watchでマインドフルネス

最近、「マインドフルネス」という瞑想が注目されています。心身のバランスを整え、自分のパフォーマンスを発揮するために役立つとのことです。

Apple Watchにはマインドフルネスのアプリが入っていて、これに従って深呼吸をするように促してくれます。確かに試してみると、身体の無駄な力が抜け、リラックスできます。リラックスすることも大切ですね。

Apple Watchはヘルスケアに役に立つ?

前述のApple Watchで計測した各種データは、ヘルスケア(健康管理)に役立つのでしょうか?

結論から言えば、非常に役に立つと言って良いでしょう。重要なことは、Apple Watchは医療機器ではありませんので、腕にはめて使うだけで健康になるわけではありません。Apple Watchで計測したデータを有効に活用することで、ヘルスケアに役立てることができるということです。

役立てると言っても、医療従事者ではない一般の人間でも簡単にできる程度の使い方です。前述のようにカロリーオーバーにならないように、日々の消費カロリーや運動量を把握すること、睡眠時間を確保すること、心拍数を知っておくことで、自分の生活習慣を修正するようにすることで、生活習慣病になるリスクを下げることができるでしょう。

もちろん、完全に病気になるリスクをゼロにすることはできませんが、自分の身体のことを計測し、把握しておくことで、何らかの異変・不調が起こった時に早く気がつける可能性が高くなります。症状が重くなる前に発見し、治療できれば望ましいです。

まとめ

Apple Watchを使ったヘルスケの基本について紹介しました。Apple Watchでは、より高度な医学データを習得し、いくつかの病気の治療・管理に役立てるための取り組みも行われており、多くの病院・大学等が参加しています。それらについてはまたの機会に紹介したいと思います。

Apple Watchを装着して運動・スポーツをしている時に、計測したデータが表示されている画面を保存したく鳴る場合があります。Apple Watchのスクリーンショット(スクショ)の方法についてこちらの記事で紹介しています。

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