「MacBookが欲しい!」と思った後に、その価格を調べて案外高くてため息をつく・・・なんてこともありますね。
MacBookは魅力的だけど、少しでも安く買いたいという方に安く買う方法を紹介します!
これらの方法を実践するだけで案外差が付きそうなので、まずは確認してみることをおすすめします。
MacBookを安く買う方法・安くなる時期
主な新品のMacBookを安く買う方法として、値引きを狙う、ポイント還元を狙う、学割を使う、下取りを利用するなどがあります。
安くなる時期
MacBook Pro・Airのいずれも、通常は値引きされず、定価販売が基本です。
これはMacBookの値崩れを防ぐためにかなり徹底されているようで、Apple直販のApple Storeのみならず、ヤマダ電機やAmazonなどのショップでも定価販売です。
おそらくAppleとそのような契約を締結し、万が一契約違反をすると以降の取引ができなくなってしまうので、安く販売されているショップを探すのはほぼ不可能でしょう。
ただし、これは現在Apple Storeで販売中の現行モデルに限るもののようで、Apple Storeで販売が終了した型落ちモデルはヤマダ電機やAmazonで値引き販売されていることがあります。
特にAmazonでは大きなセールの時の目玉商品になることが多く、これを狙うのは良い方法でしょう!
ヤマダ電機とAmazonでのMacBookの値引きについてこちらの記事で紹介しています。
![](https://team-supporter.com/wp-content/uploads/2021/03/1ca16d1ad1c2cf58bb421afe5804dfc7-160x90.jpg)
また例外はApple Store公式のセールです。よくあるのがお正月の初売りセールです。
Appleが自ら値引きをする貴重な機会です。デメリットは、すべての商品がセールの対象になるわけではなく、一部の商品しかセールにならない点です。
セールの時まで我慢して待ったのに、欲しい機種がセールにならないなんてことは普通にありますので、タイミングが合えば一応チェックしてみるといったところでしょう。
MacBookの新製品が登場する時期に、これまで販売されていたモデルが継続販売され、価格のみ改定になることがあります。
これについては値下げされるケースと、インフレや為替変動によって値上げされるケースがありますので、一概に特になるのかどうか事前に予測することはできません。
学割・教職員割引を使う
Appleは学割・教職員割引を導入している企業です。これはかなりお得です。
学生・教職員であれば是非利用しましょう。ただし、自分が学割・教職員割引を利用できる資格条件を満たしているのかがよくわからなければ、Appleストアに事前に確認することをおすすめします。
なお、学割・教職員割引はApple Storeでなければ使えないようです。
ポイント還元
Apple Storeに比べて、Amazonや家電量販店の有利な点は、ポイントがもらえることです。
ポイント還元率は、Amazonやヤマダ電機などの代表的なショップを比較すると基本的には同じですので、おそらくAppleとの契約でポイント還元率についても取り決めがあるようです。
したがって、ポイント還元率が高いショップを探してもほぼ無駄で、自分が使いやすいポイントが貰えるショップをえらべばよいでしょう。
下取り
すでにMacBookユーザーで買い替えを検討している場合は、Apple Store公式の下取りサービスが魅力的です。
下取り価格は時間の経過とともに下がっていくので、下取り価格の推移と欲しいMacBookの発売時期を見ながら納得できるタイミングを探しましょう。
Apple Store以外にもこれまで使ってきたMacBookを下取りあるいは買い取りしてくれるショップはありますし、その条件がApple Storeよりもよいことも少なくないです。
しかし、ほとんどのショップは持ち込まれたMacBookをそのまま中古品として再販売しているだけのようですので(*内部データの消去、初期化のチェックはする場合は多い)、少々不安を感じます。
Apple Storeの場合、整備済品として再販売するものは、少なくともMacBookのことを熟知したAppleが整備を行い、保証を付けて販売されます。
AppleはiPhoneなどの個人データの開示要求などにおいてもプライバシーを重視する企業姿勢ですし、整備済品において以前のユーザーの個人データが漏洩したという話を聞いたことはないので、他の買取業者よりも安心感はあります。
MacBookどれがいい?
MacBook Pro 14インチ
MacBook ProはAirよりも上位モデルで、より上のグレードのLiquid Retina XDRディスプレイを搭載しています。
プロセッサは、安価なM3搭載モデルもありますが、M3 ProやM3 Maxなどのさらにハイパフォーマンスのものも選べます。
そのため、性能的には断然MacBook Proの方がAirよりも上ですが、価格もかなり高いです。
それだけのお金を払う価値があるでしょうか?
実際に14インチモデルを購入して使ってみた結果、大満足です!
MacBook Pro 16インチ
MacBook Proの16インチモデルも前述の14インチモデルと同様に、Airよりも上のグレードのLiquid Retina XDRディスプレイを搭載しています。
プロセッサについても同様で、安価なM3搭載モデルもありますが、M3 ProやM3 Maxなどのさらにハイパフォーマンスのものも選べます。
MacBookシリーズで最大の16インチのディスプレイであることが最大の特長です!
MacBook Pro 16インチを買うと後悔するのかについてこちらの記事で紹介しています。
![](https://team-supporter.com/wp-content/uploads/2023/09/macbookpro16-160x90.jpg)
MacBookのアクセサリーのおすすめ
MacBookのCDドライブ
現在販売中のMacBookには、内臓の光ディスクドライブがありません。したがって、CDやDVDなどの光ディスクを使う機会があるならば、データ取り込み用の外付け光ディスクドライブが必要になります。
インターネットやUSBメモリーなどの普及で、かなり光ディスクを使用する機会が減りましたが、それでもたまに音楽データを取り込んだり、DVDで映像を見たりすることがあるので、MacBookで使える外付け光ディスクドライブを使っています。
MacBook Air/ProへCDから音楽を簡単に取り込みする方法についてこちらの記事で紹介しています。
![](https://team-supporter.com/wp-content/uploads/2018/04/macbook-160x90.jpg)
MacBookの充電器
MacBook Air・Proの充電器は、もちろんMacBookを購入した時に付属のアクセサリーとして同梱されています。
自宅のみでMacBookを使用するのであれば、付属のアクセサリーを使えばまったく問題ありません。
MacBookを自宅だけでなく、持ち歩いて使用するのであれば付属のアクセサリー以外にもかなり便利なものがあります。
MacBook Air・Proの充電器についてこちらの記事で紹介します。
![](https://team-supporter.com/wp-content/uploads/2021/05/342d31e631d53bf3398cae983e98d65a-160x90.jpg)
HDMIケーブル・AirPlay
MacBookの画面を大きなテレビに映したければ、HDMIケーブルでテレビと接続すれば可能です。しかし、MacBookをテレビとケーブルで接続するのも案外面倒ですし、接続中もケーブルに束縛されるので不便ですよね。
もう一つの方法は、AirPlayを使って無線で接続する方法です。AirPlayに対応しているテレビを選べば使えますので便利ですね。
MacBookを使いこなすためのコツ・技についてこちらの記事で紹介しています。
![](https://team-supporter.com/wp-content/uploads/2024/09/20123cd499eb8605d5ad4c355b1bfda6-160x90.jpg)
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