TCLのテレビは壊れやすい?評判・口コミは?どこの国の会社?

テレビ4Kテレビ・ビデオ

最近、家電量販店やAmazonのサイトを見ると「TCL」というブランドのテレビがあります。

「TCL」とはどこの国のメーカーなのでしょうか?TCLのテレビの評判は良いのでしょうか?故障しやすいのでしょうか?

以下に紹介します!

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TCLはどこの国の会社・メーカー?

TCLとは、「TCL科技集團股份有限公司」という中国の会社のことで、「TCL」という略称・ブランドでテレビなどの家電製品などを製造・販売しています。

テレビの世界の出荷台数では、第1位が韓国のSamsungですが、TCLはなんと第2位です。つまり、日本のSONYやPanasonic、シャープなどよりも断然多くのテレビを販売する大きなテレビメーカーです。

日本法人の株式会社TCL JAPAN ELECTRONICSは、2015年9月に設立され、それ以降、本格的に日本のテレビ市場に参入しています。

TCLのテレビはどこの国で作っているの?

TCLのテレビは、もちろん中国で生産されています。それ故に、非常に安く作ることができ、実際に日本で販売されているTCLのテレビも驚くような低価格です。まさに「格安」で、価格破壊を進めています。

TCLのテレビは壊れやすいの?不具合が発生する?耐久性は?

中国で製造されている格安の家電製品というと、「品質が悪く、故障しやすい」というイメージを持つ方も少なくないでしょう。確かにこれまでに、中国製の粗悪品が多く流通し、「Made in JAPAN」の日本製は高品質ということがありました。

しかし、現在は、中国は世界中のハイテク製品の生産基地となっており、製造技術は世界トップレベルです。特に液晶パネルと液晶テレビについては、日本や韓国の工場が太刀打ちできず、工場閉鎖に追い込まれ、中国で生産されたものを調達するパターンが増えています。

つまり、SONYやPanasonicなどの液晶テレビにおいても、使用されている液晶パネルは中国などで製造されたものが多いです。テレビそのものの組み立て・製造も中国に委託するような動きも進むとの報道もあります。

このように日本メーカーのテレビでさえ、かなりの部分中国製となっており、「中国製のテレビだから故障しやすい」ということはありません。むしろ世界での販売台数がSONYよりも多い第2位ですので、それだけ多くの人から評価されているブランドであることから、品質面でも安心して良いでしょう。

耐久性については、いずれのメーカーも明確なことは公表していません。工業製品ですので、どんな製品でもわずかな確率で故障が発生します。保証期間は、一般的なメーカーと同様に1年間です。3〜4年程度の延長保証を付ければ安心して使えます。

ソフトウェア的な不具合の場合は、修正プログラムが配布されることがありますので、それほど心配しなくても良いでしょう(*保証はできませんが・・・)。

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TCLのテレビの評判・口コミは?50型・43型・32型は?

TCLのテレビの評判は、まずは「安い」ということ。それぞれの機種については、後ほど解説しますが、基本的には同程度のスペック・性能の他社製のテレビと比べてかなり安いです。

なんと言っても世界第2位の販売台数ということは、それだけテレビの部品を大量に仕入れ、安く手に入れることを意味しますので、圧倒的に有利です。もちろん、中国という国で人件費や土地代、光熱水費が安く、日本に比べて圧倒的に有利ということもあります。

このような有利な条件から、日本のテレビメーカーが苦境に追い込まれてしまったことは有名です。そして、日本メーカーが撤退し、生産・研究開発の中心が中国に移っていったこともあり、技術的にも液晶パネルとテレビについては中国メーカーが最先端の地位を築きつつあります。

TCLの50型・43型の「P615シリーズ」TCLのアンドロイド搭載TV

2021年6月18日から、50型・43型の「P615シリーズ」が発売されています。店頭予想価格は、50P615が75,000円前後、43P615が65,000円となると予想されます。



解像度は当然4Kで3,840×2,160、バックライトは直下型で1,296ゾーンに分割して制御する「マイクロディミング」機能を搭載しています。これは液晶テレビの最先端の技術で、日本メーカーのテレビでも搭載していない機種がまだまだあります。

そんな優れた技術を投入したテレビがこれほどの低価格ということに驚きを感じます。

もちろん、YouTubeやAmazon Prime Videoなどのアプリもインストールされていますので、すぐに動画配信サービスを楽しむことができます。

ディズニープラスのアプリがデフォルトで搭載されていませんので心配になる方もいらしゃるかもしれません。しかし、【最新Androidシステム搭載】とのことですので、ホーム画面からアプリを探すページにアクセスし、「ディズニープラス」を検索してインストールすれば大丈夫でしょう(*直接確認はしていません)。

4Kチューナーは内蔵されていますし、Android TV搭載、Dolby Vision対応、HDR10/HLG対応、HDMI2.1 eARC対応、Dolby Atmos対応ですので、かなりの高機能な機種です。ほとんどの人にとって満足できる画質でしょう。

この機種はコスパが高く、オススメの機種でまだ買えます!

しかし、Amazon直販の在庫は無いようです。もし、Amazonの長期保証プランを付けて買いたい場合は、直販で在庫がある次項の43P725Bあるいは50P725Aをオススメします(2021/11/18時点の情報です)。

楽天市場やYahoo!ショッピングの場合、ショップにより条件が異なりますが、何らかの延長保証が用意されていることが多いです。製品の販売ページでご確認下さい。

TCLの50型・43型の「P725シリーズ」TCLのアンドロイド搭載TV

「P725シリーズ」は、前述の「P615シリーズ」とほとんど同じスペックです。本体下部のベゼルの色やスタンドの形状が異なっている程度です。
こちらはまだAmazon直販の在庫がありました。価格も下がっているようです。


Amazon直販商品の場合、画面右側の「カートに入れる」ボタンの少し下付近に「保護プランの追加」という部分があります。43P725Bの場合、2,600円で5年保証が付けられます。

TCLの32型フルハイビジョンテレビ32S5200A!TCLのアンドロイド搭載TV

2021年4月16日に発売された最新の32型液晶テレビが、この32S5200Aです。実売価格32,000円程度です。

32インチは発売されているほとんどの機種の解像度はハイビジョン(1366×768)なのですが、この32S5200Aはフルハイビジョン(1920×1080)です。画素密度が高く、きめ細やかな映像を表示できます。

上位機種と同様にマイクロディミング機能を搭載し、メリハリのある高コントラストの映像を表示できます。32型でこの機能を搭載している製品は、もしかしたら世界初なのではないでしょうか?他では聞いたことがありません。

Androidを搭載してGoogle Playも利用できますし、YouTubeやAmazon Prime Videoもインストールされていますので動画配信もすぐに楽しめます。

クロームキャストも内蔵しているので、スマホの映像をテレビに映すことができます。

HDR10/HLG対応、Dolby Audio対応です。これだけの高機能でこの価格なんて衝撃です。


TCLの32型ハイビジョンテレビ32S516E!TCLのアンドロイド搭載TV

32S516Eは、TCLの32型ハイビジョンスマートテレビ(Android TV)です。Amazon Prime Video対応 外付けHDDで裏番組録画対応の2021年モデル。

インターネットサービスは、U-NEXT, Rakuten TV, Google Play Movies&TV, DTV, TVer, Amazon prime video, SPOOX, YouTube, DAZN, TSUTAYA TV, GYAO!, TELASA, Hulu, NETFLIX, FOD, Abema TVに対応しています。


マイクロディミング技術搭載&HDR10/HLGコンテンツに対応で、メリハリのある映像を楽しめます。

またクロームキャスト機能を内蔵で、スマホで視聴している映像をそのままテレビ大画面で楽しめます。さらに外付けHDDで裏録画が可能です。

前述の32S5200Aとの違いは、解像度がハイビジョン(1366×768)である点です。確かに解像度は低いのですが、通常の32インチは解像度がハイビジョン(1366×768)ですので、特に画素が荒く感じることはないでしょう。その分、安く買えます。

TCLの40型ハイビジョンテレビ40S5200B!TCLのアンドロイド搭載TV

40S5200Bは、TCLの40型フルハイビジョンスマートテレビ(Android TV)です。Amazon Prime Video対応で外付けHDDで裏番組録画対応の2021年モデルです。

これは40インチでフルハイビジョン(1920×1080)の解像度なのですが、地デジを視聴する場合は非常に綺麗に映ります。

そもそもの地デジの解像度がフルハイビジョン(1920×1080)ですので、アップコンバートや解像度を変更する演算処理も必要無く、素直に映せば良いためです。

40インチは競合メーカーでも基本的には4Kテレビはありません。40インチまではフルハイビジョンで十分と判断されているためです。地デジを中心に視聴するならばオススメの機種です。

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TCLとハイセンスのテレビはどっちを選ぶべき?

TCLよりも日本のテレビ市場でシェアを伸ばしているのハイセンス(Hisense)です。2020年にはハイセンスがパナソニックを抜いて、日本市場の第4位になっています。

つまり、日本では現時点でTCLよりもハイセンス方が人気が高いのですが、どっちを選ぶべきでしょうか?

まず両者を比較してすぐにわかるのは、ハイセンスはすでに日本でのシェアを伸ばしていることもあり、有機ELテレビや液晶テレビの上位機種など、ハイエンドの製品を拡充しています。

ハイセンスももともとは価格破壊的な低価格帯の液晶テレビから日本市場に参入し、注目を集めてきたのですが、東芝映像ソリューションを買収し、東芝レグザの技術を活用し始めた段階から画質の評価が高まり、上位機種へも進出し始めています。

それに比べるとTCLはハイセンスの後を追いかけているような状況ですので、まずは低価格帯のラインアップで価格破壊に挑んでいます。

したがって、ハイエンドレベルの性能を求めるのであればハイセンスを選ぶことになり、そのライバルはSONYなどの日本メーカーです。日本メーカーに比べると、圧倒的にハイセンスの方が安いので、日本メーカーの苦境の原因がよくわかります。

ハイエンド製品ではない、中級機以下の価格帯の製品となると、TCLも魅力的な製品がありますので、ハイセンスとガチンコ勝負です。この価格帯になると日本メーカーもハイエンド機種に比べて機能を省略・レベルダウンしていますので、必ずしも日本メーカーの方がハイスペックとも言えません。

何よりも日本メーカーが真似のできないような低価格ですので、ラインアップの中の「低価格」というよりも実売価格での絶対的な低価格という意味ではこれらの中国メーカーの独壇場です。つまり、「どうしても日本メーカーが良い!」という人以外は、あまり日本メーカーのテレビを選ぶ理由が見当たりません。

「TCLとハイセンスのどちらを選ぶか?」という点では、正直なところ甲乙付け難く、好みで選んで良いでしょう。つまり、どちらを選んでも失敗ということはないはずです。

両者を比較して、TCLが明らかに不利なのは有機ELテレビがラインナップに無いこと。お買い得な有機ELテレビが欲しいならば、TCLではなくハイセンスを選ばざるを得ません。


ハイセンスのテレビの評判についてこちらの記事で紹介しています。

まとめ

TCLのテレビ、TCLという会社について紹介しました。年々、日本での中国テレビメーカーのシェアが伸びています!

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