PR

Apple Watchのリマインダーの使い方!iPhoneと同期して通知を表示!Siriで入力!

リマインダー1Apple Watch

Apple Watchのリマインダーは、iPhoneと同期させて利用すると断然便利です!

リマインダーとは、その名の通り入力したメモを「思い出させてくれる」というシンプルな機能のアプリです。

シンプルなのですが、活用すれば価値が高いアプリです。なぜなら人間は忘れっぽく、必要なことを必要な時に忘れないようにできれば、失敗を防ぎ、効率をアップできるからです。

iPhoneとApple Watchのリマインダーの使い方について紹介します。

*Apple WatchとiPhoneを連携させると格段に便利になります!

もっともコスパが優れているApple WatchはSEですね!第2世代になってますます魅力がアップしました!


最新のApple Watch 10は高性能・高機能で魅力的!睡眠時無呼吸の通知も使える!



Apple Watchのカレンダー・リマインダーの使いこなしはこちらの記事で紹介しています!

スポンサーリンク

iPhoneのリマインダーをApple Watchに同期して使う!

iPhoneのみでリマインダーを利用することはできます。それでももちろん便利なのですが、iPhoneをカバンなどに入れていてすぐに取り出せない状況では、すぐにリマンインダーに気が付けないことがあります。

Apple Watchならば、手首に装着していますのですぐに確認できますし、カバンからその度に取り出すような手間がかかりません。ちょっとしたことなのですが、特に外出中などにはそのメリットは格段に大きいです。

基本的には通常通りiPhoneのリマインダーを設定し、Apple Watchと同期するだけです。

iPhoneとApple Watchのリマインダーアプリとは?

iPhoneとApple Watchには、リマインダーの他に設定した日時に知らせてくれるアプリとしてカレンダーアプリ(Apps)があります。これも非常に便利なアプリで、手帳の電子版として活用できます。

リマインダーの特徴は、毎日・毎週などで繰り返すことを簡単に設定できること、日時だけではなく場所でリマインドする(通知する)ように設定できること、To Doリスト的にタスクを確認できることです。

スポンサーリンク

iPhoneのリマインダーの使い方!繰り返しの設定

毎日の日課にしていること、特にそれぞれが比較的短時間であるようなものを、カレンダーアプリに入力していくのは少々面倒です。リマインダーアプリならば、日時を指定して、日課としているタスクを入力し、[繰り返し]を設定すれば簡単に毎日リマインドしてくれます。

まずリマインダーを起動すると以下のような画面が表示されます。左下の「+新規」をタップして、ここから直接リマインドしたい項目を入力してもよいのですが、右下の「リストを追加」をタップして以下のようにマイリストを作成し、その中に項目を整理した方が便利です。

リマインダー1
 私は、上のように毎日やることは「日課」というマイリストを作り、その中に入れています。その他、買い物に行く時に買うものを忘れないように「買い物」、その他のことについては「リマインダー」というように分けています。

例えばマイリストの「日課」の中に項目を設定するためには、マイリストの「日課」をタップします。

リマインダー3
以上のような画面が開くので、左下の「+新規」をタップします。開いた画面で項目名(ここでは「ヨガ」)を入力し、右横に表示される「i」マークをタップします。

リマインダー2
以上のような画面が開くので、設定したい時刻にリマインドしたい場合は「時刻」をタップします。すると上のように「繰り返し」関するメニューが開くので、時刻と繰り返しの設定をします。上の例は、毎日6:30にヨガのリマインド通知するように設定しています。

右上の「完了」をタップすると、以下の「日課」の画面に戻り、今設定したタスクを確認できます。

リマインダー4
このような手順で、他のマイリスト中にも同様にタスクを設定できます。繰り返しを選択しなければ、1回通知して終了になります。マイリストを見れば、To Doリスト的に設定したことを確認できます。


スポンサーリンク

iPhoneのリマインダーで買い物メモ!場所で通知する

リマインダーのメリットは、前述のように時刻だけでなく、場所でリマインドすることができることです。例えば買い物に行くときなどに、目的地に到着した時に通知してくれると便利です。

マイリストの「買い物」に前述と同様な手順で「鶏肉」を入力した例を以下に示します。ここで「時刻」ではなく「場所」をタップすると場所を選択するメニューが開きます。ここから「カスタム」をタップすると、地図画面に進むことができ、任意の場所を設定できます。

リマインダー5
さらに設定した場所に「到着時」に設定すれば、そこに到着したタイミングで通知してくれます。

また海外出張・海外旅行などに頻繁に行く人は、持ち物リストなどをリマインダーで作っておいても良いでしょう。これを出発日の前日あたりにリマインドしてくれるようにすれば、荷造りや海外へ行く準備なども悩まずミス無くできるでしょう。

Apple Watchのリマインダーの通知を表示!振動で教えてくれる

上記のようにiPhoneで、時刻や場所でリマインダーを設定しておくと、ペアリングしてあるApple Watchにリマインダーの表示が出ます。以下は、Apple Watchのリマインダーを起動して、設定してあるタスクを表示させた画面です。

リマインダー6
設定した時刻や場所に行けば、軽い振動とともにApple Watchが知らせてくれますので大切なことを忘れないですみます。毎日の自分の生活のペースを作るのに役立つでしょう。

Apple WatchのリマインダーをSiriで入力する

Apple Watchのリマインダーは、もちろんiPhoneからだけではなく、Apple Watchから直接入力できます。画面を指で操作して入力することもできるのですが、指で操作するならばiPhoneからの方が画面も大きくて簡単です。

Apple WatchならばリマインダーをSiriで設定したいですね。

Siriならば「Hey Siri! 〇〇 9:00 リマインド」と言えば、すぐに設定できます。「〇〇」の部分が入力したいタスクです。まず「Hey Siri!」と呼びかけると以下のような画面になります。

リマインダー7
ここでは「テレビ」を入力してみますので、「テレビ 9:00 リマインド」と音声で入力します。

リマインダー
すると上のようにリマインダーが設定されます。そして設定した時刻になると以下のように通知が表示されます。

リマインダー
ここで「実行済みにする」をタップすれば、リマインダーのタスクを完了できます。

まとめ

iPhoneのリマインダーの使い方について紹介しました。Apple Watchと同期させれば便利に活用できます。シンプルで便利なアプリですので、使いこなしてみましょう。

もっともコスパが優れているApple WatchはSEですね!第2世代になってますます魅力がアップしました!


最新のApple Watch 10は高性能・高機能で魅力的!睡眠時無呼吸の通知も使える!


Apple Watchのカレンダー・リマインダーの使いこなしはこちらの記事で紹介しています!

コメント

タイトルとURLをコピーしました