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横浜駅でJRからブルーラインに乗り換える方法!バリアフリールートも!

横浜駅乗り換えトラベル

横浜駅は6つの鉄道会社が乗り入れる大きな駅で、年間乗降客数は新宿駅、渋谷駅、池袋駅に次ぐ多さです。それだけに乗り換えをする場合は、ルートを把握していないと、人混みに揉まれてイライラしてしまうかもしれません。

JRに乗って横浜駅に到着した後にブルーラインへ乗り換えるルートは複数あります。最短ルート、中央通路からのルート、バリアフリールートについてそれぞれ紹介します。

*横浜を楽しみましょう!


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横浜駅でJRからブルーラインに乗り換える最短ルート

JRから横浜市営地下鉄ブルーラインに最短時間で乗り換えるルートは、大きな横浜駅のどの改札口から出るのかがポイントとなります。

JR東日本の公式サイト内にある横浜駅構内図は、横方向に長く、大きなマップに多くの情報が書き込まれているため、横浜駅のことについて十分な知識が無いと分かり難いです。特にこの大きなマップの左上に小さく「横浜市交通局ブルーラインへ」と書かれているだけで、ブルーラインの駅の位置が書かれているわけではないので見落としてしまう人も多いようです。

またスマホの縦長の画面で見ると以下のように中央通路付近が表示され、「横浜市交通局ブルーラインへ」と記載されている部分が表示されません。

JR横浜駅
 

JR東日本公式サイトより
実はこのマップは動かすことができ、指でドラッグして右側に動かすと、左側の隠れていた部分が見えるようになります。
マップの一番左の上付近に「横浜市交通局ブルーラインへ」と記載されている部分がありますので、ここを目指して進んでいくことなります。

JR横浜駅
 

JR東日本公式サイトより
マップからわかるように、ここに一番近い改札が「南改札」です。これ以外の改札から出てしまうと、大きな横浜駅の外側に沿って遠回りしなければならなくなりますので、大変ですし、時間がかかります。

それを避けるために最初に気をつけるべきことは、電車からホームに降りて、ホームから降りるときの出口を間違えないことです。南改札に行くためのホームの階段は、ホームの一番端の方にあるので比較的わかりやすいです。

「東京駅方面と反対側の方向」に歩いて行けば、ホームの一番端付近に階段があります。東海道線、横須賀線、京浜東北線などの東京駅方面に行く路線ならば、「東京駅方面と反対側の方向」と覚えておけば簡単でしょう。湘南新宿ラインもホームで東京駅方面の方向はわかると思いますので同様です。横浜線の場合は「東神奈川駅方面と反対側の方向」となります。

このホームの端にある階段から降りることができれば、南改札口が見えてきますので、そのまま進んで改札の外へ出ます。

改札を出て、その前にある比較的広い通路を右方向へ進めば、上がるための階段とエスカレーターが見えてきますので、それらを上がらず、その左側にある通路を進みます。この通路の入口の上部分に「市営地下鉄」と案内が出ています。

そのまま道なりに少し進むと、左前方にブルーラインの改札へ少し降りるための階段が見えてきますので、それを降りて改札に進みます。

JRの南改札を出てからブルーラインの改札まで、徒歩2分程度で、非常に近いです。ただし、段数が少ないですが階段があります。

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横浜駅でJRからブルーラインに乗り換える中央通路からのルート

JRからブルーラインへの乗り換えで道に迷ってしまうよくあるパターンは、一番大きな中央南改札あるいは中央北改札から中央通路に出てしまうパターンです。これでも最も遠い北改札から出てしまうよりは良いです。

中央通路に出てしまった場合は、西口へ向かいましょう。もし少し歩いてルミネやSOGOが見えてきたら、それは反対方向の東口へ向かって進んでいますのでご注意下さいあ

中央通路は地下1階ですので、西口から外に出る時に階段、エスカレーター、エレベーターで上がります。西口を出たら、正面に「相鉄ジョイナス」の地下街に入るための下りの階段がありますが、そちらへ進まずに地上1階を左へ進む方がわかりやすいです。

交番の前を通過し、駅に沿って、高島屋の横浜駅の間にあるジョイナス通路を進みます。通路の入口の上部分に「↑地下鉄」という案内も出ています。

そのまま道なりに進んでいくと、通路が2つに別れますので、右側の通路へ進みます(*ここで間違えて左に進んでも後でリカバーできます)。しばらく進むと、建物の外への出口が見えてきますので、そこから出ればすぐ前にブルーラインへの入り口が見えます。出口から出て左側にJR・相鉄の改札口があります。前述の分岐する場所で左へ進むと、JR・相鉄の改札口方向に辿り着きますので、そこから建物の外側へ出れば、正面にブルーラインの入り口が見えます。

この地上のブルーラインの入り口は、JR・相鉄の改札口側に階段があり、その横側に回るとエレベーターがあります。これらで降りればブルーラインの改札口へ行くことができます。

このように最短ルートに比べると、中央通路から出ると遠回りになり、歩くペースや混雑状況にもよりますが10分程度かかります。


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横浜駅でJRからブルーラインに乗り換えるバリアフリールート

残念ながら、前述の最短ルートの途中には階段やエスカレーターがあり、バリアフリーになっていません。JRと横浜市営地下鉄も、それなりにバリアフリー化の努力をしていて、それぞれの駅の構内についてはエレベーターを設置しています。

しかし、両駅の乗り換えには途中にあるジョイナス等を通過しなければならず、完全にバリアフリー化されていません。ジョイナスもバリアフリーの努力をしており、ジョイナスの営業時間内であれば乗り換えに利用できるルートもあるのですが、休業日や時間外には利用できないので、混乱を避けるために紹介を差し控えます。

常に利用できるのは、前述の中央通路からのルートです。そして地上のブルーラインの入口からエレベーターを利用でき、改札口の階で降りることができます。改札を通過すると、別のエレベーターがあり、ホームに降りられます。

まとめ

横浜駅でJRからブルーラインに乗り換えるルートについて紹介しました。ご活用下さい!

横浜駅は、長年改修工事が行われ、乗降客が使いやすくなるように改良されています。また何か変化がありましたら追記します!

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