Apple Watch(アップルウォッチ)の純正アプリにカレンダーとリマインダーがあります。
これらはスケジュール管理に関する基本的なアプリですので、使いこなせるとかなり便利です。
何か用事を忘れたり、うっかり遅刻したりすることは誰にでも起こり得ることですが、時と場合によっては信用問題になりますね。
Apple Watchでしっかりそんなミスを防止できれば、ものすごく価値が高いです。
以下に紹介します!
カレンダーアプリで月表示にする
Apple Watchには純正のカレンダーアプリが搭載されています。
実は、このカレンダーアプリは、以前のものは少々使いにくいところがあったのですが、ユーザーからの要望があったのか、いくつか改善されています。
カレンダーとなると、やはり月単位で表示する「月表示」にしたいことがあります。
さらに過去の月や未来の月をカレンダーで確認したくなることもあるのですが、以前のバージョンでは見られる他の月に制限がありました。現在のバージョンは、かなり過去や未来の月まで見られるようになり、便利になっています!
Apple Watchでカレンダーを月表示にする方法についてこちらの記事で紹介しています。
カレンダーの通知を表示させる!Googleカレンダーも!
Apple Watchのカレンダーの便利なところは、カレンダーに入力した予定を好みのタイミングで通知してもらえることです!
上手く使いこなせばうっかり予定(約束)を忘れたり、遅刻防止に役立ちます!
カレンダーアプリは、iPhone、iPad、MacBookにインストールされていて、これらとCloudを介して同期させることもできます。
さらにGoogleカレンダーユーザーは、Googleカレンダーの予定をApple Watchに通知させることもできます。
Apple Watchのカレンダーに通知を表示させる方法についてこちらの記事で紹介しています。
リマインダーを使いこなす
Apple Watchにはリマインダーアプリがあります。何らかの予定を設定して、好みのタイミングで通知してもらうことができます。
カレンダーアプリで予定を設定することと非常に似ていますので、カレンダーを使うかリマインダーを使うのかは好みで決めればよいでしょう。
リマインダーのメリットは、毎日・毎週などで繰り返すような予定を簡単に設定することができる点です。
カレンダーで毎日決められた時間に何らかの予定を入れようとすると、すべて1つずつ入力しなければなりません。
また時刻だけでなく、場所を条件に設定して、その場所に到着したら通知してもらうという機能もあります。
リマインダーについてこちらの記事で紹介しています。
Apple Watchのどれがいいか?こちらの記事で紹介しています!
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