MacBookを使いこなすための技！わかりやすく解説します！

MacBookはデザインもカッコよく、ディスプレイも高画質で魅力的なノートパソコンです！

それでも使いこなせるようになるまでは、使い方がよくわからなくて困ることもありますね。

またちょっとした使い方のコツ・技を覚えることで、格段に使いやすくなることもあります。

MacBookの使い方について紹介します！

MacBookを使いこなすための基本技

MacBookを使うなら知っておきたい基本的なコツ・技について紹介します！

MacBookに限らないことですが、パソコンを安心して使うためにはデータのバックアップが必要です。

最近はクラウド上にデータを保存する方法も普及しています。

しかし、ランサムウェアなどのインターネット経由でのマルウェアが脅威となっていますので、必要な時以外はネットワークから切り離して保存できる外付けHDDなどにもデータのバックアップを保存しておきたいですね。

外付けHDDを最初に購入する必要がありますが、かなり安くなっていますので、使用料を払い続けるクラウドと比べてもコスパが優れているでしょう。

MacBookで、ファイルやフォルダを圧縮して作成した圧縮ファイル（ZIPファイル）にパスワードを設定する方法は、標準で装備されています。

MacBookからMacBookへのそのZIPファイルを送った場合は、通常は問題なく開けるのですが、MacBookからWindowsユーザーに送った場合は正しくファイルを開けないなどトラブルが発生することがあります。

「ZIPANG」というアプリをApp Storeからダウンロード＆インストールし、使用すればこのようなトラブルを防止できます。

MacBookを起動してログインする時のパスワードは、ユーザーならば忘れてはいけないのですが、人間ですので忘れてしまうことはありますよね。

特に指紋認証のログインなど利用する機会が多くなると忘れやすいような気がします。

それにしてもMacBookにログインもできなくなってしまうと、どうしたらよいのかわからなくなってしまうかもしれません。

それでも安心してください。方法はあります。

MacBookを使って長時間キーボード入力をするようになると、腕や指に負担が蓄積するようになります。個人差もありますが、人によっては腱鞘炎になって苦しむここもあります。

こんな時に利用したいのが音声入力です。これを上手に利用すれば、キーボードで入力する量を大幅に削減できます。

音声入力時の音声認識や漢字への変換も完璧ではないので、ある程度はキーボードを使って修正することもあります。それでも腕や指への負担は激減しますので嬉しい機能です。

音声入力を使用する手順は、ファンクションキーの行にあるマイクボタンを押すだけです。

MacBookを使い込んでいると、複数のウインドウを開いた状態で使うのが普通です。そんな時にすぐにデスクトップを表示したり、必要なウインドウに切り替えたりできないとイライラすることが多くなります。

一発でデスクトップを表示する方法やウインドウの切り替え方法を覚えてしまえば、自由自在にMacBookを操作できるようになります。

そうすれば快適に使えますし、スピードアップして効率も上がります！