令和6年度千歳のまちの航空祭(千歳基地航空祭2024)は、2024年9月15日(日)に航空自衛隊千歳基地で開催されます。
ブルーインパルスの展示飛行が予定されています!
まだ詳細が発表されていません。情報が確認出来次第、情報を更新します。
以下は、参考までに2023年の情報を載せておきます。
千歳基地航空祭のアクセス・駐車場
千歳航空祭2023の参加には、公共の交通機関を利用することが推奨されています。
千歳基地は、新千歳空港に隣接しており、ある意味日本中からアクセスが良いです。千歳基地航空祭の日には、JR南千歳駅の近くにある「空港地区会場」から「基地会場」へ、無料のシャトルバスが運行されます。
航空祭の開始時間前後は、周辺の道路が非常に渋滞しますので、車で来場しようとした場合、航空祭の渋滞のために航空祭の開始時間に間に合わないことがあります。またシャトルバスも渋滞にはまることになりますので、基地まではかなり時間がかかると考えた方が良いでしょう。
千歳基地航空祭の来場者数と混雑
これまでの来場者数は以下のようになっています。
2023年7月30日(日)6万3,000人
2022年7月31日(日) 46,000人(事前申込制)
2021年 新型コロナウイルスのため中止
2020年 新型コロナウイルスのため中止
2019年8月4日(日) 40,000人
2018年7月22日(日) 84,000人
2017年7月23日(日) 68,000人
2016年8月7日(日) 76,000人
千歳市の人口が約9万7000人ですので、航空祭の日には人口と同程度の人が千歳基地に集まると考えると、かなりの混雑であることが分かります。
また前述のようにシャトルバスによって基地にアクセスする人が多いことを考えると、シャトルバスの乗り場やシャトルバス内もかなり混雑するでしょう。1台のシャトルバスに数十人が乗れると考えても、数万人の来場者を輸送するのはかなり大変でしょう。
千歳基地航空祭の展示
千歳基地航空祭の展示内容の詳細は、正式にはまだ発表されていませんが、ブルーインパルスの展示飛行については決定しています。また例年の展示および千歳基地に所属している飛行機等から以下のような展示は行われると予想されます。
F-15J/DJ
T-4
U-125A
UH-60J
パトリオット
政府専用機ボーイング777-300ER(*新しくなりました!)
F-2
F-16
ブルーインパルス
米軍機
もっと多くの飛行機等が展示されると思いますが、確認出来次第追記します。
まとめ
千歳基地航空祭では、ブルーインパルスのアクロバット飛行の他に、他では見ることができない政府専用機と他の飛行機との編隊飛行が人気の展示飛行です。楽しみですね!
航空祭の楽しみ方については、こちらの記事「航空祭の楽しみ方!初めて行く人のためのガイドブック」で紹介しました!
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