日本最大の駅である東京駅は、日本中の有名な駅弁を販売している駅弁屋があります。東京駅構内にはたくさん駅弁を販売しているお店がありますので、おすすめの駅弁屋を知らずに買ってしまうと後で後悔することになるかもしれません。東京駅の駅弁屋について紹介します。
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東京駅の駅弁のおすすめは駅弁屋 祭です!
電車でどこかに出かける時の楽しみの一つは駅弁です。特に特急に乗ってどこかへ行く時には、在来線と違って車内で駅弁を食べることも普通のことですので、駅で美味しい駅弁を買ってから乗車したいですね。
「駅弁屋 祭」の魅力は、何と言っても圧倒的な駅弁の品揃えです。店内で常時販売されている駅弁の種類は200種類以上です!これほど多くの駅弁をいつも販売しているお店は、他には無いのではないでしょうか?全国各地の有名駅弁や人気駅弁に加えて、オリジナル駅弁や期間限定駅弁があり、私はここで地道に全国の駅弁を食べていくという目標を立てました。まだ3種類しか食べていませんが、先が長いだけでにしばらく楽しめそうです。
ある程度の種類の駅弁を見てから選びたいという方は、東京駅での乗り換えの時間を考慮し、ある程度余裕を持って東京駅に到着するようにされることをおすすめします。
東京駅では駅弁がおすすめ
東京駅でお昼頃に乗り換える際に、東京駅構内で昼食をとろうとお考えの方もいらっしゃるでしょう。東京駅構内には、もちろんレストランがあり、美味しいお店も多いです。少々困るのは、東京駅の利用客数に比べて、レストランのキャパが十分ではないことです。特に人気店はお昼時にはものすごく混むことが多いようです。時間に余裕がある場合は、ゆっくり並んで食べても良いのですが、時間の余裕があまりなく、その後に乗り換えてどこかへ行かなくてはならない場合は、あまり行列に並んでいるわけにもいかないでしょう。
そんな時にも駅弁ならばすぐに買えますので、非常に便利です。少々困るのが食べる場所です。前述のように特急に乗るならば、車内で食べても問題ありません。東海道線や横須賀線などのグリーン車がある在来線であれば、同様に車内で食べても問題ないでしょう。
東京駅構内で食べようとした場合、候補になるのが地下一階の「銀の鈴広場」と「びゅうスクエア待ち合わせ場所」のベンチ・イスなどです。席さえ確保できれば、駅弁を食べる場所としてはおすすめです。2人以上で行動しているならば、先に様子を見に行って、1人が場所取りをしても良いでしょう。最悪、駅のホームのベンチでも周囲を気にせずにお弁当を食べられるという方ならば、ホームで食べるのもありでしょう。
東京駅の駅弁で実際に食べて美味しかったもの
東京駅の駅弁屋 祭の駅弁を実際に食べてみたのは以下です。
えび千両ちらし
うなぎ、こはだ、イカ、えびが玉子焼きの下にネタが隠してある楽しい駅弁です。新潟に本社を置く「株式会社新発田三新軒」が作っている駅弁で、東京駅の数ある駅弁の中でも一番人気の高い駅弁です。
こぼれイクラととろサーモンハラス焼き弁当
脂ののったサーモンのハラスにいくらの醤油漬けの組み合わせが絶品です。総業明治二十五年の東北を代表する
有名駅弁メーカー「株式会社吉田屋」が作るお弁当です。
牛肉ど真ん中
大正10年創業の米沢のお弁当屋さん「有限会社 新杵屋」が作る人気のお弁当です。同店の紹介によると「山形県産米「どまんなか」をふっくら炊き上げ、その上に特製のタレで味付けした牛そぼろと牛肉煮をのせた牛丼風のお弁当です」とのことです。おいしいですね。
まとめ
日本中の美味しい駅弁が、東京駅に勢揃いしていて、よりどりみどりの中から好きなものを選べるなんて夢のようです。一つ一つその美味しさを味わっていきたいですね。
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