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足型測定を店舗でやってもらおう!ゼビオでやってみました!

フットケア

自分の足型をシューフィッターなどに計測したもらったことはありますか?足型を計測し、自分の足に合った靴を履くようにしないと、足が変形し、様々な身体のトラブルの原因になります。足型の計測そのものは簡単ですので、まずはやってもらうことをおすすめします。

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足型の測定を店舗でやってもらおう!

私は足が外反母趾になってしまっています。社会人になってから、足の親指の付け根付近の関節が痛くなり、調べてみたら外反母趾ということがわかりました。それ以前は外反母趾についての知識がなかったため、気が付かなかったのです。原因は靴が足に合っていなかったことです。

30〜40年ぐらい前は、現在に比べると靴に関しての知識が十分に知られてなく、足型を計測してくれたり、シューフィッターがアドバイスしてくれるお店も近くに無かったように記憶しています。そのため靴を選ぶ時も、「靴のサイズはいくつですか?」と聞かれるだけで、後は自分のサイズの靴に足を入れて確認するだけだったような気がします。

今でも覚えていますが、高校生の時に部活で、部員全員がユニフォームと一緒に同じシューズを購入して履くことになり、サイズだけ伝えて一括購入したことがありました。試着さえしていないので、自分の足に合わなかった人もいたのではないかと思います。実際私も今ひとつでした。まだ成長期でしたので、振り返るとこの頃から外反母趾になり始めたような気がします。

その後、いろいろなシューズを履いてみて、シューズのサイズは同じでも、メーカーや型番によって足を入れる部分の形状がかなり異なっているという基本的なことを初めて知りました。今考えれば「当たり前」なことなのですが、靴を選ぶ時に「〇〇cm」というサイズだけでは情報として不十分です。

自分の足が「足広」なのか、「甲高」なのかということを知り、どこのメーカーのシューズが自分に合うものが多いのかを試して把握すれば、かなり自分に合ったものを選べる確率が上がるでしょう。しかし、足型を計測して、シューフィッターと相談することがベストな方法であることは間違いありません。

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足型測定を店舗でやりました!ゼビオです!

私は数年前にスポーツ用品店のゼビオで足型計測をしてもらいました。そして自分の足に合ったテニスシューズを見つけることができ、感動したことを今でも覚えています。当時は、自分の足が「足広」らしいということはなんとなく気づいていたので、足の幅に注意しながら足を入れてみて、大丈夫そうなものを選んでいました。

そして自分の足のサイズが27.0〜27.5cmという認識でしたので、両方試して良さそうな方を選んでいました。試し履きの段階ではもちろんつま先が靴の内部の前側に当たらないものを選んでいましたが、結果的には足の長さに対して小さいものを選んでしまっていました。テニスの試合をする度に、足の親指の爪の内側が内出血をお越し、その後に爪が剥がれるという症状に悩まされていました。シューズを履いて歩いているだけならば問題ないのですが、競技中に激しく動くと、シューズの中で足が動くので、それに対しては十分なスペースが無く、爪先がぶつかっていたわけです。

人間の思い込みというものは恐ろしく、しばらくはシューズが自分の足の長さに対して小さいということに思いが至りませんでした。27.5cmの上となると28.0cmなので、「自分の足はこんなに大きくない!」という思いも邪魔して正確な事実を受け止められませんでした。

しかし、偶然、テニスシューズを買うために立ち寄った店舗で足型測定があり、自分の足を測定してもらうことができました。初めての経験ですが、自分の足の形とサイズを正確に把握できますし、足型とともに重心のかかり方も測定できますので、左右のバランス、扁平足、浮足などの足の問題も調べられます。その測定結果を確認して、十分に納得して28.0cmのシューズを使いようになりました。

自分自身でこのような経験をしていましたので、自分の子供にもその足に合った靴を選べるようにしてあげたいと思い、子供にもゼビオで足型測定を受けさせました。ちなみに費用は無料です。

実は今回が初めてではなく、これまでにも数回足型測定を受けているのですが、成長期の子供の場合は本当にどんどん足が成長し、サイズが変わっていくことがわかります。丁度良いサイズの靴を購入しても1年以内で靴が小さくなるということは十分に有り得ます。そんな時に無理して履き続けると、外反母趾などの足のトラブルになりやすいです。成長期の子供のいるご家庭では、このことは知っておいた方が良いでしょう。


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足型測定の結果から足に合う靴を選ぶ

足型測定の結果を見ることで、自分の足のサイズ・形状などが確認できたら、次は店舗のシューフィッター(あるいはアドバイザー)にどのシューズ(靴)が合うか推薦してもらいましょう。テニスシューズなどの場合は、ナイキなどのブランドから選んでしまうことがありますが、シューズに詳しい人に足型から推薦してもらえれば、ブランドに対する先入観無しに、自分の足に合うシューズを発見できる確率が高くなります。

実際、私は、以前はナイキ、リーボックなどを試し、アディダスに落ち着いていたことがあります。しかし、それでもしっくり来てはいませんでした。ゼビオで足型測定し、推薦したもらって選んだのがアシックスです。自分の足には本当にフィットして、それ以降はアシックスのシューズを使い続けています。人それぞれ足の形が異なりますので、どのメーカーのシューズが自分に合うのかは人それぞれです。足型測定をしてから選びましょう。

足型測定をしてわかるのは、ほとんどの人が左右の足の形状・サイズが完全に左右対称ではないということ。足のサイズが異なることが多く、同じサイズの靴で大丈夫なのか心配になることもあるでしょう。その他、扁平足などの問題もあることがあります。

1つの解決策がインソールの活用です。土踏まず部分を高くして、足のアーチを作ることもできます。クッションが弱めのシューズにインソールを使って衝撃吸収性を高めるという方法にも使えます。このようなインソールの使い方も、シューズの購入時に相談した方が良いでしょう。インソールを使わない前提でシューズを選び、後からインソールを入れると足に合わなくなってしまうことがあるからです。

自分の足に合うように、こだわって調整することをおすすめします。

まとめ

店舗での足型測定から靴選びについて簡単に紹介しました。靴が足に合っていないということが原因で様々な身体の不調が起こり得ます。良い靴選びは身体のために必要なことです。

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