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ソフトバンクのアメリカ放題の電話のかけ方と料金を確認!

ソフトバンク

日本国内で日常的にスマホを使用していると、あまりの便利さでもはやスマホ無しの生活は考え難くなります。

電話としての機能だけを考えた場合でも、スマホの普及で公衆電話が激減した現在、外出時にスマホがなければ極めて不便です。もちろん、誰かから電話連絡を受けるという点では、スマホが無ければ無理です。

これは日本と同様にスマホが普及している米国に行った場合でも同様です。以前は、海外でスマホを使うと非常に通話料が高かったのですが、最近はもっと使い易い料金のサービスが登場しています。その代表的なものがソフトバンクのアメリカ放題です。

ソフトバンクのアメリカ放題を利用した電話のかけ方について紹介します。

▼▼アメリカ放題やソフトバンクのスマホの使い方はこちら▼▼
アメリカ放題やソフトバンクのスマホの使い方のまとめ

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ソフトバンクのアメリカ放題の通話料・利用可能エリアの確認

ソフトバンクのアメリカ放題は、アメリカ本土やアラスカ、ハワイ、プエルトリコ、バージン諸島(アメリカ領)などに滞在時、スプリント(Sprint)、AT&T、T-Mobile USA、Union、CLARO PUERTO RICOのネットワークでの通話やモバイルデータ通信、メールがし放題のサービスです。

ソフトバンクユーザーならば誰でも利用でき、料金は無料です。ただし、世界対応ケータイにご加入している必要があります。

*グアム・サイパンなどを除きます。

*Sprintは、iPhone、iPad の一部機種(iPhone 12 と iPhone 12 Pro など)ではご利用いただけません。

*AT&Tは、2022年2月22日(火)以降VoLTE対応機のみご利用いただけます。

ソフトバンクの公式サイトによれば、以下の場合はアメリカ放題の対象外となります。

アメリカから日本、およびアメリカの2ヶ国以外への発信、ならびに日本からアメリカへの発信は本サービスの対象外となります。

この場合は料金がかかりますので注意が必要です。

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ソフトバンクのアメリカ放題で米国内の日本の携帯電話へのかけ方

ソフトバンクのアメリカ放題を利用するための設定ができても、実際に電話をかけようとした時にどのようにダイヤルして良いの慣れないとよく分からないことが多いようです。以下、いくつかのパターン別に紹介します。

まずここでは、渡航先の米国内で日本の携帯電話(スマホ)に電話するパターンについて紹介します(*発信側と受信側の両者が米国内に居て、両者が日本の携帯電話を持っているという状況です。)。社内の同僚と一緒に米国出張したり、他社の知り合いと米国内で会う時などによくあるパターンです。

+81ーXXーXXXXーXXXX

「+」の入力は普段あまりすることがないので迷うかもしれませんが、「0」を長押しすることで「+」を入力できます。「81」は日本の国番号です。続いて、相手先の携帯の電話番号の先頭の「0」を除き、2番目以降の番号を入力します。

渡航先の米国内で日本の携帯電話同士の通話は、アメリカ放題では無料です。


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ソフトバンクのアメリカ放題で米国内へのかけ方

次に渡航先の米国内で、ソフトバンクの携帯電話から米国内の携帯電話(スマホ)あるいは固定電話にかける場合です。これは簡単で、単純に相手先の電話番号をそのまま入力してかければ大丈夫です。

反対に渡航先の米国内の携帯電話あるいは固定電話から自分の携帯電話(スマホ)にかけてもらう場合は、以下のように先頭に「+81」を付け、自分の携帯電話の最初の「0」を除き、2番目以降の番号を入力します。

+81ーXXーXXXXーXXXX

渡航先の米国内で、米国内の携帯電話(スマホ)あるいは固定電話への通話料は無料です。

ソフトバンクのアメリカ放題で日本へのかけ方

渡航先の米国内から日本の携帯電話あるいは固定電話にかける場合は、以下のように先頭に「+81」を付け、相手の携帯電話あるいは固定電話の最初の「0」を除き、2番目以降の番号を入力します。

+81ーXXーXXXXーXXXX

渡航先の米国内から日本の携帯電話あるいは固定電話への通話料は無料です。

まとめ

ソフトバンクのアメリカ放題は、アメリカ渡航中に携帯電話(スマホ)を使う場合に非常に便利なサービスです。かけ方を把握して活用しましょう。ただし、スマホの設定を間違えると料金が発生することがありますので、よく確認しましょう。

▼▼アメリカ放題やソフトバンクのスマホの使い方はこちら▼▼
アメリカ放題やソフトバンクのスマホの使い方のまとめ

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